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カリロボ  作者: 広瀬ジョージ
学園祭編
19/95

19.屋上のマドンナ

金曜日の朝


 高2学年企画、白雪姫キャストのメンバーは、多くの生徒達が登校してくる前に自主練習に励んでいた。

 そのため、この時間でも高2フロアの廊下はにぎわっている。


 樹もまたそのうちの一人で、朝から練習に励んでいた。

 練習しているのは、白雪姫が継母の陰謀で城から追放されるシーンだ。


 白雪姫が馬車で連れて行かれる前に王子が励ます。

 白雪姫にこんなシーンはなかったが、松田監督が盛り上げるために加えた脚色だ。


 樹は膝を地に付け手をとる。

 その動作は無駄が無く完璧だ。


「姫…あなたがどこにいても、必ず見つけてみせます。」


 台詞も堂々としていて噛む事は無い。

 手を握られているのは、無理やりやらされている永久だが、そんなことを忘れてしまうぐらい見事だった。

 薄っすら神々しい雰囲気すら漂っている。

 二人しかいない見物客もその演技に見入っていた。


「王野君、凄い…」

 愛希は思わず呟いた。

 自然と手が動き拍手していた。


「ホント?!」

 ぴょんと風格の無い動きで立ち上がると、キラキラと目を輝かせる。

 樹はさっきまで纏っていた神々しいオーラはもうはなっていなかった。


「あなた、やればできるじゃない。」

 愛希と唯は賞賛の言葉を述べた。


「でも、それとね。王野君…」

 唯は真面目な顔で言った。


「『姫』って所『唯』に変えて、セイ・ワンス・モア。」

 最近急激に接する機会が多くなった唯は、図々しいお願いをするようになった。

 まあ仲良くなったって事だろう。

 樹は、へヘヘッと笑って軽やかに無視した。


「こんなにできるんだったら問題ないわ。」

「ありがとうございます、師匠!」

「それにしても王野君。発声の基本とかも全部できてる!どこで教えてもらったの?」

 樹は唯の質問にさあ…と、曖昧に微笑んだ。


 本当の事を言うと昔は中津所長の勧めで、姉と発声練習に通わされていた。

 その時は物怖じしない樹君だった。

 どこで道を踏み外したのだろうか?

 踏み外していなければ今頃桜と共にテレビに映っていたはずだ。


 そんな事を言ったら師匠や永久に何を言われるかわからないので黙っておいた。


「前橋さんのお陰だよ!」

 かわりに唯に微笑んで見せた。

 永久はうわ、と汚いものでも見るような顔をした。


「無闇に笑顔を振りまかない。」

 愛希は丸めた台本で樹の頭をポンと叩いた。


「まあ、これなら心配なさそうね。」

 意外に楽な仕事だったと愛希はほくそ笑む。


 早くも仕事を終えた悦に浸っていた愛希を見越して、永久が横でボソリと呟いた。


「問題はこれからだよ…」

 永久の言葉に愛希は首を傾げた。

 それを見た永久はじきにわかるさ。と溜息交じりに言った。


「ねえ!ちょっと見て!王野君、リアル王子様だよ!」

 唯が演劇部仕込みの、大音量発声で練習していた人々の注意を引いた。

 視線を総ざらいにする。


「私も見る!」

「どんなん?」


 今までバラバラで各自練習していた人々が終結した。

 リアル王子と評される樹を見るために、グルリと周りを囲んだ。


 皆楽しそうにこちらを見ていた。

 急にゾワッとおかしな感触が全身にいきわたる。

 これは極度の緊張から来るものだと樹は知っていた。


 大丈夫、大丈夫。

 お墨付きもらったじゃないか!

 意を決して永久の手をとる。


「姫っ、あなたがどこにいても、カ、必ず、見つけてみせますっ。」

 自分でもわかるぐらい声が震えていた。

 その上、永久の顔を見なきゃならないのに、見ていたのは永久の上履きだ。


「噛んだ!」

「今さっきのは?!」

「駄目じゃん!」

 浴びせられる罵倒に樹はしどろもどろになり、結局的には、ごめんなさいと言ってうなだれた。

 なんだ…と他の連中はクラスに戻り始めた。


「こういう事だよ。」

 永久が愛希に目配せした。

「そういう事ね…」

 愛希は重々しく頷いて腕を組んだ。

 冷たい視線で愛希が樹を見下ろす。


「師匠…!見捨てないでください…!」

 ひざまずいていた格好のまま、見ていて哀れになるぐらい情けない顔で樹が愛希を見上げていた。


「まあ、まだまだ時間はあるわ。」

 愛希はポンと項垂れる樹の背中を叩いた。

 愛希は眉間に皺を寄せて唸る。


 黙っていられるのに耐え切れなくなった樹は愛希を覗きこむ。

「師匠…?」


 視線は思考の妨げになるようで、愛希は視線をそらす。

 しばらくして愛希は目を見開き、それを見た樹は目を輝かせる。


「何か思いついたんですね!」

 頷いた愛希の顔は険しかった。

「後でしごく。」


 しごく?!

 耳慣れない言葉に樹は縮こまる。

 愛希は脅える樹を満足そうに見下ろし、背を向けた。


「み、宮野さん?しごくって?」

 愛希は振り返りザマに、にこりと笑って教室に入っていった。


「どういう意味だろ?」

「そのままの意味でしょ。」

 永久に聞いたのが間違えだった。


 でも…といって樹は立ち上がった。

「いい方法が見付かった?ってことだよね!」

「そのプラス思考分けて欲しいよ。」

 朝礼が始まる前に永久と共に教室へ戻った。





 昼休み。

 樹はいつも屋上でヒッソリと昼食をとる。

 屋上といえば人が多いイメージだが全くそんな事は無い。

 新入生はドラマのようなスクールライフを夢見て、初めはここで食事をしてみたりするものだが、街中に位置するこの学園の屋上はそれほど眺めがよくないことに気付く。

 ここはわざわざ階段を上ってまで来るようなところではないのだ。

 

 よって、この学園では大半の人が食事は食堂で取り、少数派のお弁当派は、大抵教室で食事を取る。

 学園の人気スポットであるはずの屋上はいつもがら空きである。


 好き好んでこんな場所で食事を取るのは、人の目を避けて学園生活を送る樹と永久ぐらいだ。

 樹が扉を開き外に出ると、秋の風が頬をかすめた。


 心地よいともいえるがだんだん秋、学園祭が近づいているのを実感させられる。

 相変わらず屋上は人子一人いない。


 それを確認して、ファーと息を吐き出しながら、大きな欠伸と背伸びをした。

 体の全神経を伸ばすかなり大胆な伸び方なので、人のいるところでは絶対にやらない。

 授業中には欠伸を噛み殺し、小さく伸びをしているが、それでは全くスッキリしない。


 溜まっていた物を吐き出した樹は、中指に引っ掛けていたコンビニの袋を腕に通して、手首に下げた。

 中には、昼食のサンドイッチと豆乳が入っている。

 次にドアの横にある鉄の梯子に手をかけてよじ登った。


 上は正方形の狭いスペースがあり、その中央には、小さな人形の家のような百葉箱がある。

 一応落下防止の低い塀で囲んであり、お風呂のような形になっている。

 深さも床に座ると、丁度肩まで浸かれるぐらいだ。


 床に降り立つと、百葉箱を開け、永久が隠しておいたレジャーシートを取り出す。

 監視ロボが一度ここに来たときはビクリとしたが、百葉箱に悪戯しているのは咎められなかった。

 それ以来樹と永久は堂々とここで食事をとっている。


 樹はシートを轢いてその上に寝頃がった。

 今日は永久が放送委員の仕事なので、しばらくは一人だ。



 ガチャ…

 食事を食べ終えた頃にドアの開く音がした。


 永久かな?


 塀の上から覗き込んでドアを見下ろした。

「おつかれ…」

 声がしおしおと消えていく。


 永久のフワフワした髪の毛の代わりに見えたのは、真っ直ぐ伸びた長い髪だった。

 樹は顔を見なくてもすぐにわかる。

 井上真華だ。


 どうして井上がここに?!

 まさか俺に逢いに?!

 そんな馬鹿な!おこがましいぞ王野樹!!!

 でもせっかく他の人のいない時にここに来たんだし、可能性もなくはない…


 話しかけるしかない!!!


 この決断を下すまでの時間0.05秒。

 実際に声が出たのは5秒後だった。


「井上?」

 どう話しかけるか迷った末に、さしあたりのないよう遠慮がちに上から声をかけた。


 小さな声だったが、真華はビクっと肩を震わせて樹のほうへ振り返った。


「樹…?!」

 真華は不安そうに、そして困ったようにこちらを見上げていた。


 真華の反応は、樹をかなり不安にさせる。


 そんなに残念そうな顔でこっちを見られることをした覚えは無い。

 その後すぐにその表情の原因が自分のせいでない事がわかった。


「井上。ゴメン、待った?」


 次に現われたのは、今時風の長めの髪の後頭部だった。

 扉から出てきたばかりなのでこちらには背を向けていて、真華と向かい合っている。

 樹は素早く頭を引っ込めて、姿勢を低くした。


 今の、D組の加賀君だ!

 いつ見ても常に横に女子がいる不動のモテ男!


「ううん。今来た。」

 真華は素っ気無いが愛想のいい返事をした。

 樹がいたことは言わないらしい。


「ああそう。」

 加賀もそういう返事をする。


 そう聞こえた後、ガチャっとドアの閉まる音がした。

 それが二人きりで話をするためだという事は、樹にもわかる。

 だとしたら樹は確実にここにいてはいけない。


 しまった!

 何で隠れているんだ?!


 まさか、こんなところに人がいるなんて思っていないだろう。

 このままでは人の告白を盗み聞きしている嫌な奴になってしまう。

 まあ、実際に逃げ場はないのでそうなった。


 タイミングが悪いときに変な場所にいつも居合わせてしまう…

 隠れてないで、ここにいる事を堂々とアピールすればよかった…


 当然ながら隠れてしまった後ではもう遅い。


 加賀君のために、それと真華に人の告白を聞いている奴と思われたくなかったので耳を塞いだ。


「ここに呼び出した時点で気付いてると思うけど…」

 と加賀君は切り出す。


 こういう切り出し方なのか…


 そこで樹はハッとする。

 全部聞いちゃってるよ、俺!


「好きです。俺と付き合ってください。」


 頼む!加賀君、フラレてくれ!


 この時点から耳を塞ぐのを止め、開き直った。

 挙句の果てには、手と手を合わせて天に祈っていた。

 でも、少し諦めも入っている。


 自分が一生かけても絶対に言えない単語をスラスラと、なおかつ爽やかに言えちゃう加賀君はかっこいい。

 こんなところでこそこそしている、男の何千倍もかっこいい。


 でも、好きな女の子が自分の前でカップルになってしまうのは避けたい。

 何を思ったか、樹は靴紐を一度ほどいて結び直した。

 その後、塀に手をかけた。

 

 何の準備だ。

 俺は何をやっているんだ…


「ゴメン。好きな子いるんだ…。」

 あっ。フラれた。


 塀の上に置いた手が滑り落ちて床に落ちた。


 『好きな子いるんだ…。」で致命傷を負ったからだろうか。

 それともここから飛び降りてでも二人が付き合うのを阻止する必要がなくなったからだろうか。


「そっか…やっぱり?噂で聞いてた。」

 加賀君は笑っていた。

 何でフラれて笑えるんだろう?

 加賀君は最後までかっこよかった。


「ゴメンね。」

 真華はもう一度謝った。

「いいよ、いいよ。じゃあ。」

 気にしないで。


 ガチャ…

 加賀君が去っていく気配がした。

 樹はそこで溜息をついた。


 安堵の溜息であり、落ち込みの溜息でもある。


「樹ぃ!」

 『出ておいで!』とその後に続きそうだ。


 犬でも呼ぶような口調で真華は上に向かって声を出した。

 樹は柵の上からひょっこりと顔を出す。

 頭の中では色々言い訳を考えていた。


 怒っているだろうな…

 そう思って覗いてみたが真華の顔はいつもと変わらなかった。


 つまり、にっこりと笑っていた。

 凄く怒ると、笑っちゃうタイプなんだろうか…?


「そっち行っていい?」

「うん。」

 樹は身構えた。

 何を言われてもいい。

 覚悟はできていた。

 そう思ったけどやはりできていなかった。


「ゴメン。聞くつもりはなかったんだけど。」

 真華が梯子を上っている間に、言い訳のようにこぼしてしまった。

 本当は地面に頭をこすり付けるぐらい謝ろうと思っていたのに。


「逃げ場がなかった?」

 真華は梯子で樹と目が合うほどの高さまで来てそう言った。

「そう。」

 樹は情けなく頷いてみせた。


 真華はそうかと笑って、スカートを気遣いながら上がってきた。

 樹は横を向いて視線をそらす。


「他に何か…?」

 真華は樹の隣に腰掛けると問いかけてきた。


 近すぎて視線を横に向けたまま率直に思ったことを言った。

「えっと、モテるんだね。」

「まあね。」

 褒めたつもりだったが、真華はあまりうれしく無さそうな口調で返してきた。


 しかも視線を外したままの首の後ろから、真華がそっぽ向いた気配がした。

 慌てて真華のほうに向き直る。


 樹はすでにマズい事を言っただろうかと、しどろもどろしていた。

 それに拍車をかけるように、何の前触れもなく真華が振り返った。

 それにより至近距離で目が合う。

 体が金縛りにあったかのように動かなくなる。


 クラスで隣の席になってもここまで近くにはなれない。

 真華は鏡で自分の顔を見るような、落ち着いた表情でこっちを見ていた。

 自分はどんな顔をしていただろうか。


「凄いよね。だって、加賀君だよ。そういえば、加賀君もモテるよね。」

 自分でもなにを言っているかわからない、どうでもいい事を言った。

 首をギチギチいわせながら、無理に顔を正面に向けて、目線をそらした。


 力を抜くとまた戻ってしまいそうだ。

 首が戻ってしまったら、五秒も見つめ合っていられないくせに、首は正直に彼女と向き合おうとする。


「樹もでしょ?」


 あんた、モテるでしょ。

 本気で言っているのか?


 『あなた一人にモテたいんです。』というくだらない台詞を思いついてしまった。

 思わず首が戻ってしまう。


 やはり、横には彼女がいる。


 『そんなことない。』と反論するのも忘れて、樹は真華の横顔に見入った。


 幸いな事に彼女は前を向いていてくれた。

 ずっと見ていたかったが、真華がチラリと横目でこちらを窺う。


「いやっ。そんなことないよ。」

 それを合図に樹はまた前に向き直った。


 そういえば、前にも同じようなやり取りしたな…

 その時はなぜか、真華は不機嫌だった。


「うそ。本当は告白とか死ぬほどしてもらってるんでしょ?」

 真華はこちらに身を乗り出してきた。


 何でそんな事と言うんだよ…


 一番好きな子に迫られて、女の子たくさんいるでしょ?といわれるのは微妙な心境だ。

 気のせいか彼女からイイ匂いがする。


 今度は樹がそっぽ向く形になった。

 首が痛くなりそうだ。


「告白された事もないし、した事もないよ。」

 ぼそぼそと答えた。


「樹、それ絶対損だよ!樹のこといいって思ってる女子たくさんいるんだよ?!」


 だからなんで自分じゃなくて他の子を薦めるような言い方するんだよ。


「そうなの…?」

 またもぼそぼそと言った。


「気付いてないの?鈍感…」

『そっちこそ!』

 当たり前だけどいえない。

 言えていたら、好きな子が隣にいるのにそっぽ向いてる今の状況から、とっくに脱出している。


「告白したことないの?」

 残念そうな顔をしているのが見なくてもわかる。


 あぁ、もう傷つくからなんも喋らないでくれ。

 だが無視する事もできず、小さく頷いた。


「言うべきだよその人に。」

 だからあなたですて。

 でも少し元気が出た。


「じゃあ、そうする。」


 学園祭が終わったら。

 今から告白して、フラれて、劇をやり倒す勇気はない。


 沈黙が訪れた。


「…」

「…」

「言わないの?」

「え、今すぐ?」

 驚いて真華の方を向くとまともに視線がぶつかる。


 お互い呆けた顔をしているのがわかった。

 しばらくして真華が膨れた。


「もういいよ!」

 俺が何をした。

 今まで散々、傷つく事したくせに、怒ってそっぽ向かれた。

 これは、いくらなんでも酷すぎた。


「じゃあ、井上はどうなの?」

 いつになく真剣な表情で聞いてみた。


「えっ…」

 真華が困った顔をした。

 今までのことを考えると、これくらいの質問をしたって許されるはずだ。


「井上はその人に言わないの?」

 こんなに困った真華の顔は始めてみた。

 それと、樹がこんなに真っ直ぐに真華のことを見ているのも初めてだ。


 そんなに悩むんだったら俺にそんな事言う資格じゃないか。


 樹もそっぽ向いてみせた。


「オイ。何をいちゃついているんだ。」


 樹と真華は文字通り飛び上がった。


 永久が塀の上に頭を乗せて、不機嫌そうに二人を睨みつけていた。

 おそらく真華がここにいることも気に入らないのだろう。


「永久!」

「何を驚いているの?もうすぐ昼休みが終わるんですけど。」

 そう言って永久は下に引っ込んだ。


 樹は真華と目を合わせた。

 微妙な雰囲気のまま、真華は気まずさを払拭するように笑った。


「先に戻ってて。」

 樹はうんわかった。というように頷いて下におりた。


 下におりた所でとんでもない事をした事に気付いた。

『ゴメン。好きな子いるんだ…。』

 そう言っていたのに…


『じゃあ、井上はどうなの?』

『その人に言わないの?』

 何で後押しするような事いちゃうんだよ…


 上を見上げてみたが、真華が降りてくる気配はない。


『嘘!今の嘘!その人に言わなくってもいいんだよ!!!』

 とかっこ悪いが上に向かって叫ぼうとした。


 もっとかっこ悪いが、もちろん言えなかった。


「樹。なにしてんの?」

 すでに教室へ向かう階段を降り始めていた永久が樹に叫ぶ。


「ああ、うう…」

 よく分からない返事をしてその後について行った。


 もう一度上を見たが、彼女が降りてくる気配はなかった。



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