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<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-  作者: 海道 左近
第七章 女神は天に在らず

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566/716

第一〇〇話 攻略法 後編

(=ↀωↀ=)<本日連続更新


(=ↀωↀ=)<まだの方は前話から


(=ↀωↀ=)<七章のナンバリングも100超えたか……(まだ二日目)

 □<トライ・フラッグス>一日目・深夜


 それは教会が襲撃された後、重傷のレイを休ませたルークとビースリーが互いの戦闘結果について情報共有していたときのこと。

 不死身の【猛毒王】であるスプレンディダ。それが『影』と『分身』の合わさった<エンブリオ>の使い手であることには、あのヒントから二人ともが気づいていた。

 しかし、そこから先のこと(・・・・・・・)の理由は分からない。

 それは……。


「あのとき、【光王】の遺した暗号を読んでその意図に気づいたであろうスプレンディダは逃げ出しました。……しかし、なぜ逃げ出したのでしょう」

「ええ、それが分かりませんね」


 教会を襲撃したスプレンディダが、逃走を選んだ理由だ。

 あのヒントを正しく読み解いたとしても、それだけで逃げる要因にはならない。

 なぜなら、それほどにスプレンディダの能力は無敵に過ぎる。

 安全な影の中から、【猛毒王】の分身を送り込んでくるのだ。対処法などそうそうありはしない。


「結界が解除されたため、ティアンを巻き込んでデスペナルティになることを恐れたのでは?」

「それはどうでしょう。彼は恐らく契約自体も分身が交わしています。それがどこまで本人にも適用されるのかは疑問と言えるでしょう。他の契約で本人以外が契約した場合の仕様がどうなるかを試している可能性も高い。それで問題がなければ分身で毒を撒き続けるだけでも彼は勝てました。そして僕が相対した時間は短いですが、無関係なティアンの被害を厭う性格でもなさそうですしね」


 ならば、スプレンディダがあの場で逃げ出したのは別の理由だとルークは考えた。


「恐らくは、仕組みに気づかれたあの場で『自分が負ける可能性』があったんでしょう」


 それは翌日にレイが至った考えとも近いものだ。

 ただ、レイはそれを聖属性の銀光や属性魔法など、影にも効果がありそうな王国側の攻撃手段だと考えていた。教会という環境もその推測を補佐している。

 しかし、ルークの推理は、逃走の動機をスプレンディダに求めた。


「聖属性や光属性が天敵であるならば、レイさんを襲うこと……何より【光王】と敵対した時点で反応を示したはずです。しかし、彼は何でもないようにレーザーを受けていたのでしょう?」

「……そうですね。私の見た限りでは」


 バリアと【黄水晶】の内側に篭っていたジュバと対照的に、スプレンディダは身を晒して攻撃を受け続けていた。


「レイさんが戦った【光王】には全方位攻撃可能な奥義……影も含めた下方に届く攻撃もあるのに、警戒もしていなかった。ならば、彼の弱点はそれらではないはずです。彼の本体が潜む影はレーザーでも干渉できない、だから平気だった。同じく影に潜る月影さんならば干渉出来るかもしれませんが……現状では未知数ですね」


 本体の無敵性が崩れていない状況。

 分身体の不死身性も光を遮断する【光王】の死で復活した状況。

 そんな状況でなぜ逃げたのか。


(分身であること、影の中に潜むこと。この二点の情報だけで、……この二点の情報だから(・・・)?)


 他に、あの場には何があったか。

 あの場で何か天敵になりうる能力の持ち主がいたのか。

 否、それであればもっと早くに退くか、その人物を最優先に倒そうとするはず。

 一応聞き込みをしても、影の中から分身を出す能力に相性が良さそうな者はいなかった。

 ルークが連れている魔法に長けたアンデッド……タルラーにしても『専門外』の一言だ。

 それに如何にスプレンディダであっても、そこまでここに詰めていた王国勢の手の内を把握しているかという話でもある。


(……人以外の要素で考えるべきですか)


 しかし暗号と人以外に、如何なる要素があるものか。


「聖堂に戻りましょう」


 ルークは、現場に証拠が残されていないかを確かめることにした。


 ◇


 聖堂は惨憺たる有様だった。

 ビースリーが結界に取り込まれる前後にスプレンディダを攻撃した跡があり、今は浄化されたとはいえエフとスプレンディダの分身が罹患した【極毒】は床まで溶かしている。

 戦後は施設の修繕が必要だろう。

 しかし破壊の痕跡以外、常の聖堂と変わったものはない。

 逃走したスプレンディダや死亡したエフに限らず、ここにいた人々も今はいない。

 だからこの有り様におかしなものは何も……。


「…………?」


 違う。そうではないはずだ。

 痕跡と、人。しかし、それ以外にも奇妙な点があったはずなのだ。

 記憶の片隅に引っ掛かった糸を、ルークは手繰ろうとする。


(結界内での戦闘の経緯。効果の説明。サクラ。スプレンディダの封印。ジュバとの戦闘。サクラの撃破。レイさんの目覚め。ジュバの撃破。結界の崩壊。僕が見た聖堂内での顛末)


 ビースリーから聞いた話と、自らの見聞きした事象。

 それを突き詰める中で、ルークは一つの違和に気づく。


「…………封印」


 ルークが見たのは破壊痕でも毒で溶けた床でもない。

 レイ達が聖堂内に帰還した際に、一目に分かりやすい異常であった闇……ゾディアックによって光が遮断されていた場所だ。

 その闇はエフが毒を受けた後に解除され、そこに何があったのかと言えば……。


(枯れた、果実)


 そう封印されたスプレンディダの分身……木製の身体が変貌したと思しき成れの果て。

 干からびた果実のような残骸が、あったはずなのだ。

 今は……ない。消えている。

 人以外にここから消えているモノ。

 しかし記憶を手繰り寄せれば、スプレンディダが去った瞬間には残っていたはずだ。


(不死身の分身を持つスプレンディダにとって最大の変事は……『不死身の分身が死んだこと』)


 ビースリーによって致命傷を受け、ゾディアックによって光を用いた再生を潰され、分身はあの中で死んだのだ。

 その後に《運命》を使用したのは、二体目の分身。

 そちらは【極毒】で跡形もなく溶けてしまったのだろうが……逆に一体目の分身の遺体はその場に遺り続けていた。


(トム・キャットの例からすれば、分身の<エンブリオ>は倒されれば光の塵になる)


 全てに共通する性質ではないだろうが、リソースを考えれば分身の死体が遺り続けるのはリソースの無駄にも思える。

 ならば無駄ではなく、意味があると考えるべきだ。


(影と分身。それらが独立した能力ではなく、ワンセットのものであるとすれば……)


 スプレンディダの逃走はエフに能力の性質を見破られたからではなく、見破られた上で攻略の鍵がそこに転がっていたからではないだろうか。


(例えば、分身の死体そのものがスプレンディダ本体の潜む影への……)


 推論を重ねる形になる。

 だが、あの場でスプレンディダが逃げる必要性を考えて……ルークはビースリーに己の推理を伝えておくことにした。


 後に再び相対したとき、更なる思考材料を得て攻略法を完成に導く一助とするために。


 ◇◆◇


 □■王国東部・交易路・森林地帯


「最大HPがゼロになっても続けられますか?」

「フフ……」


 冷や汗をかきながら、スプレンディダは内心でビースリーの発言を肯定する。

 無限再生する分身とて、《グレーター・オールドレイン》状態のエルドリッジにHPを十割削り切られれば最大HPがゼロになる。

 いくら再生したところで、上限がゼロでは回復のしようもない。


(月影の能力は想定より安全だったけれど、こっちは厳しいか)


 ステータスを削り切られれば、分身はそこで死ぬ。

 無論、一日目のように果実(分身)再投入(コンティニュー)し、本日三体目の分身を送り込むことはできる。

 だが、それは決してノーリスクではない。

 最悪のパターンとして、《グレーター・オールドレイン》が均一の存在である後続の分身にも適用される恐れがある。

 そしてその最悪を免れたとしても、能力が徐々に明かされつつある今は……分身が死ぬこと自体が危うい。


「それと、もう一つ聞きましょうか」

「?」


 スプレンディダが少しの焦りを感じている中、ビースリーがさらに言葉を重ねる。


「どうして――子供を影に入れる直前に枯れた(死んだ)んですか?」

「…………」


 スプレンディダは答えない。

 その不自然さに気づかれることを予想していたとはいえ、答える訳にはいかない問いだ。


「分身が死ななければ子供を影に入れなかった……いえ、逆ですね」


 スプレンディダを指差し、ビースリーはルークから聞いていた推理を思い出しながら述べる。

 それはスプレンディダに対しての言葉というよりは、後から合流したエルドリッジに情報のアップデートを行うための言葉でもある。

 これから、如何にしてスプレンディダを倒すかという攻略手順の。


「分身の遺体。それそのものが、あなたの攻略法(・・・)。だから、昨日のあなたは逃げた」

「……っ」


 その推理は、自らの性質を知るスプレンディダにとってはクリティカルなものだ。

 昨日のブラフであった的外れな推理とは違い、今度こそ……何も間違っていないからだ。


「倒された後に光の塵にもならず、『枯れた果実』という分かりやすく異常な状態で遺る分身の死体。では、それがどう攻略に繋がるのか。これについて、あなたの『影』と『分身』という性質が別個ではなく一つのものであった場合、こう推測できます」


 ビースリーの指差す先が、分身からその足元の影へと移る。


「他人が不可侵の『影』に入るには『分身』の死体が必要。

 だから、さっき子供を入れるときに自ら死んだんです」


 『分身』を倒すことが、『影』に護られた本体の攻略に繋がる。

 あたかも、ゲームでボスを倒して先に進む鍵を手に入れるように。

 推論に推論を重ねる形だったが……スプレンディダが少女を影の中に避難させる実例を見せてしまった時点で、ルークの推理は正解となった。

 少女がこの場に存在したことで、スプレンディダに生じた最大の不利益がこれだろう。


「…………」

「能力に縛りを課すことで強化する。<エンブリオ>の性質としてはそれなりにある話です。あなたの場合、分身を倒されることにリスクを設けて『不可侵の影』と『光で高速再生する分身』を両立させている。もっとも【死兵】とのコンボが成立しているため、この難易度は引き上げられていますね。昨日のように再生を封じるか、今やっているように最大HPをゼロにするでもしなければ倒すことは叶いません」


 逆を言えば、今はこのまま続ければ分身は死に、本体の攻略も可能となる。


「さて、ここでもう一つ見えてくるものがあります。こんな攻略法を提示されているのに、なぜあなたが静かに聞いているだけで何もしない(・・・・・)のか。とはいえ、言葉での否定はしないでしょう。否定すれば先ほどの人質発言同様に《真偽判定》に掛かりますから」


 然り。ビースリーの述べる言葉は何も間違っていない。

 否定すれば逆に確定となる。

 だが……言葉ではなく、行動をしない理由は別だ。


「なぜ、殺されそうな分身を影の中に戻さないのか。

 なぜ、代わりの分身を送り込まないのか。

 なぜ、分身を出さず影の中に引き籠らないのか」


 一本ずつ指を立てながら、ビースリーがスプレンディダの行動の不自然な点……より良い危機回避の方法があるのに実行しない事実を突きつける


「それら全てが『しない』のではなく『できない』のだとすれば……そちらの縛りも見えてきます」

「…………」


 ビースリーが、立てた指を一つ折る。


「分身は死ななければ戻せない。そして遺体を戻すときは先ほどの少女のように誰かと同時に戻す。つまりは通行権(・・・)として使用しなければならない」


 二本目を折る。


「代わりの分身は送り込めない。分身は一度に一体しか送り込めず、前の分身が自殺他殺問わず死なない限りは後続が出せない」


 そして、三本目も折る。


「分身は出さずにはいられない。影と分身はワンセットで、長時間分身を出さずにいれば影から出てこなければならなくなる」


 三つの縛り。いや、先に述べた話も含めれば四つの縛りをビースリーは述べた。

 突きつけられた推理に対して、スプレンディダは……微笑を浮かべる。


「さて、何か間違っていますか?」

「……フフ」


 なぜなら、こんなものは笑うしかない。


 ――それら全て、正解(・・)であるのだから。


 ◆◆◆


 ■ティル・ナ・ノーグについて


 TYPE:レギオン・キャッスル、【楽園遊偽 ティル・ナ・ノーグ】。

 その能力特性は、如何なるものであるか。

 気づきさえすれば、非常に分かりやすい代物だ。


 スプレンディダが腰かけるティル・ナ・ノーグ本体。

 ――ゲームハード・ゲーミングチェア。


 安全圏たる影の異空間。

 ――ゲーム部屋。

 

 自動回復する分身。

 ――ゲームの自機。


 再投入される分身。

 ――ゲームの残機。


 そう、ティル・ナ・ノーグの能力特性とは光でも、影でも、命でもない。


 ――『ゲーム(・・・)』の<エンブリオ>である。


 ◆


 ティル・ナ・ノーグの能力は、初期から搭載されていた二つのスキルによって構成される。


 第一スキル、《輝ける命》。

 スプレンディダがコントロールできる分身を生み出すスキル。

 進化に伴うスキルレベルの上昇により、光による高速再生能力とスプレンディダ本人と同じステータス・スキルを持つという付加能力を獲得した。

 分身の稼動数は基本的には一度に一体。分身の元となる果実はティル・ナ・ノーグに一日一つ成り、前の分身が残ったまま日を跨げばストックされていく。

 分身は死んだ際に枯れた果実に成り果て、スプレンディダがログアウトするか『使用』されない限りは遺り続ける。


 第二スキル、《水底の座》。

 ティル・ナ・ノーグ本体と座したスプレンディダを影の異空間に沈めるスキル。

 影はほぼ全ての干渉を弾く安全圏だが、二つの縛りがある。


 一つ目の縛り、『《輝ける命》を使用していなければ発動できない』。

 分身の生死は問わないが、分身が外部に出ていなければ最長一分で異空間が崩壊し、内部にいるスプレンディダも死亡する。

 分身が光の中にあるからこそ、本体は影に潜める。


 二つ目の縛り、『《輝ける命》の分身の遺す果実で第三者も侵入可能』。

 分身を倒した者は、それを使って異空間に入ることができる。

 影の中に本体が潜むことを知り、分身を倒しさえすれば、安全圏の本体と戦う権利を得る。


 この縛りこそがスプレンディダの攻略法。

 しかし長きにわたり、この攻略法は在って無きが如しだった。

 本来であれば、分身は倒されるたびに枯れた果実……通行権であるアイテムを残す。

 倒されたらアイテムを落とすのは『ゲーム』としての性質を体現した縛りであり、出力を増すための制限である。

 だが、その縛りが露見しなくなったのは、<エンブリオ>単独で完結しない要素……ジョブが加わったからだ。

 【死兵】の存在によって分身が倒されても倒されず、HPゼロから復活するようになってしまった。

 スプレンディダの優位バグ(グリッチ)の最たるもの。

 ジョブと<エンブリオ>が交差したときに発生する数多の超越の一つ。

 生命活動を維持している限り、光による自動回復が発動する。

 死にながら生きている【死兵】であれば、果実化に至る前に復活する。

 枯れた果実が遺る機会が激減し、攻略法に気づける者もいなくなった。


 だが、昨日の戦いにおいて、エフが光を遮断したことで分身が一体死んだ。

 その後にエフがスプレンディダの性質を示す暗号……『影の中にいる』というヒントを刻んだことで『通行権』と『所在』がその場に揃ってしまった。

 だからこそ、スプレンディダはあの場での一時撤退を選択した。

 他ならぬ彼自身にはあの状況、『果実を拾われて影に触れられる』というワンアクションで自分が負ける構図が見えていたから。

 しかしその行動こそが、彼が敗北しうる可能性がそこに揃っていたことを王国に……一人の【魔王】に気づかせたのだ。


 ここにスプレンディダの攻略法は確立され……分身の天敵であるエルドリッジを擁する者達はそこに手を掛けた。









 ◆◆◆


 影の中、スプレンディダ本体の額から冷や汗が流れる。

 スプレンディダにとって今のビースリー達は【獣王】以上の脅威であり、あのとき以上の窮地に立たされている。

 邂逅した自らの天敵と導き出された攻略法により、彼の安全圏は既に崩れた。

 敗北の可能性に背筋が強張り、汗は流れる。


「フフ……」

 しかし、その口元は笑みを浮かべ、両の目は輝いていた。


 面白くなってきた、と彼は笑う。

 ゲームを楽しむ少年のように。

 競う相手を得たプレイヤーのように。


 彼は、笑う。


 To be continued

〇ティル・ナ・ノーグ


(=ↀωↀ=)<不死身系<エンブリオ>の中でも理由がライト()な方


(=ↀωↀ=)<というか本来は不死身系でもない


(=ↀωↀ=)<……逆に言うと不死身系でもヨナルデパズトリとかヘヴィだしダークだよ



〇《輝ける命》と《水底の座》


(=ↀωↀ=)<本文中にテンポの都合で書かなかった仕様ですが


(=ↀωↀ=)<分身が生存中にログアウトした場合は


(=ↀωↀ=)<分身も他の<エンブリオ>同様に紋章へと格納される形で消えて


(=ↀωↀ=)<再ログインの際は自動で《輝ける命》と《水底の座》が起動した状態


(=ↀωↀ=)<つまり本体は影の中&分身が外にいる状態で復帰します


(=ↀωↀ=)<ちなみに一日目の教会に残ってた果実は


(=ↀωↀ=)<スプレンディダが逃げた後に一時ログアウトして消しました


(=ↀωↀ=)<その後は《運命》のクールタイム明けを待つのも兼ねて宿へGO


(=ↀωↀ=)<そこからはこのエピソードの通りです

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― 新着の感想 ―
[良い点] ゲームのなかでゲームやってるって感想で書いたけど まさか文字通り ゲームをするエンブリオだとは… 相変わらずエンブリオは自由すぎる でも、ゲームってのは負けるリスクがあってこそ盛り…
[一言] スプレンティダめちゃくちゃ好きなキャラになっちゃった
[良い点] 片やゲームの中でもゲームをする男、片やゲームの中でも仕事をする男www 勝つのはどっちだ!?
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