表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
537/714

第七十四話 ウォーミングアップ (※6月11日:一部設定修正)

(=ↀωↀ=)<活動報告にて色々告知中です


https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/227664/blogkey/2787502/


追記:

(=ↀωↀ=)<バランス考えて諸々修正しました


(=ↀωↀ=)<具体的には必殺と《生命の舞踏》の完全差別化


(=ↀωↀ=)<以降の表現で修正必要な場合は見つけ次第修正

 □王国某所・一時間前


「なるほど。皇国の<砦>はそこにあるんだね」

『ああ。確実な情報だ。皇国で一番情報に精通した男からの情報だからな』


 フィガロは通信魔法のアイテムである人物と会話をしていた。

 しかし言葉を交わしながらも、モンスターと戦い続けている。


『そちらから<デス・ピリオド>の<超級>達に伝えてほしい。まだ情報が流れたことは皇国も把握していないはず。今からならば、奇襲が成功するはずだ』


 フィガロの通信相手は、<Wiki編纂部・王国支部>のオーナーであるアット・ウィキだ。

 フィガロと<編纂部>は共に<墓標迷宮>の探索を主な活動の一つとしていた間柄。彼にとっては決闘ランカー達とはまた違う形で競い合う相手であり、情報交換などの交流もあった。

 彼らとの通信のホットラインも、そうした交流の中で生まれたものだ。


 そして今回、ウィキは自分が手に入れた……<Wiki編纂部・皇国支部>のオーナーであるパレード・W・デッドに吐かせた<砦>の位置情報をフィガロに伝えた。


 <砦>の位置情報は防衛の関係者にしか知らされていなかったはずだが、パレードはどのような伝手によるものか自力でその情報を掴んでいた。

 それは自分達が<砦>の攻防に巻き込まれないために仕入れた情報だったが、しかしとある取引で寝返ったパレードが王国側のアットに流したのである。

 そして多くの人間の耳に入れば『情報が漏れた』ことを悟られるため、アットはフィガロにのみ報せたのだ。

 フィガロの属するクラン……王国で最も多くの<超級>が属する<デス・ピリオド>の戦力で<砦>を落とすために。

 だが……。


「そうだね。みんなには伝えておくけれど、攻略は僕一人でやるよ」

『……何を言っている?』


 予想外の返答に呆気にとられたアットを他所に、フィガロは通信を繋いだまま鎖を振るってモンスターを蹴散らす。


『<砦>……フラッグはこの戦争における最重要アイテムだ。それの防衛に王国が扶桑月夜と<月世の会>を投入したように、皇国も戦力を置いているはず。未だ戦場で確認されていない<超級>……先の戦争で猛威を振るったあの三人の誰かが配置されていてもおかしくない』


 【獣王】、【魔将軍】、【大教授】。

 レイ・スターリングらとの戦いで僅かな陰りは生じたものの、彼らの存在は王国ではティアンと<マスター>問わずに悪夢のようなものだ。


「うん。そうだね。僕もそう思うよ」


 だが、何でもないことのようにフィガロはそれを肯定する。


「地下空洞……なら消去法で【魔将軍】だろうね。【獣王】と【大教授】の<エンブリオ>は狭い空間で戦うのには向かないから」

『…………』


 冷静な分析だ。

 しかし、<砦>を単騎攻めするという提案は狂っているとしか思えない。


『<超級>以外にも、多くの<マスター>が集まっているはずだ。それこそ、複数の<エンブリオ>の合力で地下空洞自体が死のダンジョンと化している恐れが強い』

「それならやっぱり僕向きだよ」


 迫ってきた亜竜クラスの頭部を蹴りで砕きながら、フィガロが笑う。


「――ダンジョン攻略は日課だからね。アット達と同じでね」


 フィガロは冗談を言うように……事実を述べる。

 彼は<神造ダンジョン>にソロで潜り、如何なる<マスター>よりも深くまで到達した。

 王国に……否、この世界に彼以上にダンジョン攻略に秀でた者はいない。


『……分かった。そこまで言うなら止めはしない。だが……』

「うん。僕が失敗したときは、シュウ達に後を託すよ。情報、ありがとう」


 アットに礼を述べながら……フィガロは純竜クラスの首を切り落とした。


『…………ところで、ずっと戦闘音が聞こえているんだが……今は何を?』

ウォーミングアップ(・・・・・・・・・)かな」


 フィガロは冗談を言うように……またも事実を述べた。


 ◇◆


 □■皇国<砦>


 皇国勢は、戦慄していた。

 <超級>による防衛対象への単独奇襲。<トライ・フラッグス>の初戦……イゴーロナクによる<墓標迷宮>強襲を、そのままやり返されたような状況。

 だが、その戦いと今では違うことが二つある。


『GO!』


 一つは、防衛側に<超級>がいる。

 正確には<超級>の力を貸与された《分身人形》だが、その力に遜色はない。

 十体の伝説級悪魔【ギーガナイト】が、地の底に降り立った侵入者を抹殺せんと突撃する。

 それに呼応するように、皇国勢でも戦闘型の<マスター>が動く。

 三〇万を超えるHPを持ち、頑強さにも定評がある【ギーガナイト】。

 【魔将軍】に決闘で敗れたこともある彼らだからこそ、【ギーガナイト】の前衛・タンクとしての頼もしさは理解していた。

 敵にすれば恐ろしいが、味方にすれば頼もしい。皇国で決闘に参加する者達にとって【ギーガナイト】はそのような存在だ。

 それも、今は集団で展開されている。【ギーガナイト】達が時間を稼ぐ間に、自分達が用いる必殺性の高い<エンブリオ>をフィガロに当て、撃破する。

 それこそが彼らの描いた絵図面であり、


「――疾ッ」

 ――【ギーガナイト】諸共に一瞬でバラバラにされた未来予想図である。


 いつの間にか、フィガロの手には双剣が握られていた。

 その細い刃で……【ギーガナイト】が砕け散っていく。

 三〇万のHPが紙切れに書いた数字でしかないように、悪魔の肉も鎧も区別がつかないほどに、一振り二振りで細断される。


「■■■」


 フィガロの顔が――《フィジカルバーサーク》の発動と共に修羅の笑みを浮かべる。


『ッ……!?』


 その様に、悪魔でさえも怯えて竦む。


「ダーガス! 迷宮(・・)を起動しろォ! 《合変身(タロス)》ッ!」

「時間は、俺達が稼ぐ! 《業変身キメラ》ァ!!」


 それでも皇国勢は止まらない。

 自分達の身を数秒の時間稼ぎのために擲つ覚悟で最強の闘士に向かう。

 全身に神話級合金の鎧を纏った戦士と、魔獣と融合した容姿の怪人が向かう。

 共に皇国の決闘ランカー、そのステータスは戦闘系超級職にも匹敵するほどに高くなっている。

 だが……。


「――■」

 ――稼げた時間は、二人で一秒。


 隔絶というには、あまりにもその戦力差は大きい。


 戦争初日、最初の戦いと最後の戦い。

 その最大の差異は……襲撃者がフィガロであるということ。


「――■■■」

 “不退転”と比べてもなお――強すぎる(・・・・)ということだ。


 ◇◆


 《生命の舞踏(ダンス・オブ・アニマ)》。

 フィガロの<超級エンブリオ>、コル・レオニスの固有スキルの一つ。

 “無限連鎖”たる由縁の一つ、戦闘時間比例強化のスキル。

 かつて第三形態の頃は戦闘時間三秒ごとに各装備部位の強化倍率を1%引き上げるスキルだった。

 <超級エンブリオ>となった今は、秒間1%にまで強化されている。

 戦えば戦うほどに強くなるスキルだが……フィガロが戦う姿を人に見せる決闘では滅多に真価が発揮されない。

 AGIによる体感時間ではなく実時間での強化ということもあり、それこそ迅羽やアルベルト級の強者が相手の長期戦でなければ、目に見えて強くなることもない。


 ただし、決闘以外ならば話が別だ。

 <墓標迷宮>の探索のように、延々とモンスターと戦い続ける環境。

 そして戦争のように、相手を探して戦い続ける環境。

 いくらでも戦えて、《生命の舞踏》の強化値を引き上げられる。

 今、皇国の<砦>へと降り立つ前に、フィガロは三時間(・・・)ほどウォーミングアップを済ませている。

 それは即ち、全身の装備に10800%の強化が乗るということだ。

 数値だけ見れば、ジョブスキルと装備という違いこそあれどもローガンのルンペルシュティルツヒェンと同等以上に規格外と言える。


 ……だが、話はそこまで単純でもない。

 これほどの強化値があっても……強化値の全てが装備性能に発揮されるとは限らないからだ。

 それはフィガロやコル・レオニスの限界ではなく、装備の限界(・・・・・)だ。


 フィガロ自身も<墓標迷宮>の探索を続けるうちに分かったことだが、装備品には《生命の舞踏》や《武の選定》で強化しても発揮できる性能の限界値があった。

 装備品ごとに大きく異なりはするが、フィガロが持つ中では一つの装備を除けば特典武具でも本来の数十倍……一〇〇倍には届かない内に発揮できる性能の限界が来る。

 《生命の舞踏》の時間比例強化で装備の発揮できる性能は無限ではなく、装備の限界まで。

 そして限界強化の発揮値は、自壊と引き換えに装備の限界を超えて(・・・・・・)性能を発揮させる《燃え上がれ、我が魂》には劣るのだ。

 これを知ったとき、フィガロ自身も『限界があるなら“無限連鎖”の二つ名は返上しなきゃいけないかな』と悩んだものだ。


 だが、悩む必要はない。

 数十倍の強化の時点で、オーバーキルというほかないのだから。

 何より、《燃え上がれ、我が魂》とは違う強みがある。

 《生命の舞踏》での限界強化ならば、必殺スキルと違ってノーコスト・ノーリスクで強力な効果を発揮させられる。

 そして何より、一度のスキル行使で装備が燃え尽きる必殺スキルではできないことがある。


 それはスキルだけでなく――ステータス補正(・・・・・・・)までも限界強化状態で発揮され続けるということだ。


 ◇◆


「■ァ!」


 超々音速に加速したフィガロが、装備スキルを連発する。

 一振りごとに大地が裂け、空の雲が割れ、人と悪魔が塵になる。

 まだ、レヴィアタンの足元にいる方がマシというほどの大破壊の連打。

 西方最強の名を揺らがすほどに、今のフィガロは規格外の中の規格外。

 皇国が正面からあれに勝つには、最大戦闘状態の【獣王】を放り込むしかない。

 それでも尚、勝負は五分五分と言ったところだろう。

 最強と比肩するほどに今のフィガロは……恐るべき存在と化している。


「う、おぉ!」


 フィガロに攻撃を当てようとした者もいた。

 しかしフィガロが対応する間でもなく鎖に砕かれ、あるいは……。


『…………』


 【黒曜之地裂】の足踏みと共に大地から放たれた圧縮鉱物砲弾で粉砕される。

 フラグマンの遺した煌玉馬の一騎、【黒曜】もまた強化の恩恵を受け……もはや古代伝説級上位の<UBM>と同格の戦力と化している。

 フィガロがこのように騎乗戦闘を行うことは稀だ。

 なぜなら強化倍率が半端なうちは使う意味がなく、限界値に達する<墓標迷宮>では……<墓標迷宮>のオブジェクト自体が【黒曜】の地形操作に適応していない。

 だからこそ、今までは日の目に当たることも少なかった。

 しかし、十分なウォーミングアップを経たフィールド戦であれば……こうなる(・・・・)


 <砦>の皇国勢は不幸だったと言うべきだろう。

 今のフィガロは、数値的に言えば――過去最強。


 【滅竜王】、【グローリア】、迅羽、<月世の会>、ハンニャ、アルベルト。

 名立たる強敵と戦い続けたフィガロの史上最大値が、今この時なのだ。

 対する戦力がゼタのビルドで強化された【魔将軍】とルンペルシュティルツヒェンだろうと……天秤の片側として軽くなるほどに。


『《コール・デヴィル・ギーガナイト》! 《コール・デヴィル・ギーガナイト》!』


 エイリアス二号は今も【ギーガナイト】を間断なく召喚し続け、既に一〇〇体は送り込んでいる。莫大なコストさえ払えばクールタイムのない悪魔召喚だからこそ、スキルの連打によって悪魔軍団を形成できる。

 だが、その軍団は即座に削られていく。

 伝説級の悪魔が【リトルゴブリン】以下の手応えで。

 あまりの戦力格差は、それこそ伝説級ではなく神話級を連打でもしなければ……勝利は掴めないだろう。

 個人戦闘型では広域制圧型相手に防衛戦で勝利できない。

 だが、攻め手が変わったとき……個人戦闘型の突破力次第で広域制圧型は敗れ去る。


『《コール・デヴィル・ギーガナイト》!』


 伝説級を肉壁として物量で止めんとするが、それでも侵攻を常人の駆け足程度に遅らせるのみ。

 フィガロは確実に歩を進め、<砦>に近づいていく。

 この場、個の質においてフィガロと比較になる存在はなく、数の暴力でも天秤が釣り合わない。

 ゆえに、防衛のための仕組みを起動する前に、フラッグは折られ……。


『――《コール・デヴィル・レジメンツ》』

 ――それを阻むように、更なる数が投入される。


「!」


 それは無数の、木っ端の如き兵隊悪魔の群れ。

 しかし、その数は五〇〇体……フィガロの頭上から降り注ぐ。


「《コール・デヴィル・ギーガナイト》!」

「《コール・デヴィル・レジメンツ》」


 【ギーガナイト】の召喚と重ねて、悪魔の召喚。

 前門の伝説級、頭上の兵隊。

 だが、フィガロはその奇妙さを理解している。

 どちらも【魔将軍】のスキルだが……今、二つのスキルは完全に同時に、しかし異なる発生源から行使された。


 その意味は……召喚者が二人(・・)いるということ。


『世話ガ焼ケルゼ兄弟!』


 それは、エイリアス二号の召喚ではない。

 エイリアス二号のようにフルプレート・フルフェイスの鎧に身を包んだ人物、防衛の<マスター>に紛れた存在から放たれたもの。

 しかして、その正体は……。


『君は!』

『奴ヲ止メルゼ! 《コンバージョン・デモンフレア》!』


 エイリアス三号(・・・・・・・)――《コール・デヴィル・レジメンツ》と《コンバージョン・デモンフレア》を持たされた《分身人形》である。


 《分身人形》にスキルを貸与している間、製作者本人は該当スキルを使えない。


 だが――《分身人形(・・・・)の数(・・)に制限はない。


 既に貸与したスキルを貸すことはできないが、他のスキルならば問題ない。

 極論、製作時間と素材があればスキルの数だけ《分身人形》を用意できる。

 二号の後、更に短い時間で創られた三号は、急造であるゆえに二号よりさらに形状が歪であり、発声も満足ではない。ステータスも格段に低下しているだろう。

 だが、貸与されたジョブスキル……召喚数を十倍化した《レジメンツ》とそれらを火力変換する《デモンフレア》は機能している。


「…………」


 波濤の如き悪魔の攻撃でも、悪魔をくべた火炎でも、まだフィガロは倒せない。

 だが、対処のために足が止まる。

 数の暴力が、最強の個と拮抗し始める。


 それこそがゼタがローガンに提案した戦術の、真骨頂。


 《分身人形》を用いた戦術の最大の利点は本人が危険地帯に身を置かずに済むこと。

 そして第二の利点は――異なる召喚スキルを人形の数だけ行使できることだ。

 理想は、召喚スキルごとに人形を置くこと。

 その結果、ローガン本人の莫大なコスト消費と引き換えに……悪魔軍団の瞬間展開数は著しく跳ね上がる。


『規格外ノ暴力ニハ規格外ノ数デ対抗スルンダヨォ!!』

『ああ! みんなで力を合わせて勝利を掴むんだ!』


 みんなとは《分身人形》であり、悪魔であり、ローガン本人。


「――整った!」

 そして――共に防衛する皇国勢である。


 皇国の仲間と悪魔軍団が稼いだ僅かな時間。

 その間に、任された者は自らのスキルを構築し――発動する。


「――《迷宮をつくろう(ダイダロス)》!」


 地下空洞を赤紫色の光が包み込み――


 ◇◆


 ――次の瞬間、フィガロの身は見知らぬ迷宮の中にあった。


 To be continued

(=ↀωↀ=)<王国最強キャラの一人


(=ↀωↀ=)<フィガロ(フルウォーミングアップ)でございます


( ꒪|勅|꒪)<……流石にこれとは戦いたくねーナ


(=ↀωↀ=)<ちなみに対抗はラグナロックマニーサンと最終奥義アズライト


(=ↀωↀ=)<相性とタイミング次第でフォルテスラ



〇エイリアスブラザーズ


(=ↀωↀ=)<実は普通ならやる意味がない仕様


(=ↀωↀ=)<コスト消費が本人依存なので、同時使用するスキル増やしても即枯渇する


(=ↀωↀ=)<自律思考任せなので貸与スキルを自分が使いたいタイミングで使えない


(=ↀωↀ=)<だけど召喚や軍団強化みたいに『とりあえず使いまくれ』って状況ならタイミング関係ないし


(=ↀωↀ=)<コスト消費もMPではなく捧げたもののポイント制な【魔将軍】の場合


(=ↀωↀ=)<閣下の貯蓄が死ぬだけで連打続けられます

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] レジメンツの召喚数は1000(100の10倍)体では?
[気になる点] インテグラに超駄目出しされてた【黒曜之地裂】だけど、フィガロが搭乗したら強すぎて、欠点少ない。乗る人次第って凄すぎ。レイくんのシルバーの風蹄爆弾もだけど。
[良い点] フィガロの規格外さが面白い でも、AGI10万超クラスを常人の駆け足程度に押さえる と言うのも地味にスゴいですよね [一言] 3時間戦闘と必殺スキルはほぼ、同等なのですね。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ