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<Infinite Dendrogram>-インフィニット・デンドログラム-  作者: 海道 左近
蒼白詩編 三ページ目

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385/716

死出の箱舟・■■の■ その六

○20181024追記


(=ↀωↀ=)<ジョブ名の読みを【鋼姫フルメタル・プリンセス】に修正ー


 □■【エルトラーム号】・商業ブロック


 砂上豪華客船【エルトラーム号】には幾つもの店が立ち並んでいる。

 長旅でもショッピングを楽しむため、あるいは船上のパーティーや船内設備のプール及びトレーニングジムで着用する衣類など必要になった装備を買うためである。

 なお、それらは同じ種類の商品を扱う業種でも店が複数ある。ジュエリー、衣料品、化粧品、ビューティーサロン、土産物屋など、それぞれが最低でも二店舗ずつ存在する。

 これは乗客の客層によるものだ。

 基本的に一等二等客室の乗客と三等客室の乗客では資産に大きな開きがあり、店舗としての性質も異なるためである。

 商品の桁が二つ三つ違っても当たり前なので、最初から店舗を分けている。

 同じ船に乗ってはいても、住む世界が違うのだ。

 それを分かっている客がほとんどなので、最初から敷居の違う店舗には近づかない。


「……あー」

 ゆえに、顔に傷のある少女が高級ブティックを眺める姿は大変に目立った。

 まるでショーウィンドウのトランペットを眺める少年のようである。


 顔に傷のある少女――<ゴブリン・ストリート>のフェイは、とても物欲しそうにブティックを外から眺めていた。

 そしてお財布代わりのアイテムボックスの中身を確かめ、嘆くように首を振った。


「……何をやっているのですか、フェイ」

「あ。ニアーラ」


 そんな彼女の様子を見かねて、仲間であるニアーラが声を掛けた。


「悪目立ちしてどうするのです? それに貴女も私も、オーナーから任された探し物の最中でしょう?」

「分かってるっす……。でも、あのドレスとかすっごく素敵だし、今夜は船上舞踏会もあるらしいっす……」


 フェイは物憂げな溜息を吐いた。


「ああいうドレス着て、オーナーと舞踏会で踊れたら……すっごいロマンティックっす」

「三つの理由で諦めなさい」


 願望を口にするフェイに、ニアーラは指を三本立ててピシャリと言った。


「その一、件の舞踏会は一等二等客室の乗客なら最初から料金に含まれていますが、私達のような三等客室の乗客は追加でチケットを買う必要があります。ですが、そんなお金はありません」

「がぁん……」

「その二、同様にドレスを買うお金がありません。私にも貴女に購入費用を貸せるほどの蓄えはありません」

「ぎぎ……」

「その三、時間がありません。まだ探し物が見つかってすらいないのですよ」

「ぐぐぐ……」


 ガ行で呻くフェイの様子に、ニアーラは言葉を続ける。


「東方のイディオムに『貧乏暇なし』という言葉があります」

「どういう意味っすか?」

「英語で言えばNo rest for the wicked(悪人に休む暇なし)。資産的にも時間的にも、私達は舞踏会に出る余裕がありません」

「つらいっす……」


 反論の余地がないニアーラの言葉に、フェイは大きく肩を落として落ち込んだ。

 同時に、そのお腹から気の抜けるような音がした。


「……昼食くらいなら奢ってあげますよ」

「サンキューっす! やっぱりニアーラは最高の仲間でライバルっす!」

「はいはい」


 なお、ライバルというのはエルドリッジを巡る恋の鞘当てでの話である。


「じゃあお昼はこの船で一番美味しいって噂の展望レストランで……」

「調子に乗らないでください。三等客室用のカフェテラスに決まっているでしょう」


 フェイの頭にチョップでツッコミを入れて、ニアーラはカフェテラスへと歩き出した。

 フェイも頭を押さえながら、テコテコと後についていった。


 ◇


「もぐもぐ……人心地ついたっすー……」


 カフェテラスでサンドウィッチを頬張りながら、フェイは安らかな表情でそう言った。


「食べながら喋らないでください。お行儀が悪いですよ」


 サラダをフォークで丁寧に食べていたニアーラが、注意するようにそう言った。


「それにしてもいよいよ首が回らなくなってきたっす……。このままだといつか餓死でデスペナになるっす……」


 それは大袈裟だとニアーラは思ったが、さりとて自分達の資金難は決して軽視できないレベルであるとは理解している。


「案外、<Infinite Dendrogram>は資金難に陥る<マスター>が多いのかもしれませんね。リアルでもそんなことを言っている生……知人がいました」

「はぁ……。昔は美味しいものや高級品も沢山食べられたっすね。最後に高級品食べたのはたしか……王都封鎖のときに港から輸送されてた珍味だったっす」


 懐かしむように、フェイはそう言った。

 なお、その珍味を奪ったことでレイレイに壊滅させられる羽目になったのだが、彼女達はそれを知らない。


「…………」


 ふとニアーラはカフェの伝票を見て、物憂げに溜息を吐いた。


「あれ、どしたっすかニアーラ。……ㇵッ! まさかここのご飯代もないとか!?」

「ありますよ。ですが、日々の食事にも苦労するこの窮状に、オーナーが責任を感じているらしいことを憂いているのです」

「あー……」


 ニアーラの言葉に、フェイも納得する。


「最近、オーナーが時々見せる申し訳なさそうな顔にもやもやするっす」

「そうですね」

「あとムラムラするっす」

「それは貴女だけです」


 またピシャリとフェイの頭をはたいて、ニアーラは溜息を吐く。


「最盛期と比べて今が辛いのは確かですが、オーナーが全てを自分の責任だと背負い込んでしまっているのが問題です。多少の巡り合わせの悪さはあっても、オーナー自身に問題があった訳ではありません。なのに、オーナーは『自分が駄目だったからだ……』と塞ぎ込んでいます」

「……ニアーラも前に『因果応報』とか言ってなかったっすか?」

「言葉の綾です。兎に角、今回の仕事を成功させて今の窮状を打破し、オーナーに自信を取り戻してほしいですね」


 ニアーラの言葉に、フェイも強く頷いた。


「そうっすね! そして勢いでゴールインっす! デンドロ婚っす!」

「……貴女に譲る気はありませんが、そもそもデンドロ婚とは本当にあるのでしょうか?」

「きっとあるっす。世界のどこかでは今もデンドロ婚してるはずっす!」

「……そんな頻繁にあることでもないと思いますが」


 王国で開催中の愛闘祭ではとある事件の末に一組のカップルが誕生するのだが、それはまた別の話である。


「そのためにも、私達は早くターゲット達を見つけなければ……」

「まだ乗ってないんじゃないっすか?」

「……その可能性もありますが、明日の正午にはドラグノマド到着です。まさかカルディナ議会の膝元近くで事を起こすとは思えません。それに私達が情報を掴んだのは偶然ですが、時が経てば公的機関も彼らの情報を掴むでしょう」

「もしくはもう諦めてるかもしれないっすね。その場合はもうこっちも諦めて船旅っす。……やっぱり舞踏会出たいっす」

「だから無理だと……」


「そこの美しいバンビーナとシニョリーナ! 舞踏会に参加したいのかな?」


 不意に、二人の会話に聞き覚えのない……それでいて異様に快活な男の声が挟まった。


「「!」」


 ニアーラは「どこまで話を聞かれたか」という警戒と共に、フェイは純粋に驚いて男の方を見る。

 そして、揃って絶句した。


「うわ……」


 フェイが思わずそう言葉を漏らしたのも無理はない。

 その男性は大きく胸元を開いたシャツを着て顔に化粧をした……なんというか「これぞ軟派」、「これぞヴィジュアル系」といった装いだった。

 デンドロではそうそう見ない格好である。


「舞踏会に参加したいならミーが力になれるはずさぁ! 実は舞踏会のチケットが余っていてね!」


 そんな相手がチケット片手に気障に口説いてくるのだから、デンドロでも極めて珍しい状況と言えた。


「どうかなバンビーナ(お嬢さん)達。ミーのダンスパートナーとして今夜の舞踏会に参加しないかぁい?」


 軟派な男はウィンクと共にそんなことを言ってくるが、二人ともこのタイプ……軟派なヴィジュアル系イタリア人にときめく趣味はない。

 二人の好みは理知的かつワイルドという妙なハイブリッド型である。

 具体的にはエルドリッジ。


「お断りします」

「アタシら二人とも片思い中なんでムリっす」


 ゆえにバッサリ断った。


「オォウ、それは残念だ。君達に思いを寄せられる男性が羨ましいよ!」


 軟派な男はオーバーアクションで肩を竦めるが、表情は特にショックを受けた様子もなかった。

 あるいは振られ慣れしているのかもしれない。


「不躾な誘いになってしまったね。せめてものお詫びにこのチケットを贈らせてもらうよ。ハッハッハ! 気にすることはないさぁ! ああ、舞踏会のドレスはレンタルもあるからそれを利用すればいいんじゃないかな?」


 軟派な男はそう言って、テーブルにチケットを置いた。


「いえ、受け取る訳には……」

「やったっす! 舞踏会のチケットっす!」


 ニアーラは突き返そうとしたが、それより早くフェイがチケットを手に大喜びしていた。


「あっはっは。それじゃあね、チャオ♪」


 軟派な男は気障に投げキッスをしながら、カフェテラスから去っていった。

 結局チケットを返すことはできず、二人はそのまま軟派な男性を見送った。


「チケットゲットっす! ……でも変な奴だったっす」

「……フェイ。もう少し考えてください。東方のイディオムにも『タダより高いものはない』とありますし。後から何か厄介ごとに巻き込まれるかもしれませんよ?」

「でもお得っす。これであとはドレスレンタルで舞踏会出れるっす!」

「…………はぁ」


 言っても無駄らしいとニアーラは溜息を吐いた。『馬の耳に念仏』というイディオムも脳裏をよぎったが、口にはしない。

 ともあれ、『棚から牡丹餅』のようにチケットが手に入ったのは事実だ。


(……本音を言えば、私も『オーナーと舞踏会』というシチュエーションに惹かれなかったわけではないのですが)


 内心、フェイの願望はニアーラの願望でもあった。ニアーラの方は努めて冷静に振舞っていただけである。


「ともあれ、この件はオーナーにも報告ですね。オーナーが参加を是とすれば、出ることにしましょう。……そういえば、そのチケットは何枚ありますか?」


 仮に二枚であった場合、どちらがオーナーと参加するかという修羅場に突入しかねない。


「三枚っす」

「それは丁度いいですね。……三枚?」


 それはおかしな数だと、ニアーラは気づく。

 二枚ならば分かる。この場にはニアーラとフェイの二人がいたのだから。

 四枚でも分かる。二人に加えて、二人それぞれの思い人を想定しての数だからだ。

 だが、三枚。これではまるで、『二人の思い人が一人の人物』だと分かっていたかのようだ。


「あの軟派野郎の分じゃないっすか? きっと三枚しか持ってなかったってことっす」

「……だとしても、後のナンパにも使うとすれば全て渡しはしないのではないですか?」


 あるいは、適当に渡した枚数が偶々三枚だったのだろうか。

 だが、ニアーラが気になることは他にもあった。


「それとあの男性、どこかで見覚えがある気がするんですよね……」

「え? あんな変なの一回見たらそうそう忘れないっすよ?」

「いえ、顔だけどこかで見たような……。それと、彼はこの客船の乗客にしては……随分と衣服が安かった(・・・・)ですね」


 装備品として性能が低く、なおかつ素材が高級なわけでもない。

 デザインはそれなりだったが、ただのシャツとジーンズだ。まとめ買いでもできそうなくらいの代物。

 高価な舞踏会チケットを何枚も持っているような人間が着るには、あまりそぐわない。


「……ニアーラってば、盗賊のアタシより目線が盗賊っすね」

「観察眼が鋭いと言ってください。……ともあれ、それも含めてオーナーに相談ですね」


 自分達には判断のつかないことも、オーナーならば分かるだろうとニアーラは信頼と共にそう思った。


「よし! じゃあこの後はレンタルのドレスを見繕うっす!」

「……だからそれはオーナーの許可をもらってからだと言ったでしょう」


 ◆◆◆


 ■【エルトラーム号】船内


(どうなっているんだ、全く……)


 メンバー二人がカフェでコントのような会話をしていた頃、エルドリッジは貨物ブロックに近い人気のない階段に座り込んでいた。


(巡り合わせが悪いにも、程がある……)


 俯きながら、内心で弱音を吐いている。

 それは今しがた見回って……結果見つけてしまった者達に起因する。


(【放蕩王】マニゴルドだけじゃない。カルディナでも屈指の始末屋、【鋼姫フルメタル・プリンセス】イサラ。あの【殺人姫】を完封したと噂のユーゴー・レセップス。おまけに……<超級(・・)がもう一人(・・・・・)


 なぜ仕事をしようという場所でこんなにもビッグネームが集まるのかと、エルドリッジはうなだれてしまう。

 かつてのエルドリッジなら「それでもやってみせるさ」と強気に出れたかもしれないが、負けが込んだ上にクラン戦力も激減した今のエルドリッジには重すぎる負担でしかない。


(なぜだ。なぜこんなにも武闘派が乗り合わせている。まさか、俺が手に入れていない情報に、極めて重要なものがあったのか……?)


 それは正解であったが、それが何なのかを今のエルドリッジが知る術はない。

 <DIN>が上客に配るとされる直通の通信機器をエルドリッジは持っていたが、今のエルドリッジには高額情報に払えるような対価がないからだ。

 この船に来た理由となったとある情報も<DIN>で買ったものではなく、酒場での聞き込み中に偶然手に入れたものである。


「…………」


 災難に遭い続けて磨かれた勘と、持ち前の分析力が告げている。

 明らかに、この船は危険地帯。

 叶うならば何も奪わぬまま、次の停泊地で下船した方がいいくらいの状況だ。


「……それができれば苦労はない」


 だが、ここで仕事を成功させなければもう首が回らないのだ。

 パーティの上限人数にも満たない現状でクランの資金難を打開するには、今回がラストチャンスといっていい。

 もっとも、肝心の仕事のターゲットも……いまだ姿が見えないのだが。


(もしも、今回の仕事が失敗に終わったら……)


 そのときは二人にクランの解散を告げよう、エルドリッジはそう覚悟していた。


「…………ん?」


 エルドリッジは不意に奇妙な感覚を覚え、視線をある方向にやった。

 それはエルドリッジの座る階段から見える巨大な扉……貨物ブロックの扉である。

 貨物ブロックはそれ自体が巨大な金庫であり、内部にはアイテムボックスを満載している。アイテムボックスの中身の総体積はこの船よりも大きいと考えられ、リアルの貨物船以上の輸送を可能としている。

 ゆえに、カルディナにしてもグランバロアにしても、客船は実際には貨客船であるものがほとんどである。


「…………」


 エルドリッジは、貨物ブロックの扉をジッと注視する。

 扉の向こうから感じる奇妙な気配。分厚い扉に阻まれて不確かだが、まるで何かが周囲を探っているような気配がある。

 エルドリッジは両手に《グレーター・テイクオーバー》をセットし、臨戦態勢で扉に注意を払う。

 そうして一分が経過し……いつしか扉の向こうの気配は消え失せていた。


(気のせいか……あるいは貨物ブロック内に侵入者でもいたのか)


 貨物ブロックには当然大量の物資があり、莫大な財産である。

 当然、盗みに入るならば最大の目標である。

 しかし、エルドリッジは貨物ブロックの品々を奪おうとは考えない。

 そも、アイテムボックスにアイテムボックスを仕舞えない以上、アイテムボックスに入った貨物を奪うならば選別して自身のアイテムボックスに移すか、アイテムボックスごと持って逃げるしかない。

 どれだけ猛者がうようよしているか分からないこの状況で前者は時間がなく、後者を実行するにはあまりに人数が不足している。

 さらに言えば、ここで奪って逃げたところで砂漠の真ん中で立ち往生である。

 船があれば別だが、今のエルドリッジにそんな金はない。


「……そもそも、俺には不向きだからな」


 忍び込んで盗み取る盗賊系統と違い、【強奪王】であるエルドリッジのスキルは正面から奪い取ることに集中している。

 それゆえ何か事を起こせば、即座に警報が鳴るであろう。

 また、盗賊でも上級職のフェイでは練度が足りず、やはり警報が鳴る。


(【盗賊王】なら話は別だろうがな。……そういえば【盗賊王】がやったんじゃないかと噂される国宝盗難事件があったな)


 黄河で国宝の珠……封印された<UBM>が盗まれ、それがカルディナにばら撒かれて各所で騒動を起こしているという事件。

 これの下手人が【盗賊王】ではないかという噂――真実――が実しやかに流れている。


(珠……か。興味はないな(・・・・・・)。そんな捌きづらい代物を手に入れても、<ゴブリン・ストリート>の資金難は解決しない)


 『仮に手に入れて議会に取引を持ち掛けても、<マスター>であり王国の犯罪者である自分達では<セフィロト>に奪われて終わりだろう』と、エルドリッジは考えている。

 裏で売り捌くにしてもそんな厄介な品を取り扱ってくれる相手に心当たりもない。まだカルディナに根を下ろして間もない、というか根を下ろしきれてもいないのだから。


(……まぁ、そんな珠に巡り合うこともないだろうがな。まさかこの船に珠が載っているなんてこともないだろう)


 現実はその「まさか」だとは思いもせぬまま、エルドリッジは腰を上げて貨物ブロックの傍から立ち去る。

 貨物ブロックの内側に感じた気配のことは、気に掛けるまでもない無関係のこととして脳の片隅に追いやられていた。


 ◆


 なお、エルドリッジは二人との合流場所に向かい、「舞踏会に参加したい」というフェイ(及びニアーラ)の嘆願を受けた。

 そして仕事が上手くいくかも不明瞭な現状、苦労を掛けてばかりの二人の希望を少しでも通したいと「ああ、構わないぞ」と了承したのだった。

 大喜びするフェイと喜んでいることを隠し切れないニアーラに、『そんなに舞踏会に出てみたかったのか。了承してよかったな』と、彼女達の喜びの理由を知らぬままエルドリッジは少し安堵した。


 To be continued

(=ↀωↀ=)<謎のヴィジュアル系イタリア人……一体何者なんだ


(=ↀωↀ=)<……まぁ、実はもうキャラデザ出てるけど

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― 新着の感想 ―
[一言] 今見るとスプレンティダやん、こいつ。いいキャラしよるな
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