表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/81

第二章 少年期・初めての友達編:信頼

<Side:アルト>


アルトはフィリアの肩を借り、

重い足を引きずってしばらく歩き続け、

ようやく村にたどり着いた。


「アルトの家ってどっち?」


「あっちだよ。」


「あっち…?

いや、あっちには大きなお屋敷があるだけ…

え!?…あれ!?」


「そうだよ?」


「えええええええ!?」


フィリアは驚愕の声を上げる。


「あれ?

言ってなかったっけ?」


「初めて聞いたよ!」


昨日は今日とは逆でアルトがフィリアの家まで送って行った。

それゆえにフィリアはアルトの家の場所と

その詳細を知らなかった。


「アルトのおうち…大きいんだね…」


「ワ○トもそう思います。」


「??

ワイトって…?

アルトでしょ?」


そんな会話をしつつ、二人は屋敷に近づいていく。


だが、なにやら屋敷の玄関のあたりが騒がしい。


「ん…?」


「どうしたのアルト?」


「いや大したことじゃないんだけど、屋敷の玄関の方がなんか騒がしくない…?」


「確かに…もしかして…あの人が先回りしてるんじゃ…?」


この大きな屋敷は良くも悪くも目立つ。


アルトと殴り合っていた少年は貴族がどうとか言ってたし、

口ぶり的に、ここがアルトの住んでいる家だと割れていてもおかしくはない。


おかしくはないのだが…


「(そんなことするかなぁ…?)」


少なくとも彼はアルトより先に意識が覚めていた。

何かしようと思えば、その時に出来たはずだ。

だが、意識のないアルトにも側にいたフィリアにも手を出さずに去って行った。


なのに待ち伏せをするというのは…

どうにも繋がらない。


「そんなことはない思うけどなぁ…

なにかしようとしてるなら、

俺が気を失ってる間にいくらでも出来たはずだし…」


殴り合ったせいなのか、

おかげなのかはわからないが、

アルトにはあの少年に対する奇妙な信頼が産まれていた。


「それもそっか…」


フィリアも納得した様子を見せる。


だが、ここにいても話は進まない。

暗くなってきているし、そろそろフィリアを帰してあげないと

フルールやフィリアの母親も心配するだろう。


そう考えたアルトはフィリアの側を離れた。


「ありがとうフィリア。

そろそろ暗くなってきたし、ここまででいいよ。」


「え?ここまで来たんだし、

どうせなら最後まで送っていくよ。

怪我人を放っては帰れないし…。」


アルト的にはフィリアに配慮したつもりだったのだが、

フィリアはそう返す。


「(怪我したのも俺のエゴなのに申し訳ないな…)」


第一印象でフィリアは

引っ込み思案の泣き虫みたいなイメージがあったが、

意外と芯が強い。

そして、なにより優しいのだ。


「(俺なんかにはもったいないくらいの良い子だ。

…大事にしないとな。初めての友達だし。)」


フィリアの肩を借りながら、屋敷に近づいていくと、

騒ぎの原因が分かった。


誰かとバルトが口論…

いや、口論というには随分一方的だ。

誰かがバルトに一方的になにか言っている。


「(…あの人は…誰だ…?)」


「だから…うちの子をこんな目に遭わせた

子供を出しなさいと言っているの!」


そう言っている女の側には

さっき…といっても時間的には結構前だが…

アルトと殴り合いをしていた少年が立っていた。


アルトはフィリアの肩を借りてようやく立っているような状態だったが、

彼は自らの足で普通に立っていた。


これじゃどっちが勝ったのかわからない。


「(家に帰ってそのまま連れてこられた…って感じか?)」


彼は手当てもされておらず、まだボロボロの状態だった。

自分も手当てはまだなのだが、

せめて手当てを済ませてから来ればいいのに…とアルトは思った。


…とその時。

口を閉ざし、静かに話を聞いていたバルトが口を開いた。


「アルトがそんなことをするとも思えないが…

まあ、仮にやったとしよう…

あいつは理由もなしにそんなことをする奴じゃあない。」


「だから何だというのよ!?」


女はバルトの言葉に声を荒げる。

しかし、バルトは全く意に介さず続ける。


「あいつは真っ直ぐな奴だ。

きっと自分の信念を貫き、戦ったのだろう。

だったら、俺がするのはあいつを守ってやること。

俺はアルトを…自分の息子を信じてる。」


バルトはそう言い切った。


「(と…父さん…そんなふうに思ってくれていたのか…。)」


アルトがちょっと感動していると…

バルトの側にいたギルバートが何かを耳打ちする。


「(なんだ…?)」


そう思っているうちに、バルトは視線を動かし…目が合った。


アルトの存在に気づいたのか

早く来いとジェスチャーをしている。


「(あ…ギルバートは俺に気づいていたのか…)」


行くタイミングを見失ったので、

その場に留まっていたのだが、さすがはギルバート。

アルトたちの存在に気づいていたようだ。


「父さんたちがこっちに気づいたみたいだ。行こうか…。」


「うん!

アルトのお父さん…アルトのこと信じてるって言ってたね!」


「ちょっと照れくさいけどね…」


そんなことを話しつつ、二人はバルトのところへ向かった。


苦情を言いに来ていた女の隣を通った時、

その女はアルトに気づくなり、

何か言おうとしていたが、

ボロボロのアルト…自分の息子よりも重症な様子を見て、

言葉を飲み込んだ。


「なんだアル…帰ってきてたのか…

ギルバートも早く言えよ…恥ずかしい。」


そう言ったバルトはちょっと顔を赤くしていた。


「その怪我…大丈夫か?…というか…」


その続きは口に出さなくてもわかる。

治癒魔術使えるのに治さないのか?…ということだろう。


「大丈夫ではないですが…まあ、大丈夫です。

ただいま帰りました。」


「おうおかえり。

帰ってきていきなりなんだが、状況はわかるか?」


「ええ、だいたいは。」


「なら、怪我してるところ悪いが、話を聞かせてくれると助かる。」


バルトからそう言われ、

アルトはことの成り行きを説明することになった。



「…というわけで殴り合いの喧嘩に発展しました。

怪我をさせたことに関しては悪いとは思いますが、

今はまだ謝れません。

謝るにしても、その子たちがフィリアに謝るのが先ですから。」


「…ということだけど、君は何か反論はあるかな?」


アルトが一連の流れを説明し終えたので、

バルトが相手の方にも確認を取る。


「…ない。」


「だ、そうですが?」


「…すいません。

うちの子がご迷惑をおかけしました…。

ほら…あんたも謝りな!」


母親の方は自分の側に非があることを認め、頭を下げた。

そして、少年の頭をアルトに向かって下げさせようとする。


「いえ、それは僕にではなく彼女にお願いします。」


さっきも口にしたように、アルトは自身に謝罪を求めていない。

謝るのなら、フィリアに…だ。


「…悪かった。」


渋々…といった様子だが、彼は頭を下げた。


一応、これでいいか?と

アルトはフィリアに視線で問いかける。


こくり。

フィリアも頷いた。


「(ざっと…こんなところかな?)」


フィリアのイジメの原因は根深い。

原因までは解決できていないけれど、

謝罪も一応勝ち取れたし、

今日のところはこれで一旦、おいておこう。


「こちらこそ怪我をさせてしまい、すいませんでした。」


「…ふんッ。」


「あ、ちょっと…」


アルトの話が終わると、

少年は鼻息を鳴らして、去っていってしまった。


「あんた待ちな!

…すいません。失礼しました!」


そう言って母親の方も去っていく。


「じゃあ…俺はこの子…フィリアちゃんだっけ?を送ってくるよ。」


あたりは暗くなっていたので、バルトがフィリアを送ってくれるらしい。

アルトは本当は自分が行きたかったが、

さすがにこの怪我ではそうもいかない。


申し訳なく思いつつも、今日に限っては甘えることにした。


「アルト。今日は…いや、昨日もだけど…

助けてくれてありがとう。」


フィリアがアルトの耳元で囁いた。


ちょっと恥ずかしいのか、

二人とも顔が赤くなっているのはご愛敬だろう。


「バイバイ!アルト!

ゆっくり休むんだよ!」


フィリアは手を振りながら帰っていった。


「(ふぃー、ちょっと疲れたなあ…)」


アルトはもうかなり暗くなった空を見上げ、一息ついた。



その後、アルトはギルバートから手当てを受けた。


アルトは必要ないと断ろうとしたのだが、

「なりません。

なぜ治癒魔術をかけられないのかはわかりませんが、

そのままにしておくと傷は悪化します。

治癒魔術をかけないにしても、最低限手当てはしなくては。」

と普通に怒られた。


手当てが終わった頃には、バルトが帰ってきた。


かなり早いな…とアルトは思ったが、

そこまで広くはない村だし、

フィリアは意外と近くに住んでいるらしい。


「さてアル…ちょっと聞いてもいいか?」


「なんですか?」


「お前…なんで魔術使わなかったんだ?

その傷にしても、治癒魔術で治せるだろうし、

お前ならもっとどうにでもなっただろ?」


天才と言われるほどの魔術の腕がありながら、

なぜそんなことになったのか…

バルトからすれば、当然の疑問だった。


だが、そう。

七大魔術などはともかくとして…

アルトはわざと治癒魔術も使わなかったのだ。


別に自分の傷は治せないなんていうわけでもない。


「僕はこんなことのために魔術を教えてもらったわけじゃないですし、

この傷は僕が自身の信念に従った結果の名誉の負傷です。

治してしまえば…自身の行いを…心を…否定することになる。」


アルトはそう言い切る。

しかし…内心ではそれがただの自己満足…エゴなのはわかっていた。


フィリアの提案を断ろうとしたのも、

途中でフィリアを帰そうとしたのも、

それを理解していたからだった。


「そうか…。

芯が通ってるのはいいことだが…

お前は相変わらず…年に似つかわしくないな…」


そう言いながら、バルトは苦笑いを浮かべていた。


「まあでも…

お前がやったことは誰にでも出来ることじゃない。

怪我をしたのはいただけないが…よく頑張ったな。」


バルトはアルトの頭を撫でた。


「(ちょ…恥ずかしいんだけど…)」


そんなふうに思いつつも、

アルトは意外と満更でもなさそうな顔をしていた。


別に褒められたくてしたことではなかったが。

誰だって褒められると嬉しいものだ。


「あ、忘れてたけど、

その怪我だし、一ヶ月は屋敷で安静な。

もちろん、外出は禁止だぞ。」


「え?」


もうすっかり夜も更けていたのもあり、

アルトの素っ頓狂な声だけが静かな屋敷に響いていた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


外出できるようになって、まだたったの二日しか経っていない。


にもかかわらず、屋敷で一ヶ月の間…療養する羽目になった。


「(かっこつけたこと言ったけど、

こんなことになるくらいなら治しちまえば良かったかなあ…)」


一瞬はそんなふうに思いつつも、

いや、自分で決めたことだ。

どんなに小さなことでもたかがこんなこと。と

自分で決めたことを簡単に翻してちゃいけない。

そうアルトは思いなおしていた。


「まあ、時間ができたと思えばいいか…」


フィリアに魔術を教える準備をしたり、

誕生日に貰ったけど、まだ読めていない二冊の本を読んだり、

室内にいてもやりたいことはいっぱいある。


「(フィリアに会えないのは…ちょっと寂しいけど、しゃあないか…)」


この間、初めて友達になったばかりだったのに、

もう会えなくなるなんて…と

アルトは若干の寂しさを感じていた。



なんて…思っていた時期もありました。


「どうしたのアルト?」


よく考えれば、アルトが屋敷から出るのが止められているだけで、

別にフィリアが屋敷に来ることは禁止されていない。


翌日になってフィリアが見舞いに来ていると、

部屋に通されるまでそのことには気づかなかった。


「いや、なんでもないよ。

わざわざお見舞いに来てくれるなんて…って思っていただけだよ。」


「そりゃ来るよ。友達だもん。」


なんて、フィリアはなかなか愛いことを言う。


「(そうだ…せっかく来てくれたし…)」


フィリアが見舞いに来てくれたことで嬉しくなったのか、

アルトは普段、書き物をするときなんかに使っている机から

一冊の本を取ってくる。


「フィリア…ちょっとこっちに来て!」


「なぁに?」


フィリアは急に呼ばれたからかこてんと小首をかしげる。


その姿は実に可愛らしいが、

床に座らせておくのもあれだったので、

アルト一人で使うには大きすぎるベッドに二人で腰かけた。


「これね。『魔導教典』って言って、

魔術の教科書みたいなものなんだけど、読んでみてよ。」


フィリアは魔術を教えて欲しいと言っていた。

だから丁度いいか…と思い、

読んでもらおうかと思ったのだが…


「ごめんアルト…私、まだ読み書きできない…」


どうやらそういうことらしい。

自分も引っかかった壁なのに、それをアルトはすっかり忘れてしまっていた。


「いやごめん。僕も失念していたよ…

うんそうだね…じゃあ、まずは読み書きから教えるよ。」


「いいの?」


「もちろんさ。」


フィリアは若干、申し訳なそうにしていたが、

いざ教えてもらえるということになると、

本当に魔術を教えてもらいたがっていたのが

よくわかる嬉しそうな顔をしていた。


「(時間はあるし、別に焦らなくてもいいもんな。

ゆっくりやっていこう。)」


その後も穏やかな時間が流れていった。



翌日以降も、フィリアはフルールさんの狩りがある日以外は屋敷に来ていた。

それでも、アルトが屋敷を出られない以上、

四六時中は一緒にいられないので、

またイジメられていないかアルトは心配だったのだが、

あの日以来、特に何もされていないらしい。


イジメられていた原因が彼女の眼にある以上、

完全に解決とまではいかないものの、害されないようになっただけ御の字だ。


「(唯一の友人が理不尽な悪意に曝されているのはムカつくけどな…)」


アルトはフィリアが屋敷に来ている時は読み書きを教え、

それ以外の時には教材の準備など色々なことをしていたが、

その中でも、五歳の誕生日に貰った本を読み進めていた。


五歳の誕生日に貰ったのは二冊の本。

植物辞典のようなものと歴史書のようなもの。


今は外に出れないので、

実物と見比べたい植物辞典の方は後回しにし、

歴史書の方から読み進めていた。



『世界は三柱の神によって生み出された。』


この時点でもう既にステラに教わった知識とは違うが、

創世神話的な話なのだろう。

実際のところ、何が正しいのかはわからない。


『三柱の神はそれぞれ…天神・海神・地神と呼ばれた。』


「(ん?魔神ってのはいないのか…?

いや、違うな。

たしか戦争に敗れてから魔神って呼ばれるようになったんだっけ?)」


アルトは微妙にうろ覚えだったが、

明確に天神という単語にだけは聞き覚えがあった。

人族の扱う言語はこの神の名前から取られているのだ。


『天神は空を生み出し、万物が生きられるための環境を整えた。

海神は海を生み出し、万物が生まれるための環境を整えた。

地神は大地を生み出し、万物を育てるための環境を整えた。」


「(なるほど…空と海と大地の誕生をそんなふうに解釈したのか。

さっきから思っていたが、歴史書ではないな…コレ。)」


神なんてものが存在する?(した?)世界だから仕方ないのかもしれないが、

かなり神話色が強い。


神話はなんでもかんでも神の御業なんて言ってしまう傾向が強いし、

この本にもその傾向があった。


この感じだと…たぶん、ステラの言ってた方が多分正史なんだろう。


アルトは読むのがちょっと億劫になってきていたが、

中途半端にするのも気持ち悪いし、

さっさと最後まで読んでしまうことにした。


『三柱の神たちはそれぞれが生み出したものを統べ、

それから気の遠くなるほど長い月日が経った。

長い時間の中で様々な種族が誕生し…我ら人族もその一つだ。』


『一人では出来ることにも限りがあって、

人々は協力して生活を営んだ。

次第にその小さな集団は規模を増し、

たくさんの人々が共に暮らすようになり、

様々な国が各地で起こった。』


『国同士は時にぶつかり、争った。

併合したり分離したりを繰り返し、新たな国が生まれたり、

より強大な国が生まれることになった。』


『国が乱立し、盛衰する中で、

このサザーランド王国も誕生したとされている。』


『ここから記されるのが、この国の歴史である。』


…だいぶ長かったが、ここまでが前置きだったらしい。


「(ん…?…この国の歴史?

そういや、この本のタイトルなんだっけ…?

…『サザーランド王国史』ってちゃんと書いてあったわ。)」


アルトが知りたかったのはこの世界全体の歴史のことだったのだが、

よく考えればそこまでは言っていなかった。

要するに…リクエストがアバウト過ぎたのだ。


「(だがまあ、この世界のことを知れる貴重な書物だし、

参考程度にありがたく読ませてもらうことにしよう。)」


さらにページをめくっていくと、

アルトはある文字に目が留まる。


『そして…およそ千年前、魔族と人族の大きな戦争が起きた。

これが後に天魔大戦と呼ばれる大戦である。』


天魔大戦…聞き覚えのある単語が出てきた。


『天魔大戦は長く険しい戦いであったが、

戦いの末、英雄アルトリウスの手によって

人族は勝利を収めた。』


英雄アルトリウス…

アルトの名はある英雄の名から名付けられたと聞いたことがあるが、

きっとこの英雄のことなのだろう。


「(にしても…アルトリウスか…

この世界にもエク○カリバー的なものあるのかな?)」


そんなことを考えつつ、

さらにページをめくっていくが、

天魔大戦以降は戦争や災害のことなんかも書いてあったものの、

それ以外は誰誰が即位したや誰誰が陞爵された…だとか王家や貴族のことが多かった。


しかも、ところどころで王族や貴族を賛美するような内容が出てきて、

元々、億劫になりつつあったのに、さらに読む気力が削がれていた。


「(…別にそんなのには興味ないんだよな…)」


王族にも貴族にも興味はないし、

同じ人間なのに生まれだけで貴いや賤しいなんて決める。

そんなのは馬鹿馬鹿しい。

アルトはそう思っていた。


「(ま、今日はこんなもんにしとくか…。)」


そろそろ夜も深まってきていたので、

今日は一旦、これぐらいで切り上げることにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ