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山中庸介編

帰宅するなり早速勉強机を漁ってみたあった手紙だ知性が感じれる綺麗な文字がそこには並んでいたとても小学生だとは思えない、この手紙を書いたのは相松絵里というクラスメイトだが和歌山にこの夏休みに引っ越してしまうためみんな宛に一通づつ渡してくれたものだ。

今日学校で話をしたみんなとは違う今の私なら理解出来ることがあるだろう折角の夏休みだ彼女に会いに行こう和歌山かそう遠く無いな。

私は徳島に行く方法に真っ先にフェリーを思いついたが詳細を調べる手立てが自宅には無いことに気付いた一度図書館のパソコンで調べてみよう。

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