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NO.6

更新が遅くなりました

すいません


広場に降り立つと、コブラから降りて召喚したコブラ、アパッチを消しさる

島津さんも消し終わると、屋敷からライカさんが出て来た


「…ユウトさん?今のは一体なんですか?

 あと、町の外が騒がしかったようですが、何をしたんですか?」

「今のは俺が居た世界の兵器で、外にいた魔物を殲滅してきました」

「外にいた魔物をこんな短時間で殲滅したんですか?」


ライカさんは相当驚いているようで、空いた口が塞がらない様子だった

それから、暫くライカさんは呆然と立ち尽くしていたがその後

何かを悟ったような顔をした後、屋敷に戻っていった、俺は後に続き屋敷の中に入った


屋敷に戻るとエリシアさんが玄関で待ってくれていた


「ユウト様、お帰りなさい」

「ただいま、エリシアさん」

「夕食が出来ているので、食堂まで行きましょう」

「わかりました、ありがとうございます」


エリシアさんと食堂まで歩いていく

食堂にはすでに、キリカさんがいたしかし、ライカさんが居なかった


「キリカちゃん、ライカさんはどうしたの?」

「お姉ちゃんは、部屋で何故だが唸りながら寝込んでたよ」

「ライカさんに話してみたい事があったのんだけど、それじゃあ今日は無理そうだね」

「どんな話をしてみたかったの?」

「ちょっと、試してみたい事があるんだ」


ライカさんとしゃべりながら料理がくるのを待っていた

暫く喋ると、料理が届けられた


夕食を終えると、食堂を出て自分の部屋に戻り暫く考え事をしていると

お風呂に入ってないなと、思ったので

部屋の外にいたエリシアさんに聞いてみた


「エリシアさん、この屋敷に風呂場はないんですか」

「風呂場はあります、案内します」

「ありがとうございます、エリシアさん」


エリシアさんに案内され、風呂場に案内される

風呂場に着きエリシアさんと別れた後、脱衣所に入り

替えの迷彩服3型を出して籠に入れておく

浴槽の中は、豪華な造りになっていた

湯船はとても広く、マンションのリビングぐらいの広さがあった


体にお湯をかけ、湯船に入り深いため息をつく

2日ぶりに入ったお風呂はとても気持ちよかった

浴槽から出ると、脱衣所にタオルが置かれていた入る時になかったので

エリシアさんが置いてくれたのだろうと思う

体を吹き、タオルを腰に巻いた替えの迷彩服3型が入った籠の前で

腰のタオルを外し、迷彩服を着て脱衣所を出る


外に、エリシアさんがいなかったので、一人で部屋に帰る事にした

館ではもう迷わないと思ったのだが、


見事に迷ってしまった

そこから暫く館をさ迷ってい歩いていると、見覚えのある人が歩いていた


「ライカさん、どうしたんですか?こんな時間に」

「…ユウトさんこそ、どうしたんですか? こんな所で」

「それが、ちょっと迷っちゃいまして…」

「この屋敷、広いですからね

 では、部屋まで私が案内します」

「それはありがたいんですが、ライカさんは何かしに行く予定

 だったのでは?」

「えっ、いや大丈夫です、ただ散歩してただけですから」

「…なら、お願いします」


ライカさんの後に続いて歩いた、その道中ライカさんが喋りかけてきた


「ユウトさん…」

「どうしたんですか、ライカさん?」

「……あの、怒ってませんか?」

「…え~っと、召喚した事なら、過ぎた事で怒ってもしょうがないないので

 そんなに怒ってませんよ

「ですが、ユウトさん…私はあなたの人生をめちゃくちゃにしたんですよ」


どうやら、ライカさんは魔王討伐が目的とはいえ、

勝手に召喚した事に罪悪感があったみたいだった

俺としては、もう過ぎた事なので怒っていないのだが


「では、ライカさん俺のお願いを聞いてくれませんか?」

「…お願いですか?」

「はい、俺にちょっと広い土地を頂けないですか?」

「それなら明日にでも用意出来るとは思います」

「出来れば、海がついてる所でお願いします」

「わかりました、探しておきます」

「お願いします」


部屋までたどり着くと、ライカさんにお礼をゆって

自分の部屋に入り、ベッドに潜り込んだ



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