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NO.3


朝食が終わり、朝はフリーだとゆう事なので今は町の外にいる

スキルを確かめるためだ、今朝銃器は問題なく召喚できた

次に確かめたいのが車両の召喚だ、ついでに航空機の召喚も試したいところである

俺は、頭の中で出したい車両を思い浮かべる、目の前が明るくなったと思えば

目の前に軽装甲機動車が現れた

俺は中に乗り込みエンジンをかけた

車が唸り声をある、足元のアクセルを思いっ切り踏み込むと

叫び声をあげるように前進した

暫く進むと、開けた場所に出た、そこで軽装甲機動車を降り、

機動車を消すと、今度はAH-1を思い浮かべた目の前で光始めた

光が収まるとAH-1が現れた

ついでに副操縦士も召喚した


「初めまして、マスター島津 百合と申します」

「よろしく俺は阿良々木 勇人といいます」


俺たちは自己紹介をしながらAH-1に乗り込んだ

エンジンをつけるとローターが少しずつ回転し始める

暫く回転し続けると、機体が上昇する上昇し終わると

機体を傾け前進する

暫く飛行を楽しんでいると遠くに

小さなドラゴンが飛んでいるのが見えてきた


「マスター、前方にいるドラゴン撃ちますか」

「20mm機関砲で落としてください」

「了解」


ドラゴンに向けて20mmが撃たれあっという間にドラゴンが落ちていった


「目標落下」

「見事です、島津さん」

「ありがとうございます、…マスター遠くに煙が見えます」

「煙の発生地点に向かってみましょう」

「了解」


機体を煙の発生方向に向けて前進する

目的地に到着すると馬車が大量の盗賊に襲われていた

盗賊の数はこちらから見ただけでも10人以上が居た

それに対し馬車を守っている人は3人だけだった


「島津さん、20mm射撃用意、目標盗賊らしき集団」

「了解」


20mmが回転し盗賊に向けて乱射した、盗賊達はあっという間に全滅した


「目標全滅しました」

「了解です」

「降下しますか?」

「このまま、最初の所に降りる」

「了解」


機体を回転させ、そのまま前進させた

そして最初の所に降りると島津さんに別れを告げ

機体を消した

そのあと町に戻る、屋敷に戻ろうかとも思ったが、まだお昼まで時間があるので

町を散策していると


「きゃっ‼やめてこっち来ないで」



女性の悲鳴が聞こえた

声が聞こえる場所まで行くと、裏路地になっていた

その奥で女性が襲われていた、背中に担いでいたM4を手に持ち

サプレッサーを召喚しM4に装着し、男達に射撃する

撃たれた男達は声を上げることなく絶命した女性の元に駆けつけ

無事を確認する


「大丈夫ですか?」

「助けてくれてありがとうございます

 私はアウラと申します」

「アウラさんですね、俺は阿良々木 勇人といいます」

「ユウトさん、助けてくれてほんとに、ありがとうございました」

このお礼は必ずいつか果たします」


女性は裏路地をそのままかけていった

もうそろそろお昼なので、屋敷に帰ることにした 







意見等々お待ちしてます

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