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NO.9


エリシアさんに案内された船は、大きなサイズだった

帆は2本だけ立ち、甲板上には大砲が両方に6門あった


「大砲もついてるんですね」

「大砲は念のためです、この近海には海賊が出るらしいですから」

「海賊ですか?」

「この辺の商船を襲ってるみたいだよ、お兄ちゃん」

「遭遇したくないですね」


3人で喋りながら、甲板まで歩いていく

甲板ではすでに何人か働いていた、その中の一人が喋りかけてきた


「あなたが、ユウトさんですか?」

「はい、阿良々木勇人です、お願いします」

「私は、この船の艦長のアサギと申しますちなみに、

 出航準備はすでに完了してます」

「では、アサギさん出航しましょう」」

「了解しました、目標は前方の島でよろしいですか?」


帆が風を受けて、大きく唸り船が前に進む

島に着くまでの間、甲板を見て回ろうと歩きだした


「アサギさん、甲板を見てきます」

「わかりました、海に落ちないようにお気をつけて」

「お兄ちゃん、私も着いて行く」

「私も、着いて行きます」


キリカちゃん・エリシアさんと一緒に船の上を歩く


「しかし、船の上は気持ちいいですね」

「潮風が気持ちいいですね」

「ところで、お兄ちゃんあの島に何をしに行くの?」

「あの島には、軍事基地を建てに行くんだ」

「グンジキチって何?

 エリシアわかる?」

「軍隊?

 を置いて置く所ですか?」

「そうです、いちいち広場に行って出すのはめんどくさいので

 基地に置いといて、呼び出すんです」


説明をしてみたがいまいち伝わってるのかわからなかったので

見てもらう方が早いなと思った

会話をしていて気になった所を聞いてみた


「この世界で軍隊って馴染みがないんですか?」

「軍隊よりも騎士団の方が数が多いので、軍隊を見る事が少ない

 ので、騎士団の方が有名なんです」

「そうだったんですか?」


会話が途切れたので、島の方を見ると

だいぶ近ずいたみたいなので、一度アサギさんの所に戻った


「ユウトさん、ちょうどいいところに、もうすぐ着くので

 降りる準備をしていてください」

「わかりました」

「お兄ちゃんをグンジキチ?楽しみだな

 どんななるのお兄ちゃん?」

「とりあえず、とんでもなく広いのが作られる」


キリカちゃんとしゃべると、島に到着したとは言っても

船は大きすぎて、近ずけないでので俺達だけが小さなボート

で行くことになった


「二人共、忘れ物はない?」

「大丈夫です」

「何も忘れてないよ」

「じゃあ、行こうか

 アサギさん、ここで待っていてもらえませんか?」

「了解しました、ユウトさん

 ここで待機しておきます」


俺は小型のボートに乗り込みオールを両手に持ち漕ぎ始める


10分くらいオールをこぎ続けてやっと島に上陸できた


「…やっと着いた」

「お疲れ、お兄ちゃん」

「お疲れ様ですユウト様」

「ありがとう二人共」


ボートを砂浜に固定した後、周りを見回すと海岸線が長く続いていた

そして、目の前には森が広がっていた、森の大きさは入ってみないと

分からないが、見た感じはそんなに深くはなさそうだった


「これから、どうするの?

 お兄ちゃん?」

「…これから、とりあえず島を調べてみようか」

「それじゃあ、私も着いて行く

 いいよね、お兄ちゃん」

「エリシアさんはどうします」

「もちろん着いて行きます」


砂浜の徒歩移動は面倒だったので

とある兵器を思い浮かべる、すると目の前が光り出し

砂浜に水陸両用装甲車である

AAV7を召喚した


「……ユウト様、何ですかこれは?」

「これも俺の世界の兵器です」

「お兄ちゃん、これ車輪がないけど、どうやって動くの?」

「下の帯みたいのが回転して動くんだよ」

「…よく分かんないけど、

 とりあえず、乗って良い?」

「ちょっと待って」


キリカちゃんと会話を終えると

AAV7から人が降りてきた


「初めましてマスター、私は車長の倉田南といいます」

「はじめまして倉田さん、俺は阿良々木勇人といいます

 じゃあ、後ろの扉開けてもらっていいですか?」

「了解しました、私は先に戻っときます」

「わかりました」


倉田さんが戻ると、後ろの後部ハッチが開いていく

後部ハッチが開き切ると

エリシアさんとキリカちゃんが乗り込んだ




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