表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/14

萎え期

明けましておめでとうございます。


これからも小説愛読


よろしくお願いします!

「はぁ」


私は、部屋に入ると力が抜けたようにベットに倒れた。


「あー」


軽く壁を殴って天井を見た。


「何であんな事いっちゃったんだろ」


ひどい事言って泣かしちゃったし、

思ってもないこと言っちゃったし


なんであの時、あーゆー態度とったんだろう。


自分のとった行動に今更後悔した。


「もう、お姉ちゃんから離れよ」


そっと呟いた言葉は、自分自身の本心では無いことは自分でも分かっていた。


だから、余計なのだろう。


こんなに、苦しくて、涙が出てくるのわ。


あー、こんなに私ってお姉ちゃんのこと好きだったのかなー。


姉妹じゃなかったら、家族じゃなければ、


どちらかが男だったら、


少しは変われたのかな。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ