第19回 お前の眼の色は、何色だあっ!! (血ではない)
先日、平安貴族女性の暮らし……的な展示物のある博物館に行ってきました。
そこで目にしたのが、当時の櫛(レプリカ)。
髪の硬い、ゴワゴワさん親子は言いました。
「こんな歯の細かい櫛、髪に刺さらねぇ」
いや、メッチャ目が細かかったんですよ。シラミ捕り用の櫛でもここまで細かくないだろうってぐらい。櫛というより、ブラシに近い細かさ。
これを使って平安女性は、あの長ったらしい髪を梳っていたのか。
これならきっと髪が絡まらないように、キレイにできそうだな。
平安女性の髪は、おそらく「ダ〇アン」や「ジュレ〇ム」のCMに出てくるようなつやっつやの、さらっさらだったに違いない。
うらやましいぞ。
平安女性の美しさの条件の一つに、髪の豊かさ、美しさがあります。
それを支えている、夢のうるさら髪を作り上げてたのはこの櫛なんだろうな。
王朝ロマンに浸ったひとときでした。
で。
表題に戻る。
だんごは前記の通り、髪にコンプレックスがあります。
硬いんだよ。そしてクセ強し。
そのせいか、キャラクターの髪の色を必ず設定として決めます。もちろんですが、ヒーロー役には、だんごの理想をぶちこみます。ゴワゴワなんておりませんのことよ。
金髪……だったら、プラチナかハニーか。それともストロベリーか。ブロンドだけでも種類は豊富。
目の色も同じ。
日本人の場合、相手の目を見て話すということは、ほとんどないし、見たところで同じ黒目だからあえて書かなくてもいいけど、異世界設定なら、そのあたりもくどくどと書いておきたい。だって異世界じゃないと、金目とか、真紅の目とかできないし。やるからには、服装よりもこっちを書きたい。
――ジッと私だけを映す青灰色の瞳。その瞳が熱く揺れた。
きゃー。
――その真紅の瞳に捕らえられ、私は身じろぎ一つできなくなった。
きゃー、きゃー、きゃー。
モダモダ。ジタバタ。
書いてて恥ずかしくなるけど、ちゃんと書いて一人萌えたい。
日本には、目を見て話す文化がないから、見つめられるって行為にどうしても萌えます。(最近の若い人は平気で目を見るそうですが)
そのためにも、瞳の色は重要だと思ってます。
どんな瞳に映るの、私。ドキドキ、的な。
身長は、そうだな……。
――ギュッと抱きしめる力強い腕。その腕のなか、私は彼の広い胸に頬を寄せた。
とかで、表現できないかな。頭一つ分ぐらいの身長差なら、こんなかんじだし。もう少し差がないのなら、胸ではなく肩口にすればよし。
他にも、男性の手とか興味があるので、そちらも文章で表現してみたいですね。
貴族的なスラッと長い指とか。騎士とかのガッシリとした力強い指とか。
そういうところからも、カッコよさを表現できたらいいな。
って、今回、自分のフェティシズム丸出しの内容だな。
同志、求む。
追記:どうでもいいことだけど。その博物館に行って、ゴワ髪親子が一番興奮したのは、展示物ではなく、外にあった方墳と群集墳でした。
「この地域で方墳? 普通は円墳でしょ」→「後期の古墳かもよ」→「これだけここに古墳があるってことは、近くに集落があったってこと?」→「だから、ここに居を構えたんだ」→「海からもほどよく近いし。海産物も上がってきそうだよね」→「にしても、キレイすぎるぐらい、ピシッとした古墳やね。見事なまでのこたつ型」→「整備し直したんかもな」→「それなら、ここから埴輪とか出土してないんかな。してたら、ある程度時代も推測できるし、そっちが見てみたいわ」
……王朝ロマンそっちのけでした。だんごは、古代史(平安よりも前)オタク。平安も古代だけど興味ないです。(ごめんよ)
今日は、ここまで!!
来週も、仕事で死んでなければ投稿します。




