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4人の友情  作者: 共産趣味者
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0話 みんな

東山くんの話ついでにあまり繋がってない話を描きます

こちらは不定期投稿なので注意

これは、東山が異世界に行って、時間が経ったあとの話である

~とある男の手記~

世にも珍しい体験を昔していたことを思い出したので

これに書き残そうと思う

それはこの僕、佐藤太郎が13歳になる8月1日であった


「やっっっっほぉぉぉぉぉぉおい!!!」

「いよいよ夏休み本番!!宿題は全て終わらせたし!!絵日記だけだ!!」


この日は暑く家の中でゲームしようと考えていたが


ピンポーン


「佐藤ー、外で遊ぼうぜー」


この遊びに誘ってきた男は山田京介

正直いってこの人がいなかったら

この体験はできなかった


「ごめん!!暑すぎる!!家の中でゲームがいい!!」

「てめーもう小学6年生になるのに外で遊ばねーのか!」

「ああ!!わかった!分かったから大声で叫ぶのは辞めてくれ!」


そうして外に出たあとこういう話を聞いた


「なんか田中が空き地に集まれってよ、来るか?」

「暇だし行くよ!もう行っちゃっていいの?」

「良いらしい、じゃ、行くぞ!」


そうして会話を終えたあと僕達は一目散に空き地へ向かった


~近所の空き地にて~

「おい!俺たち呼び出すってことはよっぽど…あれ?」


山田が大声で空き地に入るも田中がおらず

そのまま待つ事にした


20分後


「おせーぞあのやろー!!」

「だいたい20分も待ってこないってどういうことだ!?」

「田中くんの事だしどうせ忘れてるんでしょ」


田中は僕の親友の中でもかなりの馬鹿であり2秒前に言われたことを忘れたり

重要なものを自分の家に忘れてきたりとかなりの忘れん坊でもある


「よし、帰るか!」


そう言って山田が帰ろうとすると


「ここであってるのかな…?」

「え!?春風夏子ちゃん!?」

「(誰だっけ?)」

「(お前忘れたのか?いつも田中の世話してる田中のクラスメイトだよ)」


そうそう…この子もいたんだ

春風さんはこの話の中ではトップクラスに重要な人物だった


「あれ?田中くん、まだ来てないの?」

「そうなんだよ!もう20分待ったんだよ!でもまだこねーんだよ!」

「まあそれは…ちょっと電話を…」


ドカーン!!


「あ?」


山田たちが話をしていると突如目の前の道路で爆破が起き中から田中がでてきた


「田中ぁ!!またお前発明品作ったな!?」

「へへ、すまねえ、忘れて発明品開発に夢中になっちまった」


この男はいつも変なものを作っては壊しを繰り返していた

更には子供が乗れる車も作ったほどだ


「全くいつもお前は天才なのか馬鹿なのか分からないことしやがって!」

「で、なんで俺ら呼んだ?」

「実はよ、学校の近くにけっこーでかい崖山があるだろ?、あそこに洞窟があったんだよ」

「お前にしちゃよくすごいものを見つけたなって洞窟!?」

「そうなんだよ、しかも馬鹿でけー洞窟でよ、お前らと一緒に行きたくなったんだよ」


そうして2人のテンションが上がっているところに申し訳ないけど横槍を入れた


「ちょっと待ってよ、未開拓の洞窟に僕達だけで行くの?」

「決まってんだろー!」

「専門家いないと死ぬって!」

「へっ!チキンが、いきたくないんだったらいかなきゃいいじゃねえか」

「そんな臆病だからお前が好きな人がいねーんだよ」

「あーもうわかったよ!!行くよ!!」

「よし、じゃあしゅっぱーつ!」


そうして俺たちの物語が始まった…


続く…

もしかして…

東山くんの方の話みてから来てる?

まあいいやポイっ(っ・-・)⊃ ⌒Ꮚ

呼んでくれてありがとう!

またやるかも?


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