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和の道を歩む  作者: 和示石まかせ
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一歩踏み出す前日

今日八月三十一日で今の仕事先の高野山宿坊を退職します。


これより先まだ仕事は決まっていません。ただ自身にて実践して確認してみたいことが有るのです。


私が三十代の時、出会う人について自身の手元に来る物について自分の目の前に現れる事象について世の中を廻るお金について過去現在未来についての考え方に大きな影響を与えて下さった方がいました。その人から聞いた言葉を残りの人生に実践してどのようになるかの確認作業に費やしたく思います。


この世には私たちに理解が及ばなく計り知れない存在がいるらしい、尊大不遜な意識帯、宇宙の法則かもしれないとのことその訳のわからない上の存在が手助けしてくれる、そわか(掃除(浄め)笑い(笑顔)感謝(ありがとうの言葉の大切さ))の実践と嬉しい事楽しい事幸せを感じる事を思い行動する実践そして不機嫌を撒き散らす不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句を口から吐かないで感謝、相手を思いやる言葉をかけることの実践を五十三歳と八ヶ月後の人生を費やしたく思う。後はただ私は死ぬ時まで生きるだけだから。

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