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-こどもの日-

ギリギリセーフ!!ヽ(^o^;)ノ

†=騎龍

‡=紅

〆=本体

以下作品キャラ

ミ=イリジア・ミルル:最強ニート

レ=クルメリア・ナギカ・レイ:最強ニート

☆=木村漣児:弱いまま

α=ブネ;ダンジョン攻略中?


〆「と、言うわけで今日はこどもの日、というものらしいぞ?」

全員「なにそれ?」

〆「子供が親に高い食い物をねだれるイベントだ、肉、寿司、柏餅、草餅が食えるらしい」

†「そうなのか?」

‡「そうらしいの……」

レ「嘘を教えるのはよくないな本体、こどもの日とは男子のちゃんとしっかりとした成長をとげるための儀式、男性版ひな祭りだな。この時赤い龍、青い龍などを頭から棒を刺して吊るす、とよいらしい。出展【魔界貴族でもわかる地球の儀式】より第五章550ページ」

ミ「へ〜〜」

〆「なにかいろいろ間違っている気がするがだいたいそんな感じだ、うらやましい」

α「僕たちの分はないの本体」

†「あるなら欲しいな」

‡「紅は参加できないの?」

α「ちょうだい本体!!」

ミ「私もほしいですねぇ」

レ「儀式を間近で見るチャンスだ」

〆「あるにはあるが……節度を守れよ?」

ゴトっ

全員「わ〜〜い」

レ「それでは我の世界から龍を三色持ってこようではないか、ミルルよ、いくぞ」

ミ「は〜〜い」モグモグ

α「僕はもう少しのんびりしてからいくよぉ〜頑張れ〜〜あ〜〜このもちもちたまらないニャア……」

ドタバタドタバタ、ウィィ〜〜ン、シュン。……モグモグモグモグ

†「とめないのか本体……」

‡「龍を持ってくるって……レイの世界からは不味くないの……?本物来ちゃうよ?」

〆「最悪龍のせいで人死にがでれば俺がその部分を作品にして死んだ部分を消せば問題ない」

‡†「チートや……」

〆「ペンは剣よりもつよしってね、布団で寝て待ってようぜ」

†「仕方ないな……」

‡「本体がそう言うなら……」

レ「ハッハッハッ!!待たせたな皆のもの!!」ミ「若と私で狩ってきました〜〜!!」

☆「だれか〜〜!!隣の部屋で寝てて気づいたら龍に食われかけてるんだ!!助けて〜〜〜〜!!!!」


〆†‡「……なんでこうなった……」

α「今日はここまで……ニャフン……」


次はなにかなぁ?

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