-エイブルフールということで-
エイプリルフールネタ?
作ろうかな
†=騎龍
‡=紅
〆=本体
〆「と、言うわけでエイプリルフールネタを考えよう皆」
†「なんかこの書き方久しぶりに感じるな」
‡「仕方ないの……こんなお喋りなんか誰も期待してないだろうし」
〆「それは言わないお約束だよ紅ちゃん……」
†「それで本体、今日はネタを考えると」
〆「そんなネタなんかないよねぇ」
†「諦めるのはやっ!?」
‡「もともと本体は飽き性なの、見切り発車でなろう作家やってるから作品ひとつひとつのストックがたまらないし……」
〆「ア〜ア〜聞こえない〜。というわけで今回は豪華にいくぜ!イベントだからな!!カモン特別ゲストの皆様!!」
?「私は呼ばれてきました〜〜」
?「我になんのようだ?」
?「二回目です」
‡「本体、紹介紹介」
〆「おう!!まず、最強ニートからイリジア・ミルル!!」
ミ「こんばんは〜みなさん」
〆「次にクルメリア・ナギカ・レイ!!」
レ「よろしく頼むぞ」
〆「次によわいままから木村漣児君!!二回目の出演」
☆「こ、こんばんは」
†「おいおい、今日は大勢だな」
‡「手狭なの……」
〆「仕方ない、イベントだからな!!」
レ「それにしても一体我達は何ゆえ呼ばれたのだ?」
〆「グタグダなにか喋ろうず」
ミ「喋るだけですか?」
†「確かに、イベントなんだろ?」
‡「エイプリルフールなんだから嘘つきあう、なんてどう?」
☆「いいですね!やりましょうか!!」
〆「じゃあ一番は」
レ「我だな、実は我は外からきた神なのだ!!」
全員「な、なんだってぇ!!」
レ「ふふふ、支配者としてすごすのは仮の姿、その実邪神なのだ!!崇め、奉れ!!フハハハハ!!」
ミ「それで若、真相は?」
レ「もちろん嘘に決まっているだろう。我は魔族だし邪神だったら父上はなんなのだ?」
〆「ま、神に近いだけであって神じゃないからね。最初から神だとかバランスブレイクも良いところだしねぇレイは力がありすぎるから魔導書使わないと環境変わっちゃうし」
☆「え、それ十分神様クラスじゃないですか、レイさん海割れますか?」
レ「割れるぞ」
☆「やっぱり神クラスじゃないか……」
†「本体、実際にどうなんだ?」
‡「本当に割れるの?」
〆「魔導書使っても割れるだろうな、もちろん条件付きだけど、使わなければ海の生態系変化して割るかな」
☆「魔族とは一体……ウゴゴ」
ミ「次私がいいま〜〜す」
〆「はいミルルちゃんどうぞ?」
ミ「わたし、アイドル目指しま〜〜す!!」
レ「無理だな」
ミ「ヒドッ」
〆「容姿は悪くないから行けると思う、フリフリ衣装が似合う」
†「しかしいかんせん」
‡「ちっちゃいの」
ミ「……む、胸は紅ちゃんよりあります!!」†「ほう、もませ」
‡「変態撲滅」
☆「ぼ、ボディーブロー……格闘家か……」‡「私が次言うの、実は今恋してるの」
〆「ほう、誰に」
‡「兄さんに……[ポッ]」
†「俺は構わんぜ、ウェルカム」
他「うわぁ……」
‡「兄さん……」
†「紅……」
☆「ああ、kissまでのこり数センチ……!!」
‡「というのは嘘なの」
†「……orz、やっぱりな……次は俺が言おう……」
☆「き、騎龍さん大丈夫ですか!?なんか目が光ってますが!!」
†「だ、大丈夫だ問題ない……じゃあ言うけど俺は今、猛烈に食べたい物がある」
〆「ほう、それは?」
†「ハバネロだ!!!!」
ミ「若」
レ「ほれ、ハバネロだ、食え」
〆「良かったな」
‡「良かったね、兄さん」
☆「騎龍さん、あなたの勇姿……忘れません!!」
†「う、嘘だよ!!冗談だよ!!そういう企画モガァァァァ!!ファイア―――!!!!」
〆「じゃ最後に俺だな」
‡「早く言うの」
レ、ミ、☆「早く早く」
〆「うむ、オッホン。なろうやめます!!」
全員「な、なんだってぇ!!!!」
‡「って、なんで本体まで言ってるの」
レ「だな」
ミ「もちろん嘘ですよね」
☆「せめて俺をもとの世界に返してからにしてくださいよぉ!!!!」
〆「もちろん嘘だよ、というかやめる理由ないしね。運営からアカバンされてないし、木村君は地底生活を楽しんでくれ!!それでは皆様、きりが良いところでお時間です」
レ「え、時間決まっていたのか?」
〆「今決めた」
‡「相変わらず無計画なの……」
〆「それでは皆様!!次何かしらのイベントがあるまで」
全員「失礼しま〜〜〜〜〜す!!!!!!」
†「だれひゃ〜……俺に、水をくだひゃいよぉ……」
作ろうとした結果がこれだよ!?