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2-4. 自由の象徴

「命を救っていただいた御礼を、ぜひさせていただけないでしょうか。どうか、わたくしどもの屋敷へお越しください」


 そう丁寧に頭を下げ譲らないセラフィーナの申し出に、カイウスとリアは根負けする形で頷いた。

 決して強引ではないが、引けばどこまでも食い下がりそうな揺るぎない気配があった。


 先ほどの騒ぎがあった裏通りを抜け、大通りを渡る。

 門構えの大きな石橋を越えると、道はゆるやかな上り坂へと変わった。

 先頭を歩くのは、セバスと呼ばれた老従者。その背を追って、セラフィーナ、カイウス、そしてリアが続く。


 道を進むごとに空気は澄み、月光の存在が濃くなってゆく。そして、坂の頂に差しかかったその時ーー二人の目の前に広がったのは、幻惑的な別世界だった。


 大通りの両側に、整然と並ぶ白壁の屋敷群。

 壁面はただ白いのではない。月光と星明かりを受けて、淡く、ほのかに輝いていた。その光は石畳の足元にまで広がり、細かい光を反射する。

 まるで空の星々が地に降りたかのような幽玄の光景だった。

 

「……すごい。星空の中を歩いてるみたい」


 リアが小さく呟いた。

 セラフィーナは歩みを止め、ふわりと振り返った。

 夜風にヴィーザが揺れ、白壁の淡光がその頬をやさしく照らす。


「ここは《星の街区》……そう呼ばれています」


 そう言って彼女は、側の壁に指を添える。

 月光を受けたその手もまた、陶器のように白く光っていた。


「ここの白壁には、光素石灰という特殊な鉱石が使われています。日中は西陽を、夜は星や月の光を反射し、こうして通り全体がほのかに輝くのです。……ただし、この光はただの装飾ではありません。この地の記憶と誓いを宿すものです」


 彼女の視線が、道の先へと静かに向けられる。


「かつてナヴィレアがまだ王都の直轄領だった頃。この通りは、王都から派遣された貴族たちの屋敷が並ぶ場所でした。港の利権も、税も、法も、そのすべてが彼らの掌の中にあり、庶民はこの地を歩くことすら許されなかったのです」


 語る声に怒気はない。ただ歴史の重みを語る声色だった。


「しかしある晩、数百を超えるナヴィレアの民が、その顔をヴィーザで覆い、この通りに集ったのです。身分も職も、富貧の差も関係なく。ただのひとりの市民として、『わたしたちは誰にも支配されない。ナヴィレアは、ナヴィレアの民の手で治める』と、王都の圧政に抵抗する意思を示すために」


 一条の風が通り抜け、セラフィーナのヴィーザと金の髪がふわりと揺れる。

 カイウスとリアは、言葉もなくその姿を見つめていた。


「その夜を境に、ナヴィレアは自由都市としての歩みを始めました。そして、今この街区に屋敷を構える家々――すなわち“貴族”とは、当時の民衆の中から選ばれた者たちの末裔なのです」


 リアが驚きに目を丸くする。


「じゃあ……ここの貴族さんたちは、もともと平民の方なんですね」


「ええ。ナヴィレアにおける“貴族”とは、血筋や特権を示す言葉ではありません。市民を代表し、ナヴィレアの自由と平等の理念を受け継ぎ、支える。その責務を担う存在です」


 そう言ってセラフィーナは、静かに胸に手を置いた。


「わたくしの家、ヴァルシェ家もまた、当時の解放運動に尽力した染織職人の末裔です。この《星の街区》は、わたしたち貴族にとって“特権の象徴”ではなく、かつて王都貴族がもたらした圧政を思い出させる“戒めの場”なのです。誰の上にも立たず、『常にナヴィレアの理念を守る者であれ』と」


 その声は柔らかく、けれど芯に熱を帯びていた。


「だからこそ、この白壁は夜にも光を灯すのだと、わたくしはそう思うのです。自由の意志は、闇の中でも決して消えない。光はいつもここにあると、そう告げるために」


 わずかな沈黙の後、リアがぽつりと呟いた。


「……セラフィーナさん、かっこいい……」


 風にそよぐ金髪を押さえながら、セラフィーナはほんの少しだけ、視線を逸らす。


 そんなやり取りを横目に、カイウスは目を細めた。

 幻想的な光景に圧倒されながらも、頭の片隅では冷静に状況を整理していた。


 セラフィーナが強い信念を持っていることは分かった。

 ナヴィレアを真に愛している事も。

 だが、ならば何故、“ナヴィレアを代表する者”たる彼女が、あのような刺客に襲われたのか。

 

 ――"貴族たちも一枚岩じゃなくてな。派閥が入り乱れて、実質的には内乱に近い状態だと聞いた"

 ふと、昼間にリアと《水路回廊》を歩きながら口にした自身の言葉が頭をよぎる。


「……水を差すようで申し訳ない。どうしても気になることがある」


 唐突に口を開いたカイウスに、リアが「えっ」と目を瞬かせた。セラフィーナはゆるやかに瞬きをし、その長い睫毛を伏せた。


「その市民を代表するアンタがなぜ襲われたんだ?……いや、周りくどいのは止そう。単刀直入に聞きたい。貴方の政敵は――王権派の貴族は、一体誰なんだ?」


 問いかけに毒気はない、率直な疑問だった。

 けれどその一言が、空気の緊張をほんの少し変えた。

 セラフィーナは立ち止まり、一拍の沈黙を置いてから穏やかに微笑んだ。


「……慧眼に感服いたします、カイウス様。しかしそのお話は外でするには少々、風通しが良すぎるかと」

 

 そう言って、セラフィーナは月と星の光に縁どられた天海の道、《星の街区》の最果てを、右手でゆるやかに指し示す。


「詳しくは、わたくしが当主を務めますナヴィレアが三名家。ヴァルシェ家の屋敷にて、ご説明致しますわ」


 ふたりが目を向けた先。

 そこには、蒼銀の蔦模様が緻密に浮かび上がる白壁が、夜空を背景に静かにそびえていた。


 門は二枚折れの鋳鉄製。

 銀の葡萄と月桂樹の装飾が流麗に絡み合い、上部にははめ込まれた半月の意匠がほのかに煌めいている。

 建物は三階建てで、正面中央にバルコニー付きの尖塔が聳えている。屋根には群青の瓦が使われ、白壁は他の屋敷よりもわずかに青みが強い。

 塔の上部にはヴァルシェ家の紋章。月桂樹に囲まれた一本の織機が刻まれている。織機は、家祖の染織職人を象徴する意匠であり、一本の糸から歴史を紡ぐという誓いでもあった。


 主人の帰還に気づいた門番が、手元のランタンを高く掲げる。その灯りに浮かぶ金刺繍を確認すると、深々と一礼し、重厚な扉へと合図を送った。


 左右に開かれる門。

 内側には、縦長のアーチ窓が規則正しく並び、透き通るような月色のカーテンが風に揺れていた。


 控えていた召使たちは、すでに整然と並び立っていた。

 黒地に銀糸の刺繍を施した制服。顔を覆う黒いヴィーザ。胸元にはヴァルシェ家の象徴である“織り紋”が丁寧に縫い込まれている。

 一言も発さぬまま、全員が揃って一礼する。

 威圧すら感じる厳正さは、騎士団の点呼にも似た張り詰めた気配を纏っていた。


 沈黙の中、いつの間にかカイウスの後ろに控えていたセバスが、ひとつ歩み出て一礼をする。


「中へご案内いたします。リア様、そして――カイウス様」


 カイウスは無意識に喉を鳴らし、息をひとつ飲み込んだ。その足元に、ひそやかな波乱の気配を感じ取っていた。


***


 重厚な扉が背後で静かに閉じられた。


 セバスに導かれるまま、カイウスとリアは広い廊下を歩いていく。高い天井に反響するのは、三人の足音と、それに続くセラフィーナの軽やかな気配だけ。

 

 足元には、銀糸の文様が織り込まれた絨毯が静かに敷かれていた。踏みしめるたび、わずかに光を返す光景が、夜の屋敷の静けさをいっそう際立たせる。

 廊下の両脇には、整えられた書架や飾り棚が並ぶ。どれも手入れが行き届き、品格の中に職人の温もりが息づいていた。

 

 やがて、一際大きな扉の前に立ち止まる。


「どうぞ、お入りください。こちらが応接の間となります」


 セバスが扉を開けて一礼する。

 広がっていたのは、白と銀を基調とした静謐な空間だった。半円形の高窓からは月光が差し込み、壁際には銀の燭台が等間隔に灯っている。重ね織のラグが足音を吸い、中央には木製のテーブルと三人掛けのソファが据えられていた。


 セラフィーナが軽く手を上げると、セバスは一礼して廊下へと退いた。

 その姿が扉の向こうに消えると、セラフィーナはゆっくりと奥の椅子に腰を下ろす。月光を背に受け、その身に淡い光を纏っていた。


 カイウスとリアも向かいのソファに座る。

 リアは少し緊張した面持ちで背筋を伸ばし、カイウスは無造作に腰を預けた。


 セラフィーナが手をヴィーザに添え、口元を少し開く。


「此処ならば安心です。さて……先ほど、カイウス様は尋ねられましたね。わたくしの政敵は……あの刺客を差し向けた黒幕は、誰かと」


 言葉は穏やかだったが、その響きの奥には確かに張り詰めた緊張の糸が通っていた。


「……いま、ナヴィレアの政は大きく揺らいでおります」


 彼女はわずかに視線を落とし、一度だけ息を整える。


「表向きには自由都市ナヴィレアという枠組みは保たれております。しかし実際には、王都への帰属を望む“王権派”と、わたくしのような“自由派”が議会の中で激しく対立しているのが現状です」


 一拍置き、セラフィーナはまっすぐにカイウスを見る。


「そしてその王権派の筆頭が、ナヴィレア三名家の一柱、ドランベルグ家です」


「ドランベルグ……」


「ええ。彼らの先祖は、元々王都に太い販路を持つ商人だったと聞いています。王都による支配の時代から財政の中枢に深く関わりを持ち、いまなお強大な発言力を誇っています……厄介なほどに」


 セラフィーナの口調は冷静だったが、刃のような鋭さを感じさせた。


「彼らは近年、こう主張しているのです。『ナヴィレア独力による自治体制はすでに限界を迎えている』と。法の整備も、交易も、治安も、文化も……かつてのように、王都に管理を委ねるべきだと。その主張を否定し、自由都市としての理念と独立を守ろうとしているのが、わたくし達"自由派"です。そしてその対立が……いま、小さな火種から、大火へと広がりつつあるのです」


 そこで一度だけ唇を引き結び、彼女は決意を込めた声で続けた。

 

「今日より一週間後。ドランベルグ家の呼びかけにより、《貴族議会》が開かれます」


「き、《貴族議会》……なんとも煌びやかな響きですね」


「……なるほど。そこで議論されるのが……」


 セラフィーナはまっすぐにカイウスとリアを見返し、明確に答えた。


「はい。この街を、自由都市として存続させるか、それとも……“王都の直轄区”に立ち戻るか。ナヴィレアの未来が、貴族達の投票により正式に決議されるのです」


 沈黙が落ちた。

 壁に灯る銀燭の光がわずかに揺れる。まるで、街の未来そのものが不確かに揺らいでいるかのようだった。


「……ですが正直、状況は厳しいと言わざるを得ません」


 セラフィーナは淡い声で続ける。


「近頃、わたくしと同じ志を掲げていた者たちが、相次いで姿を消したり、立場を翻しております。脅しか、買収か、あるいは……もっと非道な何かか。手段はどうあれ、結果は同じ。自由派の勢力は確実に削られています」


「先ほどの刺客もそれか」


 カイウスの低い呟きに、セラフィーナははっきりと頷いた。


「はい。十中八九、ドランベルグの差し金と見て間違いありません。表では潔白を装い、裏では着々と地ならしを進めている。そして一週間後の議会で、“正当な決議”として、ナヴィレアを王都の手に差し出すつもりでしょう」


 静かな語り口の奥に、煮えたぎるような憤りが確かに宿っていた。


「しかし……歯痒いことに、わたくし達"自由派"に、明確な打ち手があるわけではありません。ですが……ナヴィレアの自由が潰えるのをただ黙って見ているなど、わたくしには、耐えられません」


 彼女はゆっくりと視線を上げた。

 月光がその蒼い瞳に差し込み、光を孕んだ水面のようにきらめく。


「この屋敷を守る力だけなら、セバスや私兵で足ります。けれど……この街の在り方そのものを守るには、それだけでは到底届かないのです」


 そこまで言い終わると、セラフィーナは一拍置き静かに立ち上がった。その動作に何か不安を覚えたのか、リアがわずかに身を起こす。


 そして次の瞬間。

 セラフィーナはまっすぐにカイウスの前へと歩み寄った。


「……っ」


 カイウスがわずかに目を見開く。隣のリアも同様だった。セラフィーナのこの行動が、形式ではないことを本能的に悟っていた。

 そのまま至近に立ち、セラフィーナは言葉を選ぶように、ゆっくりと続ける。


「……カイウス様。いま、わたくしに必要なのは、“杖”なのです」


 その言葉に、リアが小さく眉を寄せた。


「確固たる信念を胸に抱き、わたくしと共に歩み、共に考え、時には誤りを正し、導いてくれる……そんな存在が、どうしても今、必要なのです」


 揺れる光の中、彼女の蒼い瞳が真っ直ぐにカイウスを捉える。


「……カイウス様。わたくしは先ほど、わたくしの命を救ってくださった後ろ姿に……その輪郭を、確かに見た気がしたのです。不躾な申し出ですが……どうか、わたくしの“杖”となっていただけませんか」


「えっ」


 リアが声を漏らしたのと、カイウスが小さく笑ったのは、ほとんど同時だった。


「それは……買い被りすぎだな」


 カイウスは肩をすくめて言う。


「俺は力業が得意な普通の傭兵だよ。貴方を助けたのは、ただ『今日ぐっすり寝たかっただけだ』」


 言葉の終わりが、ふたりの口からぴたりと重なった。


 一瞬の沈黙。

 カイウスはわずかに目を見開き、自分の台詞を先回りされたことに驚いた様子を見せた。

 リアは混乱を隠せず、カイウスとセラフィーナを交互に見ている。

 セラフィーナは微かに眉を下げ、静かに続ける。


「……決して、監視をしていたわけではございませんが……本日のヴェルディ広場での一部始終、拝見させていただきました」


 セラフィーナの表情にはわずかな逡巡があったが、それでも視線は逸らさなかった。


「この街では珍しくない、孤児による窃盗。多くの市民は、見て見ぬふりをするものです。自分と血の繋がりもない小さな命に、普通は誰も手を差し伸べません……でも、カイウス様は違った」


 セラフィーナはカイウスに向き直るとその手を取った。


「そして先ほど、この命を救っていただいた時、改めて思ったのです。……このわたくしに、信念を貫く尊さを見せて下さるのは、カイウス様しかいない、と。どうかこのナヴィレアをーーわたくしを。隣で支えては、いただけないでしょうか」


「だ、だめ!」


 張り詰めた空気を破るように、リアが勢いよく立ち上がった。驚いたようにセラフィーナの肩がわずかに揺れる。


「だめ……です。セラフィーナさん。カイウスさんとわたしは、旅の途中なんです。行き先は、まだ、決まってないけど……それでも、ずっとナヴィレアにいる訳じゃありません。それに、あんな危険なことにまた巻き込まれるなんて……そんなの、嫌です」


 声は震えながらも、どこまでも真剣だった。


「カイウスさんはすごく強いけど……だからこそ、これ以上、無茶はしてほしくないんです。わたし……賛成できません」


 リアの目には、まっすぐな懸念と恐れが浮かんでいた。

 セラフィーナは自分よりも二回りは背高のリアを見上げ返す。一呼吸置いて、丁寧に応じる。


「……リア様。わたくしも未来永劫、カイウス様をこの街に縛るつもりはございません。お願いしたいのは、たった一週間。《貴族議会》が終わるまでの短い間です。もちろん、相応の報酬も――」


「わたし、お金の話はしてません!カイウスさんの心配をしてるんです!」


 リアの声が、いつになく強く響いた。

 その言葉にセラフィーナの表情がわずかに揺れる。

 だが、すぐに静かに言葉を重ねた。


「……リア様。失礼を承知で申しますが、カイウス様が“何を為すか”。それを決めるのは、カイウス様ご自身ではありませんか?」


 はっ、とリアが息を飲む。


「わたくしを助けてくださったあの時、カイウス様は誰の命令を受けた訳ではなかった。……リア様の賛同を得たわけでも、なかった。カイウス様が、カイウス様ご自身の意志で、行動をされたのです」


 自信なさげに見下ろすリア。 

 毅然と見上げるセラフィーナ。 

 対照的な二人の視線が交錯する。


 沈黙が室内を包む。

 気まずさを破ったのは、カイウスだった。彼はゆっくりと立ち上がり、リアの肩に手を置く。

 リアは顔を上げず、ただ小さくその指先を握り返した。

 

 カイウスはセラフィーナの方へ向き直り、小さく笑った。


「……分かった。一週間だけの期限付き契約。それなら引き受けよう。杖の恥にならないよう、精一杯務めさせてもらうよ」


「カ、カイウスさん……!」


 リアが顔を上げ、悲しげな瞳で彼を見つめた。

 セラフィーナは、ほんのわずか、肩の力を抜いた。


「……感謝いたします。正式な書面は、のちほどセバスに用意させましょう。一週間、ナヴィレアの自由のために。どうか、お力をお貸しください」


 そして、声を少しだけ落とす。


「それと……もし、わたくしが道を見失いそうになったら。どうか、遠慮なく叱ってくださいませ」


「先に言ったろ。俺は叱るなんて柄じゃない。むしろ貴方に叱られないように頑張るよ。それでいいか?」


 飄々としたその返しに、セラフィーナの口元がふっと綻ぶ。


 月光が静かに差し込む応接間。

 その中で交わされた小さな契約は、やがてこの街の運命を大きく左右する一手となるのだった。

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