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第1話〜桜散る頃〜

誤字脱字あると思いますが暖かい目で見守って下さい。

(-ω-`)

科学の発達が伸び悩み、魔法という新しい分野を使う者が現れた頃の話。


かといって何でもかんでも魔法に頼るっていうことはなかった。なぜなら魔法にはいくつかの条件があるからだ。

一つめはRPGとかでよくある経験値みたいなのが必要だからだ。もちろん難しい魔法ほど必要な経験値も増えるらしい。この経験値は筋トレとか魔法についての勉強とか、日々の生活とかで溜まっていくらしい。全く実感がわかないけど…偉い人がそう言っていたのだからそうだろう。

二つめは錬金術の等価交換みたいに魔法を使うためには何かを失わなければいけないのだ。もちろんこれも難しい魔法ほどより高価なものでなければいけない。そのほかにも条件はいくつかあるし、紹介したやつに付け足さなくちゃいけないこともあるんだけどそれはまた今度にしよう。………い、いや、僕が覚えてないわけじゃないよ?………ハハハ。冗談が好きなんだね。とりあえず話題を変えようか。


始めに言ってたと思うけど生活はそれほど変わってないんだ。僕としてはもっと変わっていってほしいんだけどわざわざ損をしてまで社会に貢献しようとする人は少ないし魔法を使った犯罪が年々増えるし世界は変わるのはまだまだ先だってさ。


「雅幸?何を一人でぶつぶつ言ってるんですか?」


………ぼ、僕の思考が読まれるはずないよ。


「思考も何も声に出てますよ?」


僕に限ってそんなへまはしないさッ!


「いい加減諦めようよ」


「うるさいな!こんな時ぐらいカッコつけさしてよ!」


紹介しよう。僕の名前は雅幸。名字は大海。

そして、僕がさっき怒鳴ったせいか尻餅をついてあわあわ言ってるのが僕の兄貴こと、雅樹だ。自分の兄ながら実に頼りない。


「で、何の用なの?」


「あっ、そうそう。朝飯できたぞ。一階から呼んでも出てくる気配はないから呼びにきたら何かぶつぶつ言ってるし兄さんは困ったんだぞ…とりあえずキリがいいところで話し掛けたってわけだ」


「あれ?何分待ってたの?」


「おかげで1時間以上も待たされたよ」


時刻は8時35分。僕は学生だ。8時40分までに学校に行かなくちゃ遅刻扱いになる。………なるほど…


「兄貴のバカァァァアァ!」


僕は涙目になりながら必死に走った。途中で同じ学校に行くはずの妹が何故知らせてくれなかったのか疑問に思ったが今はそれどころじゃなかった。


「くそぉぉぉおぉぉ!」


校門が見えた頃には針が9をさしていた。

後書きの時間だZE!ヒャッーハッー!


※作者がはっちゃけるかもしれませんwww






ここまで読んでくれてありがとうございます!

優しい方は感想など頂ければ泣いて喜んで裸踊り始めちゃいまs(ry

あと、ダメ出しなどのご意見も募集してますのでできればお願いします。


週一更新ぐらいになると思うけど遅いとか言わないでねwww


東方好きとかいたら一緒に話し合いましょうwww

まだ未成年だから酒は無理だけどwww



それじゃあ次話でまたお会いしましょう!

ノシノシッ


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