第4章 それぞれの平和
読んでくれてありがとおーー!
投稿頻度少なくてごめんねー
それでも、読んでくれてありがとう。
楽しんでね!!!!
「えっ…」
私が綾嶺を家の中に入れると
相変わらずに家族の死体を指摘された。
「こ、これ何……?」
「あ〜、、、家に帰ってから一人じゃ、
寂しいから私の能力で保存してるの。」
「……………」
ほらやっぱり綾嶺にもひかれた。
そんなに変かな?よくわかんないけど、
まぁいっか!
「珠琴はここに住んでるの?」
「まぁそんな感じかな。一人で自分の家に
帰ると心が痛むし、、」
「………」
「ねぇ、部屋ってまだ開いてる?」
綾嶺がそんなことを聞いてきた。
泊まりたいのかな?まぁ一人で家族が
くたばってる家に帰りたくないよね……
ここにも私の家族がくたばってるけど…
「一応空いてるけどしばらくの間家とまる?」
「いいの?」
「もちろん!人は大勢いたほうが賑やかで、
楽しいよ♡」
とりあえず私はお母さんが使ってた部屋を
片付けた。綾嶺も少し明るくなった。でも家住むのはいいけど、学校とか面倒くさくないのかな?
珠琴は家から近い高校だけど、多分綾嶺は
違うよね。1番近いと言っても同じ、
地区なだけだし。
「ねぇ綾嶺、家に泊まるのは全然いいけど、
学校とかどうするの?」
「大丈夫!そこは裏の手使うから!」
「へー。」
裏の手?よくわかんないけど、
それでいいならいいか!
「よし!1つ問題も解決したし!ご飯をたべよー!」
「ご飯?!やったー!」
「てことでコンビニへ、レッツラゴー!」
「コンビニかよ!」
「私は課題あるから待ってるね。」
珠琴偉すぎでしょ。関心するな〜
そう心の中で呟き、珠琴を誘う。
「課題なんてこの世で1番やらなくていいんだよ。ほら♡」
そう言って私は珠琴の腕を掴んだ。
さ〜て何買おっかな〜
「うぅ〜そもそも私お金持ってないから
何も買えないじゃ〜ん!」
「大丈夫!今日の分は私が払うよ。
星瑠にそんなことできな〜いよ〜…」
あ〜良い子すぎる、珠琴偉すぎでしょ。
私だったらお前奢れよって言っちゃうのに〜
とりあえず適当におにぎりでも買って、
帰るか。なんか最後まで珠琴がごねてたけど…
「星瑠!後日きちんと支払うから!」
「いらないよ、別に。珠琴が、買ったのなんて1000円にもいってないじゃん。
そんぐらい返されても逆に困るし。」
普通にこれが本心だ珠琴はお金を持ってない
それにこんなにも良い子だと、こっちから
奢ってあげたくなる。
「珠琴もういいだろ。
星瑠だって困ってるし、それに星瑠もその気持ちを受け取ってるからこそ、奢りたくなるわけだし。
あっ、あと星瑠奢ってくれてありがとな!
次お金持ってたら、今度はアタシが奢らせて
もらうぜ!その次は珠琴な!」
正直、珠琴の感謝の気持ちは分かったけど、お礼は綾嶺ぐらいで全然いい。
そしてなんだかんだで綾嶺も、良い子。
とりあえずもうご飯も食べ終わって、
いい時間だしもう寝るか〜。
「そんじゃ私はもう寝るね〜おやすみ〜」
「あっ、おやすみ!」
「おやすみ〜!」
○
朝起きるといい匂いがしてきた。
「おはよう、星瑠。朝ご飯ここに置いとくね。」
珠琴が朝ご飯を作ってくれた。良い子すぎる
それに料理も出来るなんて、、
珠琴は絶対良いお嫁さんになるね。
「それじゃあ私は学校に行ってくるね。
え〜今日も学校行くの〜?」
「えっ、普通は毎日行くことない?」
「そういえば星瑠って学校行かないの?」
「…今日は行くよ。家いても暇だし。」
まぁ久しぶりに学校行くか〜
「そっか、じゃあ先に行ってるね!」
キーンコーンカーンコーン
「出席とるぞ〜1番〜〜〜〜〜」
「 30番〜」
「宮本杏 連絡特に無しです。」
「31番〜」
「矢崎光貴 連絡特に無しです。」
「え〜32番〜は相変わらず欠席……」
(ガラララ)
「夜闇星瑠 連絡特に無しで〜す。」
「おぉ〜夜闇来たのか。」
「ヤッホーみ・こ・と・♡」
「星瑠〜?!えっ嘘同じ高校だったの?
そして同じクラス?!どうゆうこと?
星瑠……高校一緒だったの?」
まず1番聞くべきはこれ!
「そもそも星瑠は高校一緒だって知ってたの?」
「知らなかったの〜?
え〜同じクラスなのに〜ひど〜い。」
絶対酷いと思ってないな。しかも席、隣だし
「さ〜喋ってないで、授業始めるぞ〜と言う前に今日は転校生が来てるぞ〜入れ〜」
「よ〜珠琴と……星瑠?!なんで星瑠が……」
「なんでって私の通う高校だからだよ。」
綾嶺も驚いてる。なんなら先生も驚いてる、
前からずっと一緒のクラスだったの?
それとも私が休んでる間に転校してきたの?
でも転校してきたなら、その時休んでた、
私に言ってもいいよね、まさか私先生達の中で、だいぶ嫌われてる?
それは結構ショック、、それでもきっと言うよね。
じゃあもとから居たってこと?
でも今思えば32番はずっと欠席だった気が…
とりあえず昼放課、事情聴取しよう。
〜昼放課〜
「ねぇ星瑠、何で黙ってたの♡?」
「別に黙ってたわけじゃないよ〜言いそびれただけだよ〜」
星瑠、、言いそびれたと黙ってたは、
一緒なんだよ。、、私は星瑠に無言の圧力をかける。
「珠琴、、怒ってる?」
「いや〜怒ってないけど〜♡」
「うぅ〜その言い方は絶対怒ってるじゃ〜ん」
別に怒ってはない。ただ何で言ってくれなかったのかな~と思ってるだけだ。
「ま、まぁ、今回は星瑠に悪気があった
訳じゃないし、、許してやってよ」
「まぁ別にいいけどね」
私の中では別に怒ってたつもりじゃなかったし、ここでこの話は終わった。
後書き…後書き
書く内容がーーなーーいー!!!
(とゆうことで)→とことでキャラ情報!!!
聖水珠琴
能力 水を生み出して操る事が出来る。
髪色 (※能力を使った時)水色
髪型 右前を三編み
年齢 16歳
身長 154cm
体重 44キロ
誕生日 4月9日
血液型 A型
好きな食べ物 飴
嫌いな食べ物 こんにゃく
趣味 本を読む
特技 書道
得意な教科 理科
よく着る服 ワンピース×ネックトップ
(大体白とか薄茶とか着がち)
珠琴ちゃん!結構お気に入りです!
なんといっても、清楚系は最高ですよ〜ぐへへ
おっと、キモいところを見せてしまった。
それじゃあ、面白かったら次もよろしくね!
読んでくれてありがとう!!!!