第6話 驚愕の事実part 1
うそ、こんなに空くとは思ってなかった・・・。今度から早く投稿するのでどうか見捨てないで下さい。
俺はそんなことを気にしていると途端に技の精度が低下した。当然のことだ。
いつもの俺じゃないんだから・・・。そう思っていると後ろから龍騎が駆け寄ってきた。
「よっ!ん?なんか元気ないな。それに最近お前の技の精度が低下してるし・・・。なんかあったのか?」
「あぁ、最近なんか変なことに意識行っちまってよ。練習に身が入んねーんだ。はぁ、どうしたものかね。」
「変なこと?」
龍騎が不思議そうに聞いてきた。
「あぁ、このことまだ誰にも話してねぇ。実はな最近俺が遅刻寸前できたことあったろ?ほら、先週の土曜日。」
「あぁ、あれだろ?学校なしの部活有りの日。」
「そう、あの時道でちょっとしたバトルを仕掛けられたのよ。さらに男。名前は確か・・・・蒼井政之助!なんか感じの悪いやつでな。」
ここまで話すと途端に龍騎の顔色が悪くなった。何か怖い事でも思い出したのか?と聞くと龍騎は
「男で、名前が蒼井政之助?多分だと思うがそれは俺と10歳年が離れてる兄さんかもしれない・・・。」
えっ、俺はお前の兄ちゃんとバトったてこと?え?は?ちょっ、意味が分からなくなってきた。一回頭ん中整理させて。そう思っていたら龍騎が説明しはじめた。
全然、感想が来ない。まぁ、いいか。次回もお楽しみに!