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雷 ライジング!!  作者: アゴ
3/18

第3話 技覚え

先輩から説明を受けた後、俺は練習に入った。

まず、右手に意識を向けてみる。すると、電流が流れた。おぉ、と感動した。次に、その流れた電流を貯めて、前に思いっきり放った。電流は光線の様に直線を保ったまま大木をなぎたおした。

・・・ここから一気に話が飛ぶが、今日一日で、5個も技を覚えた。




-翌日、龍騎が話かけてきた。「どうだった?」そう、龍騎は昨日塾で部活を休んでいたため俺の練習に

付き合うことができなかったんだ。「あ~、お前がいないうちに5個はできるようになったぜ。」ここで盛り上がった口調で話すと龍騎がうるさくなる。よって、ここは平然を装って話す。

「マジか!?今日の練習でそれを見せてくれ!」龍騎と俺は普段一緒に練習をしているから、互いの技を見せ合うことは当たり前だった。そんな話をしていると「授業始めるぞ~」と横谷先生が入ってきた。


―――放課後、俺と龍騎は部活に行った。そして、その日の内に電気技を完璧に覚えた。


ここで俺が覚えたわざ教えていこうと思う。多分後で技の名前を聞いてもわからなくなるだろうから・・・。

・電気ショック

 ただ単に相手をしびれさせるだけ。まぁ、相手をマヒさせることもある。

・エレキテルフック

 相手の動作を一時的に止める。

・ボルトタックル

 体中に電気を放出させ、突進する。

・電

雷の柱で相手をなぎ倒

・分光

光を分けながら攻撃する。

・雷雲包

雷雲で相手を包みこみ、しびれさせる。

・ボルトハッカー

どんな難しい警備や罠も楽々とハックできる。

・・・などだ

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