第2話 説明
はい、第2話です。今回も楽しんで見て下さい。(なんかだんだん前書き書くのだるくなってきた。)
次の日、俺はなぜかピリピリしてた。理由は言わずとも分かるだろう。
-その日の放課後、俺と龍騎はいつも通りに部室に行った。「何か今日体の調子悪いんだよな~。」と龍騎に言ったら「マジ!?それってさ昨日のことが関係してるんじゃね?」と返答してきた。すると、近くにいた先輩が「それどゆこと?」と興味があるようだったから、昨日の出来事を話した。急に先輩は眉間を寄せて、
「それは多分、『ライジング』だと思う。」と言った。は?ライジング?なんのこっちゃと思っているとその先輩が説明し始めた。
「『ライジング』ってのは、特殊な稲光なんだ。受けた相手に電気を与え、その電気で攻撃することができる。だが、『ライジング』の攻撃が効かないタイプがある。それは、ひらい地だ。まぁ、『ライジング』は攻撃が何種類かある。基本的には電気だけど、その他にも玉砕つまり破壊、爆破、雲作などだな。」
・・・。はぁ、なんか難しいと言うのは分かった(習得するのに)。でも、せっかく与えてもらった力だ。頑張って習得してやる!
どうでしたか?今回も楽しんでいただけましたでしょうか?次回もお楽しみに!