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始まりの前のプロローグ

小説を書くのは初めてなので至らぬところは多々あると思いますが優しく見守って頂けたら幸いです。

 去年秋の東京都秋季大会1回戦


 都立桜ノ坂高校対帝里高校


 4回の表ー帝里高校の攻撃

 

 2アウトでランナー1、2塁


 マウンド上で大きく息を吐く


「ふぅーーー」


背番号1を背負うエースは終わらない猛攻に晒されていた。


相手の帝里高校は今年の夏の甲子園で準優勝した東京で最強のチームである。


4回まで失った失点は18点。この回も6点

奪われ24-0。


何の特徴もない都立高校が敵うわけがない相手である。


カウント2ボール1ストライク


渾身のストレートを投げた。



カキーーーン!!!!!




試合が終わりスポーツドリンクを手に座る。


帝里高校26-0桜ノ坂高校



「きついなぁ.....」



事の始まりとは関係ない秋の話。


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