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Love a Race  作者: 銀乃矢
20/24

第19話「再び走り出す」

ついに始まる最終レース。

愛は優勝を目指す。

エイデンは連覇を目指す。

周はF1へのきっかけを掴む。

愛舞はEFS初の表彰台を目指す。


すべてのドライバー、各々の思いを抱えていた。


レッドシグナルが一つずつ灯っていく。

ライツアウト。


最終戦の戦いの火蓋が切って落とされた。


この瞬間だけで愛は3台をオーバーテイク。

1コーナーでもまとめて2台をオーバーテイク。


そしてヘアピンでも2台をオーバーテイク。


1周目で30位に順位を上げる。


32周目。

順位は13位まで上がっていた。


『この周ピット、この周ピット、ミディアムタイヤに変えるよ!』

「OK!」


1.98秒。

ついに2秒の壁を超えた。



そして、甲高く、とても美しい音色がヤス・マリーナ・サーキットに響き渡る。



49周目、Storm Formula Teamの大泉冬青に追いつく。

愛は大泉のイン側に飛び込み、オーバーテイクしようとする。

しかし、その時だった。


愛を襲うサイドからの強い衝撃。


そのまま愛はスピン。

「当たった!当たった!ダメージ見て!」

『確認中、待ってて』


愛は4速に入ったままのギアを1速まで下げる。


『赤旗!赤旗!』

なんと、愛とぶつかった大泉がそのままガードレールに衝突。

これによりガードレールが破損し、修理の必要が出てきた。


「なら…なら意地でもマシンをピットに持って帰る…!」


愛はダメージを負ったマシンをなんとかピットに戻す。


それをピットサイドで見ていた真結は笑っていた。

「あははっ!奇跡だ!奇跡が起きてる!」


「真結代表!修理の準備ができました!」

「OK!愛のマシンが戻ってきたらすぐに始めるよ!」

「「「了解!」」」


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