第13話「モナコ」
Wisteria GP一行はモナコ公国に到着する。
「うわぁ、クルーザーがいっぱい!あっちにはブガッティ(億超え)にケーニグセグ(同じく億超え)!やっぱ物価が世界一高い国は違うねー!」
「そうね。それに、モナコは所得税がかからないの。だからこうゆうこともできる」
そう話す2人もポルシェ918スパイダーに乗っていた。
これは真結がモナコの別荘にコレクションしている車両の1台だ。
他にもマクラーレン・セナ、NISMO GT-R、ランボルギーニアヴェンタドールなども所有している、大富豪であり、車が大好きなのだ。
信号で止まる。
「今週末はかなり予選の順位が必要になりそうだけど、大丈夫?」
「うん!らふんらいひょうふ!」
愛の方を見ると、さっき買ったサンドイッチを頬張っていた。
「愛、その口に含んでるものを飲み込んでからにしなさいw」
「モナコ、走ったことないけど、いつも通り走れば多分大丈夫」
「愛なら大丈夫よね。」
V12エンジンの甲高い音がモナコの街にこだまする。
なんと愛は2位で予選を終えた。
「愛、よくやったー!」
真結と愛はハグする。
「やったよー真結!」
「まさか、初めて走るモナコでいきなりトップ3に入るなんて」
「あとは明日のレースで表彰台に上がるだけ!」
「そうね!明日こそは表彰台!」
愛たちは明日の初表彰台に期待を膨らませながらホテルに戻った。




