終わりに
妊娠中にその日々を書いているものではないから、なんとなく思い浮かぶものは大抵書いたかなとおしまいにしてみることに。何かテーマが思い浮かんだら書き加えたいとは思いつつ。
妊娠出産の影響か、はたまた30歳過ぎてという年齢のせいだったのか、アレルギー症状がでたり、ガングリオンができたりといくつかのトラブルはあった。
妊娠中は、長男妊娠時顔のかぶれ×2回。出産後は、ガングリオンができたり、マンゴーアレルギー発症。また薬のアレルギーで顔から下に発疹。これまで抗生物質を飲むことがなかったので、元からあるものが発覚しただけだったのかなというところではあるが。授乳中は強い薬が飲めないので、痒いのに薬で抑えられずしんどい思いをしたのであった。
妊娠中の食の好みの変化だったり、足がつったり、手のしびれがあったり、妊娠中は体重も増加するし、腰やらあちこちいたかったり、靴下がはきずらくなったり、足の爪きれなかったり、乳房も大きくなったり、下半身にお肉がたっぷりついてと体の変化も多々あったのではある。そして第3子、第4子と重ねるごとに体型はもとに戻りづらくなっていくという。
あれこれあったけれど、お腹の中に動く別の命という存在がいてという時期は本当に貴重でかけがえのないものではある。新生児、乳児期のあの小ささも可愛いさもあっという間で、写真をみると懐かしく、遠い昔のようにも感じたりするのであった。長男は13年たったものの、末っ子はまだ2年なのではあるけれど。大変ではあるんだけど、あの小さき存在を身近で感じたくなるのである。孫(まだまだ先だろうが)や親せき、ママ友に期待といったところなのであろうか、