愛しているよ、マッシュルームヘア
小説家、由岐良子は由良として活動していた。しかし、流行にあやかろうとした結果、ネオンの下敷きになり、自分の小説に異世界転生──!?
そこでは男として育てられていたり、言葉が足りないお兄様も。政略の駒になるのはいいけれど、婚約者は出来るのか!
「これはマッシュルームヘアだから!キノコじゃない!」
愛するマッシュルームヘアとのお別れも…!
そこでは男として育てられていたり、言葉が足りないお兄様も。政略の駒になるのはいいけれど、婚約者は出来るのか!
「これはマッシュルームヘアだから!キノコじゃない!」
愛するマッシュルームヘアとのお別れも…!