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 幕間 箸休め、舞台や背景、登場人物について。

ココに追記する、かも?

 お察しの通り舞台は欧州ですが、アイルランド等も統合された状態の、1350年~1700年頃のお話です。


※オリジナル貴族、爵位について。※


 大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。

 公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。

 侯爵は大臣職、王族が選びます。


辺境伯、伯爵。

 辺境伯は州を治める海沿いの領主。

 伯爵は1地域や地区を治める領主。

  県知事や州知事、区長や市長って感じです。


騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。

 職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。

 騎士職の場合はまんま騎士爵、既存と少し混ぜた感じです。


以下の爵位について。


 子爵。

 男爵。

 準男爵。


 既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。

 上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。



☆登場人物。

 大体登場順です。


「トリスタン・ラッセル」伯爵

 理事長。

 愛称はトリス。

 赤髪で強面のおっさん、胃痛持ち。

 少女だとクールビューティー、同じく赤髪。

 ベアトリーチェ・ラッセル伯爵令嬢として入学し、マーカスに一目惚れされますが、中身は無骨なおっさんなので中々好意に気付きません。


『ギャレット・スミス』準男爵

 学園長。

 愛称はギー。

 明からの転生者、前世は女官、現在の職業はかなり腕の良い宮廷医官相当。

 金髪碧眼、同じく優しい感じの金髪碧眼美少女になります。

 ガラテア・スミス侯爵令嬢に進化予定。


《ライリー・ハミルトン》子爵

 直属の近衛兵の騎士様ですが、コレもおっさんです。

 金髪緑眼の美青年になりますが、トリスタンが大好きです。

 女体化しても好きなので、いつか何かあるかなと思います。


「リチャード・ラッセル」次期伯爵

 トリスタンの甥っ子で理事長代理。

 まだ未婚ですが、既にしっかりした許嫁が居り「この問題が解決したら結婚するんだ」そうです。


『マーカス・スペンサー』

 辺境伯の長男。

 帝王学を学びに来ているらしい。

 スペンサー家は実際にありますが、領地等は架空で、ブリストルとニューポート辺りを治めてます。


ノーマン

 子爵家の次男らしいですが、まだ出て来てませんね。


「オースティン・ヒル」

 隣の領地の息子、元寮長、モブ扱いだったので名前は今付けました。


クリスチーナ・コンラッド

 略してクッコロさん。

 王都の女騎士。

 子持ちの既婚女性なので、子供達に関しては非常に苦々しく思ってそうですね。


『ティモシー・キャベンディッシュ』

 《《元》》辺境伯の長男。

 

『ワイアット・グルーバー』

 ライリーの部下。

 名前の通り小柄な男性ですが、非常に優秀です。


「コーディ・フレミング」

 他の土地から来た農民の子。

 名前の通り優秀な助手になるかも知れません。


《サミュエル》

 先輩。

 辺境伯の子息。

 バカ。


あとは、追々で。

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