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1.タイムスリップしちゃった?

「あ!」


俺は今日不思議な夢を見た途方もないどこか懐かしい夢だ。

俺は武山信介。 両親が武将好きで名字も武山だから   武田信玄をもじって付けられたのだが案外気に入っている。



そのせいなのか?両親が武将好きだからか?

それとも自分の趣味なのか?  

わからないが歴史の成績だけはすごくいい。

まぁ他の教科は平均的で平凡だ。

ちなみに今は高校生。歴史研究(歴研)部に所属している。


俺の一日の日程はこうだ!

朝学校に登校

   ↓

午後に授業終了

   ↓

部活動(1時間)

   ↓

図書館or本屋で歴史書を漁る。


まぁざっとこんな感じだ。



今日見た夢の話だが、時代は戦国?もしくわ戦争?みたいな戦いが行われている場所で一人の少女と出会うという夢だ。

その少女はどこかで見たことあるような容姿端麗の女の子だったと思った。


今日は図書館で歴史書を漁っていると同じ部のやつと会った。


「よっ!お前もかぁ?俺も財布の中が心細くて。」

と話かけて来たのは上田謙太郎だ。

彼は超と言っていいほどお金持ちの環境で育ったやつで

でもお金に関してはお小遣いなどは俺と変わらないくらいで

そのお金がなくなっても月に一回しか貰えないという厳しいルールがあるんだとか。


彼の話はこれくらいにしておいて、


「たけちこれ買いたいからお金貸してくれよ〜。」

※俺はたけちあいつはうえけんと呼び合っている

「そう言って使いすぎだからすぐ金なくなるんだろ!」

と言いながら本棚に寄りかかると本が一つ落ち、ページがひとりでに開くと光に包まれた。


「うぁぁ〜」

あいつと一緒に本に吸い込まれていった。



これからあんなことが起こるなんて・・・・・・

夢にも思わなかった。

初めて連載しているNAYATOです。


よかったら続きも楽しみにしてください。

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