表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
正反対の君  作者: 嘉那井
3/3

出会い

その日真那は中学からの同級生3人と渋谷で遊んでいた。

ショッピングやカラオケなど楽しんだあとに駅の近くのファミレスに移動してみんなドリンクバーを取りに行って戻る帰りに段差に気付かずに同い歳くらいの男子にオレンジジュースをかけてしまった、謝らないとと思ったが周りの美沙や優奈がはやし立ててきてそれに乗っかって笑ってしまってるとその人は

「大丈夫です、気にしないでください」

と言ってそそくさと立ち去ってしまった、私はその人のことを見た瞬間にその人に興味が出てきたこれが一目惚れなのだろうか、でもあんな態度取ったあとに今更謝れないし、みんなもいるし、で結局気にはなったがもう仕方が無いのでこの事を笑い話にした、本人に聞こえてないといいなと思った。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ