死と転生
初連載。
テンプレかもしれないけど、頑張って投稿します。
ーーー目覚めると、少年は白い空間に居た。
(ここは...?)
辺りを見回したが、白い床しか見当たらない。
(そういえば、ここに来る前何してたんだっけ...)
時は遡る。
少年は、アルバイトを終わらせて家に帰り、自宅でスマホをいじっていた。
少年「うーん...中々いい小説はないもんだな...」
また別の小説を探す。
そこで突然目の前が真っ暗になったのだった。
(俺は...死んだのか?)
転生モノが大好きだった少年は、すぐにそう考える。
もしそうなら、ここで神様でも出て来るはずだ。
???「お主の察する通り、既に肉体は死んでいる。」
(!?)
???「そして、儂がお主の言う神様とやらだ。」
少年「すみません...僕はどうして死んだのでしょうか?」
神様「うむ。見習いの神が世界の歪みに気付かなかった為、お主は歪みに巻き込まれそうになった。そこで、儂がお主をここに連れてきたのだ。」
少年「まさか、転生するんですか?」
神様「察しの通り、お主には転生してもらう。転生できるのは3つじゃ。
一つ目は地球に再転生する。この際、記憶は消えて赤子に戻る。
二つ目は、科学がとても発展した世界だ。記憶はそのままで転生できる。
そして三つ目が、魔法の発展した世界だ。もちろん、記憶もそのままだ。
お主の趣向からすると三つ目がおすすめじゃが...」
少年「はい。御察しの通り、三つ目に転生します。僕にここまでして頂いて、ありがとうございます。」
神様「うむ。では転生させて進ぜよう。その世界についての事はそちらに行ってから確認するがよい。では、さらばだ。」
シュウウゥゥゥン...
正直ストーリーは未定なんですが、他の作品をパク...らない程度に文法力を参考にしてるので、スランプはあまりないかと。