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プロローグ

「敵駆逐艦爆雷を投射!!」

ソナー員がヘッドフォンによく似た聴音機を耳に当て、そう報告してくる。


「総員、体衝撃体制取れ!!」

俺が言い終わると同時に艦を激しい衝撃が襲う

至近弾か!?


「舵、暗車ともに破損、復元不能!!」

伝声管から叫び声が聞こえる。


「艦に浸水!!」

他の伝声管から声が響く


「防水処置取れ!!」

指示を出すと、急いで他の指示を出す


「急速浮上する!!バラストタンクをブローしろ!!」


「了解、バラストタンクをブロー!!」


「砲戦、機銃戦用意!!」

俺が思いっきり叫ぶ


「浮上!!」


「この艦を沈めるものか!!命にもかえて守り抜く!!この武8がやられたら大日本帝国の輸送船がやられてしまう!!」



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