一時間前
意味の分かる文章になってるといいんですが(笑)
少しでも楽しんで頂けると幸いですm(__)m
私と先生は夜の小道を2人で歩いていた。数学の再テストと言われ私1人学校に残されたあげく、夜の7時を過ぎてしまったのだった。ということで、先生がご褒美に美味しいものをご馳走してくれるということだが…
「先生…どこ行くんですか?」
「まぁ、ついてこいって」先生は私の手を引いてまた前に進みだした。どこをみわたしても店、家、明かりの1つも見えない。ただ月明かりが私達を照らしているだけ。「ここでええか」そういって先生はその場に座り込んだ。わたしも傍に座り込んだ。
「狸が出前でも持ってきてくれるんですか?」
「自分、相変わらずのボケやなぁ。食いもんは一時我慢しいやぁ。もっとええもんみしたるさかい」
先生の外見を紹介しておこう。
立花侑
身長=185、特徴=黒く肩程の長さの髪、黒ブチの眼鏡、整った顔、モデル並のスタイル
学校でもナンバーワンの人気を誇るイケメン教師らしい。私には理解不能だ。
どうでしたか?
次話では立花が動き出します(笑)
志奈の気持ちの揺れに気付いて頂けるといいのですがm(__)m
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