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プロローグ

まずはプロローグになります。志奈の目線で読んで頂けると幸いです

私の前で好きな人の腕に手錠がかけられる。ガシャンっという鈍い音が耳に入ると一気に涙が溢れだす。手錠をかけられた腕には黒い布が被せられ2人の刑事によって連れていかれる。「先生っ!…先生っ…ねぇ先生ってば!!」何度も叫ぶが先生はこっちを振り向いてくれない。追い掛けようとするが、足がすくんで動かない。このままでは先生が行ってしまう。まだ先生に伝えてないことがあるのに…え?あたしは先生のことを…好きな人だと言った?何を伝えるの?あたしは先生が好きなの?誰か答えてよ。あたしどうしたらいいの?



もう分かんないよ…

どうでしたか?

次話で話に入っていきますのでヨロシクお願いしますm(__)m


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