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プリズン・ゼロ  作者: タコスマン
はじまり編
1/11

第一話 プリズン・ゼロ

どうも、タコスマンです。

今回はミステリーを書いてみました。

ミステリーを書くのは初めてなのでつまらないなぁと思っていただいても構いません。

看守の声がうるさく鳴り響く

「今回の処刑は○○○○さんに決まりましたー!パチパチパチパチ」

看守は嬉しそうにそう言うが皆の表情はその反対のように見える

琉人は早く脱出しなければならないと実感した


看守は暗い部屋の中パソコンに映る何かしらの名簿を眺めながらニヤける

「プリズン・ゼロの計画は順調だ。」

「そろそろ僕もあいつらの中に混ざりに行かなければな」

そして看守は席を離れて部屋を後にする

その部屋にはパソコンの奇妙な光だけが残った


監獄の中心にて六人が眠っている

そしてその内の1人が目を覚ます

そいつは辺りを見回す

そいつの視界には殺風景なコンクリートと眠っている人間達しか映っていない

そいつはその五人を起こす

五人がゆっくりと起き始める

「なんだ?」

「あと五分だけ・・・」

「うるさいわねぇ...」

「眠たいです・・・」

各々は起き始めてそう口にする

全員が眠そうにしている中突如放送が鳴り響く!

「おはようございます、囚人の皆様」

「ここはプリズン・ゼロでございます」

「ここで皆さんにはゲームをしていただきます」

突如鳴り響いたその放送に皆が困惑している

放送はそんな様子でも構わず鳴り響く

「ゲームの内容を述べさせていただきます。」

そしてルールを述べていく

ルールとしては

このゲームでのプレイヤーは囚人である

囚人達には日常をかけて争ってもらう

囚人のするべきこととしては脱出、皆殺しのどちらか

脱出できるのは一人

また、皆殺しにする途中で誰かに殺害後の死体を発見されると裁判が始まる

また死体が発見された瞬間に殺害の計画、その瞬間に関する記憶が削除される

裁判は30分の証拠収集時間を確保した後に囚人同士で話し合って行う

その際に有罪判決を受けた者には処刑が行われる

処刑の後その人間の記憶を閲覧することができるようになる

とのことだった

「ま、頑張れ」

ルール説明を軽く済ませた後に放送はあっけなく切られた

「意味が分からないよ」

体格のゴツい男がそう言う

「とにかく全員ぶっ殺せばいいってことだよね?」

笑いながら小柄な体形の男がそう言う

「物騒なこと言わないで下さいよ」

美貌を持つ女がそう言う

「でも取り敢えず何かしない事には変わらないんじゃないの?」

可愛らしい見た目をした女がそう言う

「そうだね、ひとまずこの監獄を探索してみないかい?」

ザ・社会人という感じの見た目をした男がそう言う

「いやいや待て待て、取り敢えず自己紹介しないか?」

さきほど一番最初に目覚めた男がそう言う

そのような感じでプリズン・ゼロでゲームが始まるのだった

今作は僕のモチベーション次第で突然終わるかもしれないのでご了承ください。

まあ、出来れば連載しきりたいですね。

今後ともよろしくお願いいたします。

この作品への批判でもいいので感想を言ってもらえるとありがたいです。

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