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エッセイアラカルト

自分のものさしでチャリを漕ぐと事故るぞ

作者: 降井田むさし
掲載日:2023/12/30

真面目に生きてきた。


色々と守って、生きてきた。


そして、事故りそうになった。



車に15年弱、乗ってきた。


乗ってきたというか、運転してきた。


だから、車目線が出来上がってしまった。



そして、車を手離す決断をしたあと。


安い自転車を買った。


自転車も、車目線で漕いでしまった。


すると、危ない場面が増えた。



車が止まらない。


誰も、止まれの標識のある停止線で、止まらない。


必ず少しはみ出るか、かなり通りすぎる。


僕が車だった時代、しっかり止まっていたから驚いた。



学生時代の自転車時代。


その時は、気付かなかった。


自動車を通ってから、自転車に戻った。


そんな状態になると、色々気付くことがある。



自転車に乗っていた。


横から車が来るのが見えた。


ゆっくりだったし、止まれ標識があるから、止まるだろう。


そう思って、自転車を走らせた。



しかし、一回も止まらず曲がろうとしてきた。


こちらはなんとか、かわして進んでいった。


車の人は、『危ない』と大声で叫んでいた。



車は、止まれ標識で止まらないかもしれない。


いや、止まるはずないと思った方がよさそうだ。


それが一日に、5回ほどあったこともあった。



車時代、停止線でしっかり止まるタイプだったから。


それが普通だと思っていたから。


相手も止まると思ってしまった。


それでは駄目なんだ。



わき道がある度に、速度をゆるめて。


左右確認したこともあったが、疲れた。


だから、車の進行の癖を、見極めることが必要だ。



自分が自然にやってることを、誰かがやってないと、あれってなる。


止まらないことが、違反にならないのかなと、軽パニックになってしまう。


横から、車が来たら止まる。


それを意識して、自転車生活を進めていこうと思う。



『僕が車だった時代』と、先程書いてしまった。


少し言葉が、足りなかった。


僕(の交通手段)が車だった時代だ。


『僕が車だった時代』と書くと、車に顔があって、喋るタイプの車だったことになってしまう。


僕は、生まれてからこれまで、ずっと人間で生きてきた。


そういうことだ。



交通ルールを守らない人がいること。


それを、ずっと頭に置いておくこと。


それを、しようと思う。

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― 新着の感想 ―
[良い点] あれ? また事故りそうに?笑 前はアクエリアスがぶっ飛んだんでしたっけ?笑 覚えているもんですね。 事故は怖いですね
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