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妖精のぴっぴ、ゲームをできずに小説を書くの話

作者: からあげこ

ぴっぴはスマホでゲームがしたいです。

でも、目が悪くなりそうで怖くてできません。

「おもしろいんだけどな」

ぴっぴにとって目はだいじです。

おいしいごはんをいつまでもおいしく見えるようになりたいからです。

「よし、小説を書こう」

ぴっぴは明るい所で小説を書くことにしました。

始めてみるとおもしろいものです。

どんどん文章が浮かんできます。

「おもしろい」

ぴっぴは楽しくなってきました。

そしてゲームをしたいということを忘れてしまいました。

「よし、書き終わった」

ぴっぴは自分で書いた小説を読んでみます。

なかなかの出来です。

「うん、こんな感じかな」

ぴっぴは自分の書いた小説を読み終わり、満足げにノートを閉じました。

そして、違う趣味を始めました。


終わり

読んでいただき、ありがとうございます(^^)

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― 新着の感想 ―
[良い点] 小説を楽しそうに書くぴっぴちゃんが可愛いですね。 それに迷いなくどんどん書けてうらやましいです。
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