二十一匹目 ~(誤解? C・>
~( `ϖ´)<今日最後の更新でーす
《天暦※※※※※※年 八月 八日 AM3:30》
「? 何がいたんスか?」
「俺にも見えなかったが」
「えーっと.........あ、いた」
ネコミミ少女が、俺の方へと寄ってくる。
蹴られたことにより、俺のHPは二桁を切っていた。
レベル1のネズミがいかに弱いのか、身をもって実感させられたよ。
.........そんなこと言ってる場合じゃないけどな!
「えい」
ネコミミ少女は、俺の尻尾を持ち上げる。
迷いがない辺り.........俺の《暗黒は刺客を覆い隠す》は、既に無効化されているようだ。
発見済み、ということだろうな。
「ほら見てよ」
ブランブラン揺られながら、俺は残りの二人のもとに連れていかれている。
ところが、残りの二人には、俺の姿が見えていないようだ。
「えぇー? 一体どこにいるって言うんスか?」
「同感だ。俺にも見えない」
「えぇー? おかしいなぁ」
そう言いながら、少女はこちらを覗き込む。
あ、そうだ。
一つ言いたいことがある。
「チュー、チュチュチュチュー(あのー、上下逆だと頭に血が上るんですけどー)」
「あ、そうね。ごめんなさい、気付かなかったわ」
!?
話が通じた!?
両手を使って持ち方を変えられながら不思議がっていると、ドーナの声が聞こえてきた。
《まー、通じるさー。だって、彼らは《猫精族》だからねー》
《? どゆこと?》
《だからー、彼らは動物と意思疎通が出来るわけさー》
《まあ、よく分からんが、なるほど?》
ドーナと会話していると、不意に背中がくすぐったい感触に襲われた。
そして、「うわぁ!? なんか現れたッスよ!?」と言う声と、「だろう? やはり、姿を消す《異能》か何かを使っていたのだ」という声が聞こえた。
これで全員にバレたことになる。
どうしたものか。
しかし、この態度。
別に悪い奴らじゃないんじゃないか?
という疑問が生まれてきた、その時。
いつの間にか地上へ登ってきていたローブの女性が言った。
「あら。ミーニャにミュータローにナーガ。ごめんなさい、遅れちゃって」
あれ?
まさかの知り合い?
~( `ϖ´)<ぶっちゃけて言うと
~( `ϖ´)<一日十話とか、やばいぐらいしんどかった
~( `ϖ´)<ご感想お待ちしております!




