十五匹目 ~(セルフ君○名は C・>
~( `ϖ´)<ステータス欄書くの、結構しんど
い.........
《天暦※※※※※※年 八月 八日 AM0:30》
「《変身》が、使用出来ない? それと、個体名が無い?」
《と、言うより、《フォーム:人間》になれない、って感じだねー。名前も、『ソフトウェア』じゃなくて『ハードウェア』に付けられる物だからねぇ》
純粋な疑問、いや、事実を口にしたら、頭の中から反応が。
名前の事も大事だけど、今のドーナの話で最も大事なのは、前半だ。
《え、じゃあ.........俺、人間に戻れないの?》
《ま、そういう事だね》
サラリと。
ホントにサラリと。
ドーナは絶望を告げてきた。
《え、何? じゃあ、俺はこの先一生ネズミのまま?》
《かもね~》
冗談ではない。
一刻も早く元に戻らねば。
愛着のある体に戻りたい。
さて、そのためにはどうするか.........と、考えたところで、ふと思い付く。
《なあ、《女神は伝説を語り継ぐ》って、姿まで吸収できたりする?》
そう。
《超異能》である、《伝説を紡ぎし者》の存在である。
このスキル、かなり便利そうで、『ステータス及びスキル等の吸収』が、主な能力らしい。
ステータス一覧の中に、種族名があった。
ということは、姿までも吸収できるという、暗示なのでは?
そこまで考え、ドーナが何かを念じる気配を、感じた時、背後から音がした。
必要が無いと判断し、一旦《暗黒は刺客を覆い隠す》を切っていたのが失敗だったか。
ゆっくりと振り向いた俺の、背後には.........
.........一人の人間がいた。
~( `ϖ´)<あ、僕は解説役のラットくんでし
たー
~( `ϖ´)<そろそろ妖怪の方にバトンタッチ
しようかなと思います
<>(^・.・^)<こんこん




