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僕の幸せ

僕が思う幸せな日常

作者: 弥生 琥珀

僕が思う日常。僕が思う世界。いつも思っているけれど、いつもは言えないことを、この小説で伝えることができたらと思って書き上げました。


きっと人の価値観がさまざまなように、人の幸せもさまざまなんでしょうね。その中で、僕が思う幸せについてです。

幸せなこの世界、僕を愛してくれる大切な家族。大切な友人。

愛している人たちに愛されている僕は、凄く幸せだ。


僕の好きなものがたくさん詰まっているこの世界。この日常。大切な人たちがいるって本当にいいことだね。当たり前な日常。それが幸せな日常。誰かが側にいてくれる日常。それがこんなにも幸せなことだなんて、そんな当たり前なことにやっと気づけたよ。ありがとう。



側にいてくれてありがとう。愛してくれてありがとう。仲良くしてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。僕を見つけてくれてありがとう。僕と一緒に喜んだり、悲しんだり、楽しんだり、苦しんだりしてくれてありがとう。こんな僕を見捨てないでくれてありがとう。

僕は大切な人たちに感謝しかないよ。だから、僕の生涯を持って大切の人たちに恩返しできたならいいなって思う。それが僕の願い。



一緒に泣いてくれてありがとう。一緒に笑ってくれてありがとう。一緒に遊んでくれてありがとう。一緒にたくさんのことをしてくれてありがとう。貴方達がいたからこそ、僕はここまでこれたんだと思う。そして、これからもよろしくお願いします。



僕を愛してくれる人がひとりでもいること。それが酷く幸せなんだと分かったよ。僕を愛してくれる人がいること、それが当たり前なんだと昔は思っていた。それが大きい間違いなんだと気づいたあの日から、きっと僕は変われたんだ。教えてくれてありがとう。



僕は、僕を愛してくれている人のおかげで救われたんだ。だから僕も人を愛し、寄り添い、側にいることができるような人になりたいと思う。それが、僕の大切な人たちへの恩返しだと思うから。僕が勝手に思ってることだけれどね。



きっと、幸せの定義はないんだと思う。その人が幸せなんだと思えば、他人から見て不幸な人生でも幸せな人生なんだろうね。些細なことでも幸せだと思えるようなそんな人になりたい。



さぁ、大切な人たちのもとに帰ろう。きっと待ってくれているから。どれだけ遠い場所でも、どれだけ長い年月が経っていても、愛してくれている人は待ってくれているから。ずっと僕たちを見守ってくれているから。だから、大切な人たちのところへ帰るんだ。

こんなつまらない、いい話でもない小説に最後まで付き合ってくれてありがとうございます。

僕にとっての幸せは、当たり前の日常が、当たり前の日々がそこにあること。

大切な人が側にいてくれること。愛している人が、笑ってくれること。

そんなことを表現できていればいいなって思ってます。

最後までお付き合いくださり、本当にありがとうございました!

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