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その1  夢   作者:ライゼル@自由人

警告![R-18]

といっても、エロメインじゃないので。

というかそういう作品あんまり書きたくないので。

どっちかというと精神的にぐさりのほうが注意です。

あとジャンルについてですが、別に男性向け女性向けなどの分類をするつもりはありません。が、無理やり分類しろとのことなので、作者の性別的に、それと主人公の心理がよりわかるのは男性だと勝手に判断させていただいたためにこういった分類にしました。

凄く幸せな夢だった。

愛する君と遊びに行く夢、愛する君と共に生活してる夢、愛する君と愛を営む夢。

それは夢、俺の願い。

目覚めると俺は一人だった。

閉じたカーテンの隙間から強い日光が差し込む。

今、君は海にでも行っているのだろうか。

そう思うと凄く苦しい。

夢を見ている間はとても幸せだったが、目覚めた瞬間にはそれが夢だったのかとむなしくなり、意識がはっきりしてくると苦しさと自己嫌悪で満たされる。


それは可能性のある『夢』ではなく、そんな可能性すら許さない『偽』だった。

現実でも叶う可能性のある夢とは違う。決して叶わないそれをまるで叶ったかのように見せるそれは偽りだ。

夢の中の俺は、きっと現実ではあいつでそれが現実なんだと、否定することのできない、俺とあいつが入れ替わる可能性すら残さない残酷な現実なんだと、俺はわかっていた。


それでもずっとこんな夢ばかり見る。

君をどれだけ汚しても、夢の中でどれだけ満たされていても、現実は変わらない。

もう結ばれることは無いとわかっているのに、夢を見るたびどんどん想いは強くなっていく。

夢の中で君を汚す、その快感、それに対する自己嫌悪。

もう俺の心はぐちゃぐちゃで、壊れていた。

俺の愛は目覚めても止まらない。

そして涙も、止まらない。

親友に君を奪われた今でも、こんなにも俺は愛してる。

とても歪だけれども、歪みきってなお歪み続けているけれども、俺は君を――


愛してるよ。




幸せなその夢は、目覚めると悪夢になるんだ。

どうも、ライゼル@自由人です。

本来は年齢制限など無関係の作品を書くはずが…なぜかこうなってしまいました。

この作品とは関係ないのですがこの夏に幸せな悪夢を見まして、それを元に書きました。

テーマは狂愛、夏は無理やりねじ込んd(ry

いいえ、なんでもありません。


貴方には狂うぐらい愛した経験はありますか?

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