地震の話
地震は怖いな、という正直な思い…のはず。
ホントに来るとは思わなかった。
たかが6弱、されど6弱。
正直、立ち上がる事も、机の下に身を隠す事も出来なかった。不覚にも呆然と、ただただ只管に呆然としていた。
頭の中で「え!コレヤバくない!マジちょーヤバくない!ムリムリムリ!はぁっ?まだ揺れるの、意味分からん!マジ、ムリムリムリ!」をエンドレスで鬼リピしてた。(笑)
体感時間5分。実際は数十秒…。
しかも、10年前の6強、7のコンボの時より明らかに弱かったのに…。
とにかく、揺れが収まってすぐにTVをつけてN〇Kをチェックして、家の内外を簡単に見て廻りながら、奥さまと連絡を取り合い、お互いの親類の安否確認をしていた。
こちらの家族は少ないので、すぐに無事が確認出来た。
その後、室内を簡単に片付けた後、もう一度外部をチェックしながら、ご近所さんと声を掛け合い、家の中に戻った。
その頃には、頭上を報道を含め多くのヘリが飛び交っていた。
〇HKでも、上空から震源に近い所の火事の様子や、壊れた高速道路、川に落ちた橋、そして折れた煙突、と次々と画面に映し出された。
そんな時に、「イオンモール熊本で爆発が発生した」と情報だけが先に入り、暫くしてその「爆発」の様子がTVに…。
奥さまの従姉妹がイオンモール熊本のテナントで働いている(いた)ので、職場にいる奥さまと情報を共有、夜遅くに連絡が取れるまで、正直生きた心地がしなかった。
阪神淡路大震災の時に、大阪の叔父たちの安否の確認は割と早い段階で取れたけれど、神戸の叔父たちの安否確認がいつまで経っても取れずに随分ヤキモキしたのをちょっと思い出した。
そういえば、10年前の震度6強、7のコンボの時は夜で、奥さまと2人だったので冷静を保てたのかも。
今回は1人だったのでプチパニックになったのかも…。あくまでも、「プチ」パニック。(笑)
夜に各TV局の報道を見ていると、NH〇含めて、地震発生時、机の下に入る人がほとんどなのに、2〜3人はウロウロしてどこかに行ったりしていたのだが、『テレビ熊本』だけは、全員一斉に机の下に!凄かった。めちゃくちゃカッコよかった!
私もああなりたい、と思う位には凄くカッコよかった。ちょっと感動した。
改めて、平時の備えは大切だな、と思い直した。「プチ」パニックにならない為に。(笑)
「備えよ常に」学んだはずなのに…。
よし!次に活かそう!(盛大なフラグ)
こんな事もう二度と御免なのだが、それでも備えは必要だから、「揺れたら机の下」。
…がんばろ…。
皆様も「備えよ常に」。
まぁ、いろいろと。
そして、お読み頂きありがとうございます。
また、他の作品もお読み頂けると嬉しいです。




