単語
みなさま、初めまして。
霖廻 蛙/リンネ カエルと申します。
今回は、「小説家になろう」で──
自身で執筆をしていく上で、いくつか気づいたことをご紹介しようと思います。
読者の皆様には関係のないお話ですので、今後読み手から書き手になりたいなぁ。と興味をもたれる方のみご覧下さい。
(読み手の皆様には、貴重なお時間が無駄になってしまいますので。)
まず初めに、本当に執筆を初めてされる方に
簡単に単語の説明をします。
普段からスマートフォンやPCを使われる方なら、キーパッドの操作なども慣れているので、基本的な文字の入力に関しては問題ないと思われます。
その上で、解説していきます。
(※作者はiPhoneで書いてますので、それ以外のデバイスとやり方が違う可能性があります。
申し訳ないですが、その場合はご自身でお調べ下さい。)
[単語]
まず初めに、初心者の方は何をすればいいのか分からないと思います。
そうなると、必然的にネットなどで検索されますよね?
例えば、[小説 書き方]とか[小説 初心者]とかですかね。
そのアンサーとして、よく〇〇はこうすればいい!などとYahoo!やサイトが立ち上がってますが。
その中でも、とりあえず書く!
みたいな意見も目にします。
確かにその通りなんですけど、それだと後々自分が後悔します。
何より、効率が悪いし。途中で筆を折ってしまう可能性もあるからです。
そうならない為にも、検索してよく目にする言葉。
小説を書く上で目にする[単語]を解説していきます。
よく目にするような[単語]に──
「章」「節」「段落」「行間」「1文字空け」「地の文」「単語・強調」などの言葉がよく出てきます。
簡単に説明します。
まず。「章」は、小説の全体構成においての。
いくつかある大まかな「メインテーマ」と思って下さい。
例えば、「起承転結型」の小説があるとすれば──
起:プロローグ、序章、第0章、第一章、第1章
承:第二章、第2章
転:第三章、第3章
結:第四章、第4章、終章、エピローグ
などになります。
物語の始まりから終わりまでの間に、第〇章ごとにメインテーマが変わって物語が展開していくと思って下さい。
続いて──
「節」は「章」を区分けするものですが、[なろう]や[カクヨム]などのサイトではあまり見かけません。
なので、基本的に章タイトルの後に〜話目と書かれてます。
例として「節」は──
第一章 第1章
第一節 第1節
第二節 第2節
第三節 第3節
と、このように使われます。
その中に「エピソード」を挟むと──
第一章 第1章
第一節 第1節
第一話 ep1.
第二話 ep2.
第二節 第2節
第一話 ep1.
第二話 ep2.
第三節 第3節
第一話 ep1.
第二話 ep2.
↑こんな感じに[エピソード]が入ります。
「節」とは、大きなメインテーマ「章」の中に、小さなテーマを入れて物語を展開していく。ものだと思って下さい。
そして、さらに小分けにした一つ一つの話が[エピソード]となります。
続いて、「段落」とは──
文章を内容のまとまりごとに分けた。
「一区切り」のことを指します。
例えば──
適当に考えた。同じ例文を二つご紹介しますね。
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。そして、私はそのまま家に帰宅した。
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。
しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。
そして、私はそのまま家に帰宅した。
↑同じ文章でも、──お店に駆け込んだ。の後に、続けて書かずに、「一段。隙間を空けて書くこと」を「段落」と言います。
段落を開ける理由として、その「文章の中でまとまってる説明を伝えたい時」と「別の説明をする時」に分けた方が読者は読みやすいし。
見やすくなるからです。
↑この、文章の中でまとまっている。と言うのは、一人の人物がどこまで「行動」「思考」しているのか。
また、その場所や物の説明をする時に、どこまで「背景」「状況」などを続けて説明するかによって変化します。
ただし──これは作者によって感覚が異なるので、一概にも正しいものは存在しないと思ってます。
作品を書いている内に、他の方の作品読んでいる内に分かってきます。
この辺りは、他の方の作品を読むことをオススメします。
めちゃくちゃ勉強になります!ほんとに!
さて、続いて──「行間」です。
こちらも。上の例文で例えると──
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。そして、私はそのまま家に帰宅した。
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。[←この部分]
しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。[←この部分]
そして、私はそのまま家に帰宅した。
行間とは、[←この部分]と書かれた文章の後続が、「余白」になってますよね?
携帯でやるなら[改行]などでこちらが行えます。
これにより、「一文の区切り」が分かりやすくなることで、文章が読みやすくなります。
続いて、「1文字空け」ですが──
新しく例文を修正してみますね。
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。そして、私はそのまま家に帰宅した。
[例文]
今日は、とてもいい天気だった。
しかし、途中から雨が降り始めてしまったので、私は近くのお店に駆け込んだ。
しばらくすると、天気は回復していた。
そして、私はそのまま家に帰宅した。
↑今みている下の例文の「今日は」や「しかし」、「しばらくすると」の前に「1文字分の空白」がありますよね。
これは、特に理由は分かりませんが、小説の書き方として当たり前にあるものになります。
言わいる「教科書通りのテンプレ」みたいなものですね。
この内容を書いている作者は、読む時に目が上下左右頻繁に動くとチカチカして苦手なので。
「1文字空け」はしていません。
しかし、本の書籍として「縦書き」で読むときは、あった方が読みやすいです。
ネットなどの「横書き」だと読みにくいと感じるので、僕と同じ方はまだ読みやすく感じると思います。
ただし、人によって意見は違うので、テンプレ通りにしておくのが無難かなと思います。
(多分。ほとんどの方がそうしてるんじゃないかな?)
そして──
具体的にどのような場面で使うのかと言うと。
「地の文章」と呼ばれる。
「説明文やナレーションなどの語り部分」の「行間が空くたびに一文字空白を空ける」というものになっています。
ただし、「行間を開けない場合」や「キャラクターの会話」などには使いません。
そして、「単語・強調」などについて──
文章の中で、名称などを書く場合に「」、[]、【】、" "、・・、──、などを用いて、強調したい単語を目立たせることができます。
ちなみに
・←傍点
’←一重引用符
"← 二重引用符
──←罫線
と、呼ぶらしいです。
(作者も最近知りました。→え?)
例えば、小説の物語の主人公の名前を書くときに
例)
私の名前は山田花子です。
ボクの名前は山田太郎。
と、比べ"カッコ"をつけると
私の名前は『山田 花子』です。
ボクの名前は[山田 太郎]。
このように、一目見てその人物の名前が見やすくなりますよね。
これは、物語のオリジナル単語や名称などにも使うことがあります。
しかし、あくまでも分かりやすくなるだけで、ほとんど方は使いません。
もし使うとしても、初めの一回のみ使用して。
それ以降は「かっこ」を付けずに名前を書くやり方をオススメします。
(作者は、結構何度も「」を多用してましたが。最近は辞めるようになりました。)
また、強調においても──
例)
私はそれに気がついた。
僕はそこを見た。
と、比べて"強調"を付けると
・・
ワタシはソレに気がついた。
ボクは"ソコ"を見た。
などの方が、より読み手に主人公が「大事なこと」に気づいたんだな。
と、分かりやすく読み手に伝えることができます。
その中でも。今の二つの例文の中にも[単語]を変えて書き直しています。
一つ目は、「苗字と名前との間隔」を空ける。
二つ目は、「一人称の名前」や「強調したいところ」を「カタカナ」にする。
──などです。
これも、読み手が文章を読む中で、感じ方が変わってきます。
ただし。これらも、書き手の皆様が書かれるベースによって二、三点する物だと思ってます。
そのやり方だと、純文学のような作品には合わないじゃないか!とか。
そのやり方は、もし書籍化した時とかダメじゃない?など。
そういった思いを抱かれる方も中にはいます。
実際の所は僕も分かりませんが。
初心者の方は、「テンプレ通りに書く」。これが一番良いと思いますね。
今紹介したのも、小説としての形式の一部です。
より詳しく知りたい方は調べてみてください!
調べないまま書いていると、あまりにも形式がめちゃくちゃな作品になってしまい──読み手は読む気が起きません。
事前準備はしっかりしておきましょう!
もし、少しでもお役に立てれば幸いです。
みなさまにこれから素敵な執筆ライフを願って♩
作・霖廻 蛙/リンネ カエル




