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第十六話 久しぶりの戦闘

 「おえぇぇぇ」


 俺は気が付いたら吐いていた。

 昨日は飲み過ぎた。胃の中の物が全部出てくる。


 「おえぇぇぇ」


 レイスも吐いてる。そういえば───


 ─回想─


 「レイスも酒飲んでみたら~?」

 「いや、飲まないよ」

 「なんだよぉ~一口だけでいいからさぁ」

 「もう、一口だけだよ?」


 ─回想終了─

 

 あの後からよく覚えてない。

 そのままレイスも酔って飲みまくったんだっけ。

 トウヤは飲まなかったな。


 よく分からない。覚えてない。


 数時間後。


 酔いが覚めて元気になったので、今日は久しぶり  にギルドに行って、仕事でも探してこようかな。

 因みにレイスは(酒に)弱かったみたいで現在二日酔い中。(ベッドで寝てます)


 まぁそれより、今日は久しぶりにトウヤとギルドに行って、仕事を受けてこようと思います。


 「邪魔すんでー」


 そう言ったら、トウヤが


 「邪魔すんなら帰ってー」


 と、言ってくれた。良いノリだ。

 流石、分かってるな。

 まぁ、その話は置いといて、依頼を選ぼう。

 俺が前に依頼を一瞬で完了したから今の俺の冒険者ランクはAだ。

 飛び級したのだ。

 あれはMG42が強すぎた。


 どれどれ、なにか───


 「日向、これはどうだ?」


 トウヤが何か見つけた。

 どれどれ、うーん、これまたゴブリンの討伐依頼か……難易度はB、楽勝だな。


 「トウヤ、これにしよう。」


 そして、俺達は依頼を受けた。


 ――


 俺達のテントとは離れた森に来た。ここらにゴブリンがいるらしい。

 俺は今、MG42を装備している。この前のように頼むよ。

 トウヤ持ってるのは……あれは!!(俺が出したけど、)


 「シングル・アクション・アーミーか!?」

 「あぁ、もうこれで弾詰まり(アクシデント)は起こらない…」


 すいません。この茶番をやりたかっただけです。

 シングル・アクション・アーミーを持ってるのは本当だけど、保険として、後ろにRPG-7を背負って る。


 その時。


 ガサガサ───と、聞こえた。来たな前と同じだ。

 すると、ゴブリンが襲いかかってきた。


 「ゔぁーー」


 俺MG42を撃つより先にトウヤのシングル・アクション・アーミーを撃たせた。

 ドンッ──と、音を立て、ゴブリンに当てた。

 え?、ゴブリンは倒れた。

 ゴブリンは以外にも弱すぎた。

 シングル・アクション・アーミーで一撃!?

 俺がMG42を使ってた意味無かったのか……

 もっと早めに気付いていればこんな重いもの(機関銃)なんて持たなくて良かったのに。


 まだまだゴブリンは居る。

 残りは俺が倒そう。

 俺は

 ダダダダダダッ───とMG42で残りのゴブリンを倒した。



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