表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。

自殺志願

作者: 匿名希望

君たちは死んでみたいと思ったことが1度でもあるだろうか。本当の意味で死にたいと思ったことがある人がどれだけいるかはわからないが、自分はそう思ったことのある1人だと言っておこう。生きていくことに疲れ、生きる意味を見失い、自殺をしようと思った。

苦痛な嫌いな自分は少しでも楽な死に方をしたいとネットで楽な死に方について調べまくった。金銭的な余裕がなかった為、なるべくお金がかからない方法で楽に死ねる方法を検索した。ただ検索した時に毎回出てくるのが「自殺をする前に読む事→死んではいけない理由」という感じの記事だった。自分が調べたサイトの殆どにはそれに似たような記事が毎回トップに出てきたのだ。これは個人的な感想だがこの記事には腹が立った。今から死のうと考えてる相手に生きる理由を押し付ける。何のために死に方について調べているのか・・・少しは考えて欲しいものだとその時は思った。今になって命の重要さを知るとそのような記事が書いて会って当たり前の気がするのだか・・・実際書くのが正解なのか、書かないのが正解なのか答えはわからない。それにあくまでこれは個人的な感想。もしかしたら自分と同じ自殺志願者がこの記事を読んで踏みとどまる可能性も無くはない。ただ自分の場合はあの記事は邪魔な物でしかなかった。

話がそれてしまったので元に戻そう。検索した所まで書いたかな?実際のところ、楽な死に方というのは見つからなかった。いや、見つかりはしたが何百万円と費用がかかるものばかりで自分には実行できなかった。まぁそのおかげで今このように生きているのだが・・・そう思うとかなり複雑な気持ちである。

楽な死に方が無理だった。次に考えたのはとりあえず死ぬことだった。たどり着いた方法は身投げだった。しかし実行できなかった・・・ここは自分の軟弱さに救われた。おそらく、自殺前に死ぬ時どうなるだろうと考える自分みたいな者はなかなかいないだろう。しかしそのように考えてしまった自分は足がすくんで飛び降りることができなかった。死にたいと思っても恐怖心は残るものだとはじめて知った。生きることの辛さより死ぬ事への恐怖が勝ったのだ。おそらく自分は本当の意味での自殺志願者ではなかったのだろう・・・とも思ったが死に方について調べている時点で自殺志願者であることに変わりはないと気付いた・・・死にたくても死ねないという自分の情けなさを呪いたくなるがそのおかげで生き残ることが出来ているのでやはりかなり複雑である。

文章がゴチャゴチャしてきたかもしれないがこのような文書を書くのは初めて故許して欲しい。これを書く二日前に自殺したいと思っていたので精神が安定していないかもしれない。自分では自分の精神状況などわかるはずがないのだが・・・まぁ他人にもその時の自分の精神状況はわからなかっただろうが・・・

何の話をしていたか・・・よくわからなくなってきたぞ・・・

まぁいいか(笑)結論に入るとしよう。

唐突すぎるかな?

自分はこのような事を書いて何を伝えたかったのかというと・・・人は人を理解する事は不可能であるということだ。

人をというのはそれが自分であっても他人であっても当てはまる。他人は自分のことをほんとうに理解する事は不可能だし自分は他人を理解する事はできないだろう。さらにいえば自分で自分を理解する事も不可能だ。他人からみた自分もそれは自分であり、他人のそれは理解ができないものだからである。




ふぅ、ストレス発散のため事実を含め適当に書かせていただきました。ボキャブラリーの乏しさを恨みたくなる所ですが、とりあえず書きたい事はかけたかな?と思います。

読んでくださった方、こんなつまらない文章に付き合っていただきありがとうございました。もうこれからは自殺など考えず人生を楽しんでいきたいと思います!!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ