見てくれてる皆様へ……
全員が思い浮かんでいる映像が一時止まり、画面はじから謎のスーツに身を包んだ男がゆっくりと画面の中央に歩いてきた。
男は両手を一度広げ胸の前で手を組んだ。
「あーみんな悪いけどこの話は一旦ここで休止させてくれ。理由は単純、作者の文章力がなくてアイデアはあるのに言語化、文章化できないからだ。待ってくれてる人にはかなり申し訳ない」
男は申し訳なさそう腰から頭を下げる。そして顔だけをこちらに向ける。
「キャラに謝らせるな? そのとおりだ。だからエックスで報告はさせる。このサイトでもな。ま、オレちゃんは無理だと思ったぜ毎日投稿はな。プロフィールと書いてること違うしな」
腰を起こし、左右へ動き出す。
「最初は超有名マーベルキャラ、デッドプールのようにしようと思ったけど、あれこれ考えてるうちによくわからなくなったんだとよ。そんなんしらねぇけどな」
画面端に言ったと思ったらバク転をし始めた。そして画面の中央で逆立ちをしてこちらを見つめる。
「作者曰く、今は一旦考える時期らしい。この話じゃなく別のやつをな。時期が来たらまた出すってよ」
逆立ちをやめ背を向けチラリと横顔を見せた。
「それまで我慢して待っといてくれ」
男は画面端に歩いていきフェードアウトした。けれど顔だけひょこっとっだした。
手を口にちかずけこて小声で話す。
「投稿頻度は落とすってよ」




