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⑷『何れ来る闇との対話に於ける意味』

⑷『何れ来る闇との対話に於ける意味』



訳が分からないよ、本当に、今まで散々述べて来たが、今回は特に、本当に分からない。何れ来る闇との対話に於ける意味についてなんだが、そもそも意味って何なんだよってな感じで、正直、狂っているとしか思えないんだ。



ペシミストであったり、オプティミストであったり、人間は様々だな、と思うが、意味なんて必要ないんだよ、とも思う。闇との対話、俺はそれを諦めた訳ではない。カタストロフィにおいて、俺の悲願は達成されると天啓は言う。



それにしても、時折吹く風が冷たいが、それがどうしたって感じだよ。ちょっと寒いくらいが、重ね着できて、良いんじゃないか、そんな風にも思うんだ。何れ来るんだろ、闇との対話が、そうなら、待つとしようじゃないか。

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