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心の詩《うた》たち

詩☆声にだして

作者: 神歌神明




声に出して歌おう

歌い続けよう声にだして


それが何であれ

風に乗せて歌おう


声が枯れるほど精一杯

歌おう……


夢がそこにあった

未来を描いた

何もかもがそこにあった

歌おう声にだして

強がっていた心を曝け出して

歌おう声にだして

恥も何もかも曝け出して



歌おう声にだして

風に乗せて心を乗せて

過去に見た

絶望も過ちも無慈悲も

悲しみも繰り返した幼い日々



歌おうよ声に出して

風に乗せて心のままに

思うように声に出して歌おう


見失わなかった

希望も正しさも慈愛も

喜びも繰り返し手を伸ばした若い日々




今更と思うなら振り向いてみればいい

見える見えないのではない

いつでも其処にあるのだから




声に出して歌っている

あの人もあの人も

青春を過去にした人が

手を伸ばし思い思いに

ありのままに歌い続けている



夢を心の声で……


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