表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
偽りの英雄 聖闘女アムサリア  作者: ミニチュアハート
~英雄と宿敵の章~
51/167

作者のあとがき的なやつです^^

ちょっと箸休め的なお話です。


ネタバレもあるかもしれませんので第1章を読み終えた人用です。




≪名前の付け方について≫


みなさん名前を付けるときはどんな風に考えていますか?

ぷおんは割と適当に考えています。



誕生祭1に登場する大司教の【ライヤ=ブラッフ】というキャラは、

ライヤ → ライヤー(嘘つき)

ブラッフ → ブラフ(はったり)

の合成語です。

壇上で嘘の演説をするのでこんな名前にしました。



ヒロインのアム【サリア=クルーシルク】ですが、アムサリアはこれといった意味はありません。

ドラクエ10の勇者アンルシアが好きだったので、似たような響きと愛称が作れるようなこの名前にしました。


クルーシルクは、

クールでシルクのような柔らかい優しいイメージの合成語ですが、書いていたらそれほどクールでなかったのはご愛敬^^



もうひとりの主人公【ラグナ=ストローグ】

ラグナはなんとなくの響きですが、ラストネームはストロングの言葉をもじりました。

彼のお父さんが筋肉キャラで強いことからストローグ家となったのです。



劇中に登場する鉱石の名前もかなり適当です。

法剣の原料 インポシブール鉱石 → インポッシブル(ありえない)

鎧の原料 アンビルバボル鉱石 → アンビリーバブル(信じられない)

どちらも似たような意味です。



そして登場する法術の法文は英語ベースです。

作者都合ではなく物語都合でそうなってます。

英語そのままだたったり、発音が濁ってたり、のびてたりするのも意味があったりなかったり^^



最後に【破壊魔獣エイザーグ】ですが、これはあるイタリア語(ファミレスの名前)のスペルを反転させて考えました。

元に戻すと……

EIZARG → GRAZIE《「グラツィエ」「グラッチェ」とも》

エイザーグの母体となった【守護獣グラチェ】の名前で、意味は『ありがとう』です。



ここまで読んで頂きありがとうございます!


第二章 ~魔女の章~ も、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ