アムサリア=クルーシルク(♀主人公)
名前:アムサリア=クルーシルク
性別:女
年齢:19歳(享年)
身長:166㎝
体重:58㎏
スリーサイズ:84、57、88
瞳の色;濃い青
髪の色:銀
出身国:イーステンド
【略歴】
聖シルン教団の巫女で、伝説の英雄、初代聖闘女リプティに強い憧れを持つ少女。
元々は商家の子だったが、幼い頃に店に盗賊が押し入って両親は殺されてしまう。
それを切っ掛けに教団に引き取られて巫女になった。
エイザーグと呼ばれるようになった国を恐怖に突き落とした魔獣を宿敵とし、意思を持つ鎧ラディアや仲間たちと共に国を救うために闘うのだが、決戦の末にエイザーグと相討ちとなってその生涯を終える。
【性格・人柄】
性格は誠実で穏やかだが口調は固めで少し上からな物言い。かといって横柄、ぶっきらぼう、冷たいということはなく、あくまで対等・彼女なりのフレンドリーといった欧米人のように物怖じしない性格がそう感じさせている。
【戦闘能力】
法術の素質は高く、聖闘女の称号を冠されてからは、努力の末に早い段階で上級法術を習得。さらに人並み外れた精神力によって強靭な肉体も作り上げるという、目的のためには努力を惜しまず、根性で成し遂げるタイプ。
法術はほぼ独力によって精進したが、剣術にかんしては師匠となる人物がいる。
(先の章で登場予定)
戦闘スタイルは力と技の剛技の剣。さらに高機動による先の先、後の先を取る超攻撃特化型。
それは凄まじい敏捷性を持つエイザーグと闘う中で身に付けた闘法。
法術は3つの法文を組み合わせた三重法文を連続して使えるほどで、それは強靭で膨大な心力を生み出す心によるもの。
法術の源となる心力の増幅速度に少し難があるが、法術を組み上げる錬成力は高く、三重法文という上級法術をなんなく扱うことができる。
法術を発現力は中の上程度。
アムサリア独自の法文をいくつか構築しており、それを組み合わせた【グラン・ファイス・ブレイバー】が最大の法技。