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クソラノベ作家になろう。  作者: 堂面 タロー
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クソハーレム物はそろそろ飽和状態。

ここはとある高校の文芸部。

ライトノベルを愛し、日々ラノベ作家になる為に執筆活動をする者が集まる場所だ。


そして今日も俺、斎藤 祐太郎はラノベ作家になるべく、ハーレム物のラノベを書いている。


『ライトノベルって話の内容どれも同じだよな』


『急に現役ラノベ作家全員に戦争ふっかけるのやめて下さい!』


いきなり戦線布告をカマしてきたのは、俺の一つ上の先輩、愛染 琴音だ。

基本的には常識人なのだが、たまに吐く毒の一撃が凄まじい。


『いやだってな、女子と男子の比率毎回毎回おかしくないか?ヒロインの数用水路のアメリカザリガニくらいの多さだぞ。それに対して男子の数なんだよ!主人公一人て!絶滅危惧種の日本ザリガニの方がまだ個体数多いわ!』


『ラノベの醍醐味であるヒロイン達を外来種に例えないで下さい』


『じゃあ斎藤の書いてるラノベの男女比率どれくらいだよ?』


『1対43です!』


『お前の書く話の世界では男子の出生率が限りなくゼロに近いのか?』


『いえ、今描いてるのは異世界転生モノなので、男はその世界は産まれませんね』


『ゼロパーじゃねーか』


『いや、女の子は多い方がいいかなって』


『その考えに至ったお前が怖いわ』


愛染先輩にボロクソ言われたが、そんなことを気にしているようではラノベは書けないのだ。

だって俺の愛読するラノベは、全部最後ヒロイン全員と結婚してハーレムエンドになるのが基本だからだ。

ヒロインを一人に選ぶラノベなんてラノベでは無い。


『まあ、ラノベの内容どれも同じってのにはまったくもって反論できませんね!』


『じゃあ今すぐそのクソラノベ書くの止めろや‼︎』


ラノベ作家への道はまだまだ遠い....














ダラダラ更新していくので、読んで頂いたら幸いです。

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